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あっしら氏=アッチラ=「ヘドロ」と認定しておきましょう。お疲れ様でした。
http://www.asyura2.com/0510/idletalk15/msg/540.html
投稿者 考察者K 日時 2005 年 11 月 06 日 10:17:06: JjkI8nWTpj0po
 

(回答先: あなたには説明してもムダであることがよくわかったのでサヨウナラ:「カス」じゃなくて「ヘドロ」だったようだ。 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 06 日 05:11:56)

>あっしらさん お疲れ様でした。ここまでお相手くださった事には感謝しておきます。m(__)m

少しでも期待していたKがアホだったと感じています。

「ヘドロ」は新しい蔑称のようで、あっしらさんの定義によれば【 ひとの説明を読み取る気がなく自分の観念や判断を疑うこともしない淀んだ】という者に適用されるようなので、これはそのままあっしらさんに適用されますから、今後はあっしらさんを「ヘドロ」と認定させていただきましょう。

 人間は「自分を基準にしか物事を判断できない」とも言われますが、Kはあっしらさんならば違うのではないかと思い、それを指摘し期待もしたのですが、どうも人一倍「自分を規準にしか判断できない人」のようです。そうでなければ、今回の意見は理解不能です。

 Kの推測ではあっしらさんは相当暇な方のようで羨ましいと思いますが、鬼のような投稿を行いながら大部分の投稿を読める時間があるようです。KはKに対するレスすら斜め読み程度しかできず、気になる表題の投稿くらいしか読んでいません、根城にしている雑談板ですら半分の投稿もチェックできません。

 まあ、人にはそれぞれ「都合がある」のですが、Kが十分にあっしらさんの説明を読み取れていない事はあるでしょうし、読み取れていないならば「カス」と評価されても当然でしょうが、【これまでのKさんとのやり取りでKさんの疑義に応えるかたちでもたっぷり説明しているつもり】を根拠に勝手に「カス」から「ヘドロ」に変更するのは「アッチラ」と認定するしかありませんのでご了承ください。

 ちなみに何故か、比較引用されるODA ウォッチャーズさんですが、KはあっしらさんとODA ウォッチャーズさんのやり取りには興味はありません(というか時間が無い)ので「ほとんど読んでいません」から、ODA ウォッチャーズさんのやり取りを読んでいれば理解可能とかとは思わないで下さい。Kはあっしらさんウォッチャーではありませんから、あっしらさんの投稿でもKが興味を持っていない表題ならまず読んでいません。

 今回のあっしらさんのご意見ですと。小泉政策マンセー論的な意味合いを強く感じます。あっしらさんは【政府が掲げている財政再建目標は、プライマリーバランスの回復である。プライマリーバランスの回復ということは、政府債務(国債)の利払いや償還は新たな借金で賄うということであり、政府債務は減るわけではなくさらに上積みされることになる。】としているが、たしか、あっしらさんも「プライマリーバランスの回復は必要」とされていたと記憶しています。

 その上で「結果的に低所得者層の可処分所得が増えるなら増税も可」と考えていると思っていたのですが【政府債務残高を減らすべきと考えているKさんは、現在の政府よりも徴税を強化する政策を望んでいることになる。】とマイナス要因だけした見ようとしないのは言語不一致であり、人の説明を理解する気がない「カス以下」としか思えない。つまり【ヘドロ】である。

【Kさんが望む政府債務残高を減らす政策は、小泉政権以上にデフレを深化させ、失業者や低所得者の数を増やし、社会不安と生活困窮者を増加させることになる。】
Kの主張は「相続時財産を担保」にして「将来・老後不安と雇用不安」を減少させ、低所得層への適正給与支給や長時間過密労働を無くすよう政府の指導力を強化すべきという「大きな政府案」であり、実現の可能性は低い(と言うかゼロに近い)とは思うが、あっしらさんの主張は「相手を言い負かすためだけの意見」としか思われない。

