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浜渦後の新石原ファシズム体制 横山新副知事『知事の補佐に全力』(東京新聞)
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/289.html
投稿者 happyblue 日時 2005 年 7 月 02 日 00:56:49: BaRfZQX6fAfSk
 

(回答先: ’05都議選 争点にない課題抱え…都が明け渡し請求江東の朝鮮学校(東京新聞) 投稿者 happyblue 日時 2005 年 7 月 02 日 00:51:16)

@浜渦後の新石原ファシズム体制 横山新副知事『知事の補佐に全力』(東京新聞)

 都の特別職人事で、二十二日付で退任した福永正通副知事(63)と桜井巌出納長(59)、二十三日付で就任する横山洋吉新副知事(63)、幸田昭一新出納長(58)、中村正彦新教育長(59)の辞令交付式が二十二日、都庁で行われた。今回は、特別職の辞表提出や浜渦武生副知事(57)の更迭を受けて進められた異例の人事だが、新特別職らは「知事の補佐に力を尽くす」などと淡々と抱負を語った。

 交付式では、石原慎太郎知事が五人に対し順番に辞令を交付した。石原知事は、退任する福永副知事、桜井出納長に対し長年の都政に対する貢献をねぎらった。

 報道陣に対し横山新副知事は「副知事として知事の補佐に全力を尽くす」、幸田新出納長は「公金管理と公会計制度の導入を重点的に進めたい」、中村新教育長は「東京の教育のために尽力したい」と、それぞれ抱負を述べた。

 都庁内で浜渦副知事に権力が集中し組織の風通しが悪くなったとされる点について、横山新副知事は「副知事間でよく協議しながら知事を補佐する心積もりでいる」と述べた。都教委が進める日の丸・君が代の取り扱い厳格化について、中村新教育長は「路線の継承は大切と考えている」と話し、これまでの方針を踏襲する意向を示した。浜渦副知事は七月二十二日に退任し、関谷保夫産業労働局長(57)が二十三日付で副知事に就任する。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20050623/lcl_____tko_____001.shtml

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