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(回答先: 全ての政策提案は、小泉自分党圧勝後の変革を正確に押さえて議論するべきだ。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 11 月 23 日 10:43:24)
>ODA ウォッチャーズさん どうもです。
今一、このレスを付けた意図は不明ですが、何か「つまらない意見」だと考えています。
>【全ての政策提案は、小泉自分党圧勝後の変革を正確に押さえて議論するべきだ。】
というのは、正しい事です。しかし、実際に政治の中枢にいる人の考え方ですね。
一般庶民の考え方ではなく、また、実際の政策執行者にとっては「当たり前過ぎて、発展性も何も無く、単に、つまらないだけで意味のない。無駄な書き物」でしょう。
>【現実的な選択は、既に、二者択一であり、
a)不退転の公務員経費の抜本的、つまり、５割以上の削減による、経常的経費の圧縮か
b)消費税などの、大衆虐待税の導入による、既存の「資産家・官僚・権力者」の地位確保か、
である。】
ここは、少し違うかな？と思います。二者択一ではなく、それが、同時並行的に強行されると見るべきでしょう。公務員の労働条件低下は連鎖的に「全ての労働者の労働条件低下」になり、税収不足（所得税の落ち込み）から消費税増税はセットにならざるおえません。二者択一ではなく「決定されたレールの上にいる」だけで、選択の余地なしでしょう。
で、意見の総合は「小泉勝利の現実を立脚点にせよ」的なものですが、当たり前すぎて、夢も希望もありません。
このような絶望感だけを高める宣告（病気で言えば「助からない末期癌患者」への告知）を好んでするのは「人間性に問題がある」可能性もありますが・・・
そこに目を瞑ったとしても「あまりにも、意味が無い（犬に向かって「これは犬だ」といっているのと同じ）意見」だとしか思えませんね〜
人間は「考える葦」であり「工夫によって困難を打破する知能をもっている」はずですが、それを放棄するのなら「人間辞めて」引きこもった方が良いかもしれませんね〜
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。