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(回答先: Re: 発言に責任を持つべきなのはKさんの方では？ 投稿者 南青山 日時 2006 年 2 月 19 日 14:06:46)
>南青山さん
「Ｋの意見が床屋談義にすぎない」という評価は南青山さんが下した評価ですから、ここには異論はありません。Ｋ自身もそれを自認しているから雑談板に巣くっています。
しかし、ですね、今回の事件は「さほど重要な事件ではない」というのがＫの考え方です。少なくとも、もっと重要な優先項目は山とあると判断しています。これは、仮にガセネタでなくともです。
このネタが本当であり、一発で小泉総理の引責事件になるのでしたら、Ｋも重要かなと思いますが、現在までの状況証拠からは「とても、そうはならない」と判断するしかありません。
そもそも、Ｋはこのような「相手の足を引っ張る。世論誘導的スキャンダルを利用する」という事自体が嫌いです。そのような手法がまかり通る事自体が「社会がおかしい」とも感じています。「Ｋが２ちゃんねるではなく阿修羅で活動している」のには、そのような部分もあるわけです。
ネットで検索すれば「真偽が怪しいうわさ話」「民主党贔屓者の勝手な主張」などが多少は拾えるかもしれませんが、貴重な時間を費やすに価する価値があるとは思えません。間違っているかもしれませんが、それがＫの判断です。「それを変えたい」というのでしたら、それは南青山さんの判断であり、南青山さんの希望でしょう。
ですから、立証義務は「南青山さんの方に発生する」と言う事になります。少なくともＫが興味を示せるだけの「切っ掛けに価する、南青山さんの意見の提示か、リンクの紹介が必要」でしょう。
Ｋの投稿態度に対する問題提起というのは「そのような意味合いにおいては全く意味がない」と思われます。
仮にメールがガセネタであった場合、Ｋが調べるのも、国政調査権が発動されたりするのも、予算委員会が停滞しているのも、全ては無駄であり、無駄な労働力と資金などが浪費されるということになるでしょう。マスコミ的ならば「無駄でも視聴率が稼げる」という部分もあるでしょうが、それ以外の場合には「暇つぶしになった」くらいの評価にしかなり得ません。
で、状況証拠的にはほぼガセネタだと判断できます。
仮に国政調査権が発動された場合、場合によっては今回がガセネタでも「別の送金」が発見されるという事もあるでしょうが、そのような「別件逮捕的な事例は許されるべきではありません」
仮にそれを許してしまえば「噂だけで、何の罪もない人の口座等を調べられる」という事にも繋がりかねません。反政府的言動が目立っただけで、強制調査されるような社会にしてはいけないだろうと考えます。それこそ暗黒の社会になってしまいます。
「火のないところに煙は立たない」とも言いますが、「人の口には戸は立てられぬ」とも言います。これは、うわさ話は防ぎようがないと言う意味です。
悪意を持たれたら「勝手なうわさ話を立てられて強制捜査される」ような社会にはしてはいけないでしょう。
今回の南青山さんは、どうも「偏見と予断」に支配されている気がします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。