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英国警察はやっぱりGerbouzi(モロッコ人、カサブランカと3・11関連)に目をつけた!
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1007.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 09 日 21:57:45: SO0fHq1bYvRzo
 

英国警察はやっぱりGerbouzi(モロッコ人、カサブランカと3・11関連)に目をつけた!


つい2時間ほど前に私は次の投稿をしたばかりなのですが、
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http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/993.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 09 日 17:20:51
「モロッコ・イスラム武闘組織」(GICM)は幽霊組織:ここにもイスラエルの影!
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たった今入ったエル・ムンドの新しい記事で、英国警察は上記の投稿にも登場したGerbouzi(ゲルボウズィ:モロッコ人、44歳:「当局発表・マスコミ膨らまし情報」によると、2003年5月のカサブランカ連続爆破事件、および3・11マドリッド列車爆破事件に関わっているらしい)を、7・7事変の重要参考人として探している、という情報が入りました。

この記事の、とりあえず見出しと要約の部分だけを訳します。

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http://www.elmundo.es/elmundo/2005/07/09/internacional/1120903477.html
エル・ムンド 2005年7月9日

マドリッドの大量殺人に加わったグループが英国でも関わる
『英国警察は7・7で、カサブランカ事件と3・11に関連するモロッコ人を探している』

それはモハメド・アル・ゲルボウズィ(Mohamed Al Gerbouzi)であるかもしれない。彼は1974年以来英国に住んでおり、マドリッドの大量虐殺の犯人グループと接触を持っていた。このラバピエス細胞【3・11主犯グループ:訳注】はアル・ザルカウイとも関係があり、英国を訪問したこともある。

【以下、略】
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先ほどの私の投稿の中に次のような部分があります。

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http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/706.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 5 月 26 日 08:45:51
3・11にモロッコ諜報員が関与?(カサブランカ爆破事件の囚人とのインタビュー:エル・ムンド)

【引用開始】

これはモロッコのKenitra刑務所で服役中のモロッコ人イスラム聖戦主義者であるSalahedin Benyaichへの、9・11事件、3・11事件、カサブランカ爆破事件に関するインタビューである。彼はモロッコ・イスラム戦士団(GICM)のメンバーとして、この刑務所で18年の刑に服している。

【中略】

Q:どうしてあなたにそれほど多くの人が会いにくるのか?
A:私がボスニアで戦った戦士だからだ。そしてスペインに私を見習おうとする若者が多くいると言われるからだ。

Q:あなたがGICMのメンバーだったからではないのか?
A:モロッコの裁判所でそういわれたが、しかしそんなものは存在しない。GICMは幻想だ。ネットのホームページも無いし責任者もいない。GICMに5人の首領がいる、などと言われるがでたらめだ。首領は常に一人でなければならない。

Q:Mohamed Guerbuziについては?
A:彼は英国に住んで英国籍を持っている。英国当局から20回も調べられたが何も出てこなかった。

【後略、引用終り】

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上記の引用部分では”Mohamed Guerbuzi”(モハメド・ゲルブズィ)となっていますが、アラブ語からの音訳ではアルファベットつづりが食い違うことはよくあります。同一人物が、例えばAbu Dahdahと書かれたりAbu Dadáとなったりします。スペイン語の発音の規則では「gue」は「ゲ」と発音しますし、”buzi”が”bouzi”になることは発音法則が異なる以上、やむをえないことです。


以前から申し上げていますが、カサブランカ爆破事件も、3・11マドリッド列車爆破事件も、絶対に「イスラムテロ」ではありません。断言します。(私のこの1年以上をかけた3・11に関する阿修羅投稿をご覧になっている方にはご納得いただけると思います。)

そしてカサブランカ事件で、このゲルボウズィから英国警察は何一つつかめず、さらに先ほどの投稿にもありましたように、彼が所属していると「当局発表・マスコミ膨らまし情報」が言っているモロッコ・イスラム戦士団(GICM)は幽霊団体に過ぎません。

強調すべきはマスコミの誘導の仕方でしょう。日本のマスコミについては今までの戦争版でも取り上げられていますが、欧州でも事情は全く同じで、『9・11〜カサブランカ〜3・11〜7・7すべて一貫してイスラム・テロ:ビン・レディン〜アルカイダ〜ザルカウイ〜ゲルボウズィ』を徹底的に脳みそに焼き付けようと、必死になっているのです。明らかに新たな戦争準備でしょう。イランかシリアか。


世界は巨悪の仕掛ける情報戦争の真っ只中にあります。戦争の相手は誰か。

「武士の嘘を武略と言い、仏の嘘を方便と言う。土民百姓は哀れなものだ」と言ったのは明智光秀ですが、世界中どこでも、昔でも今でも、支配者どもの本当の敵は「土民百姓」です。私もその一人だ! そして「土民百姓」どもに向けられる『大量破壊兵器』が、このマズゴミが人間の脳みそに直接打ち込むデッチアゲの言葉とイメージです。(すでに脳細胞を破壊された誤用評論家と田吾作痴色人が巷にあふれているが!)

そして世界中の「土民百姓」たちが、主にインターネットを使って(これもいつ「刀狩」に遭うかわからないが)あらゆる表現を武器にして戦っています。

(参照)
http://www.asyura2.com/0505/war71/msg/1000.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 09 日 20:21:19
ブッシュ:テロリズムの不死鳥(IAR Noticiasより:全訳)

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