 仮に、大きな政府にする事は社会不安と生活困窮者を増加させるとの説が正しいとするならば、警察を増やす事は犯罪の増加を生み、福祉施設を増やすことは福祉を低下させ社会不安を増加するという事になってしまう。一部の反政府主義者ならそう考える事はあると思うが、あっしらさんは「政府=悪」も否定されている。この辺も【議論は、勝ち負けではなく、自分に欠けている視点や不足している知識・論理構成を補い「世界」を充実させることに意味があると思うのだが...そのためには、相手の言わんとしていることをきちんと考えたり、それまでの自分の結論(判断)を否定してみるという思考過程が必要】に完全に矛盾していると考えられるので「ヘドロ」である。

 引用すると長くなるので概略にするが、あっしらさんは「政府債務残高は減らさずとも良く、減らせばGDPの縮小等の悪影響もでるので、政府債務残高を減らそうと主張することは、結果的には【小泉政権よりもさらに日本を破壊させる政策】になる」と主張しています。
 これは、現在の生活者(特に低所得者層)から増税するならばある意味では正しい、しかし、政府債務残高を減らさなくても良い訳が無い。理論上ではそれが正しいのなら「理論が間違っている」、これはKの独善ではないと思う。仮に、それが正しいならば国債の利払いが40兆円だとして防衛費と治安維持費に10兆円掛かる場合、何もしない政府(医療費10割負担、教育費10割負担、年金ゼロというような小さな政府)でも国民1人あたり年間約50万円の税金が取られる政府が正しい政府になってしまう。しかも、毎年税金が上がる(国債利払い分)事になる。
この主張は「アッチラ」だろうと思う。

 なお、仮にあっしらさんの主張をあっしらさんが正しいと思っていて、政府がそれを実行しているのだとすれば、あっしらさんは「小泉政策マンセー」だろうと思う。Kは政府は「当面、プライマリーバランスを回復させる政策をしようとしているが、それが達成されれば赤字を減らす政策に切り替える」と考えている。その手法で「大きな政府」が良いか「小さな政府」が良いかをかんがえるべきなのだが、あっしらさんは「政府には権限を与えないで、民間主導が良い」と思っているようであるから「小泉政策マンセー」である。

【身も蓋もないことを書けば、Kさんが説明するように非同居の子の親孝行の証しとして仕送りの証明があればいいというのなら、資産家は非同居の子たちにおカネを渡して、「相続対策だから、私宛に振り込んでくれ」でおしまいだ。】
このように「相手の意見を否定の目でしか思考しようとしない人」とはこれ以上議論するのは時間の無駄だと思うが「Kは上限方式」とも書いているし、今までの議論は低所得者層の救済策という意味合いであったはずである。あっしらさんの意見のような「資産家が相続対策の努力が必要ならそれだけでも意味はある」訳だが、この例は今までのやり取りでは「被相続人名義の家屋の相続」での救済のため、であり、送金証明などしなくても「遺書という方法もあるし、生前贈与(名義変更)という手法」もある。そもそも、上限方式なので資産家には何をしても増税になる。そうでなければ「政府の税金増収には繋がらず、赤字国債は減らない」のだから少し考えてもらえれば「こんな意見は出てこない」としか思えない。あきらかに「アッチラでありヘドロ」である。

【議論の勝ち負けや相手を論破することに意味を見い出しているようだから、それがまっとうな思考の阻害要因になっているようだ。】
これはKの書き方にも問題があったので、仕方が無い事なのですが、Kはあっしらさんを「言い負かそう」という意味で論破という表現を使ったのではありません。あっしらさんから「その考え方は盲点だった」とか「ここは思い込みでした」と言うような「自分を省みるような素直な意見を引き出したかった」のです。それによって、あっしらさんの思考のレベルアップに役立つ事をKも主張できることが確認できるわけです。まあ、どうでも良い事です。忘れてください。
人間は自分を基準にしか他人を判断できないようで、あっしらさんに期待したKがアホだった訳ですからこの責任はKにあります。

今後は主観に基づくようなチャチ入れはされないようなので安心しています。なお、キチンとした論理性を持つ反論ならば何時でも歓迎しています。では、さようなら

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