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(回答先: Re: だとするとですねえ今回射殺されたブラジル人の線もちょっと怪しいのでは 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2005 年 7 月 26 日 21:25:25)
直接の関係はわからないけど、アルゼンチンでは「イスラム狩り」が始まってます
IAR-noticias.comによると、ロンドン７・７の後、アルゼンチンのキルチネル政府は特殊部隊（もちろんＣＩＡと南方軍に訓練された）による「イスラム・テロリスト狩り」を開始し始めたようです。これは今年の３月にラムズフェルドがアルゼンチンを訪れた際に、「反テロ戦争」への協力を誓わされたことによるもので、IAR-noticias.comはキルチネルを米国の傀儡として非難しています。
http://iarnoticias.com/secciones_2005/latinoamerica/0052_guerra_contraterrorista_kirchner_23jul05.html
Comenzó la cacería de "terroristas islámicos" en la Argentina
いつぞやも阿修羅に投稿しましたが、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの国境付近には無関税の地域が設けられており、「数年前からこの地域にアルカイダ組織が作られている」と統一教会の新聞ワシントン・タイムズが真っ先に報道しました。中南米における「対テロ戦争」の具体的な展開は時間の問題と見なされてレッ・ボルテールあたりも以前から警鐘を鳴らしています。（パラグアイには統一教会がいくつかの町を含む広大な土地を持っていますが。この辺が南米地域での謀略活動の中心でしょう。）
これがベネズエラのチャベスやキューバのカストロの追い落としにつながるのかどうか、今の段階ではなんともいえませんが、IAR-noticias.comは警戒を呼びかけています。この情報誌によればブラジルのルラもすでにこの路線に飲み込まれており、IAR-noticias.comは春ごろからルラに対する非難を強めています。
今回のブラジル人射殺がこのような動きと関係があるのかどうかわかりませんが、ただごとではない気配だけは感じられます。
（参照）
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/513.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 18 日 07:14:41:
ＣＩＡはラテンアメリカに「対テロ世界戦争」を仕掛ける作戦（レッ・ボルテール、IBLNEWS）
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/539.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 19 日 08:06:22:
中南米にアル・カイダ：すでに９・１１直後に、南米に統一教会がらみの策謀が！
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/640.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 22 日 09:09:39
ＣＩＡ、モサド、統一教会に狙われる南米：Fogata誌（アルゼンチン）より抄訳
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/822.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 26 日 20:34:49
ブッシュの政策支持が最低レベルに：ボチボチやるかな『第２の９・１１→南米クーデター』
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。