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(回答先: 何か、拍子抜けのレスですね〜 投稿者 考察者Ｋ 日時 2005 年 11 月 05 日 23:47:16)
＞約１割は「泥沼の裁判になっている」のです。先日テレビの行列のできる法律相談所では「家を継ぐのを嫌がって家を捨てた、長男が葬式の後になって半分の財産を持っていった上に、・・中略・・田舎に住み比較的平和なＫの周りですら「何の貢献も無いような兄弟が相続権だけを主張して泥沼という事例は数件知っています」ハッキリ言って悲惨です。
親の死の面倒を見た人は「当然自分の方に多い財産相続権がある」と考えますが、法律上は「そうなっていないのが現状です」
・・・（中略）・・・しかし、そのような親を親と思わず、兄弟を兄弟と思わないような人が「権利だけ主張する確率は、親の面倒を仕方なくでも見た者よりは数十倍高い」と考えるＫは独善でしょうか？
（レス元引用了）
そうですね、但し書き（親の死の面倒をみた相続人や実家に仕送りなどをした
なんらかの貢献のある相続人は、家系への貢献が認められるためにそれなりに優遇）
を追加して入れておくといいかもしれませんね。
相続時精算による、「経済効果」について議論板のほうで考察しています。
これです。
投資による桁外れの利益には、高割合の徴収をかけたとしても妥当だと思われる。相続時精算の財政債権への貢献度についても若干
http://www.asyura2.com/0510/dispute22/msg/337.html
この論説では、相続時精算よりも、
「投資による桁外れの利益には、高割合の徴収」
の方が、効果が大きいのではないかと、概観上の考察をしています。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。