投稿者 Wotan 日時 2005 年 8 月 31 日 01:05:33: AUfjWBSd5iP8w
(回答先: 郵政民営化を実現するために国民に信を問う小泉を侮ってはならない。 投稿者 yu-min-yu 日時 2005 年 8 月 30 日 23:47:07)
ご主張の論旨に疑問をもちます。
民主党内部には、郵政利権がないだけに、
純粋な民営化推進派が内部にいるのです。
だから、党として明確な郵政民営化反対を明確にはできないわけです。
アメリカの戦略が、民主党に内部にまで及んでいることを直視すべきです。
幻想は捨てましょう。
しかし、なおその上で、
小泉自民党との相対評価ということはありうる議論だと思います。
民主党が勝てば万歳という議論はあまりにも単純。
政変の要素も含めて、
どちらが反撃の機会をより拡大するのかという視点で考えるべきではないでしょうか。
結論:具体的な今次の選挙の判断、
それとその後の政変への展望の基本には
郵政民営化についてのアメリカ基本政略はすでに仕込まれている、
とみるべきです。
そのうえで、相対的にましな選択、修正の機会のある選択は
いずれかと、考えるべきです。
私の思考の出発点には、
民主党は郵政民営化を視野に入れているという明確な認識です。
いかがでしょうか。
ご意見頂ければ幸いです
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