(回答先: 地方公務員の選挙運動に罰則も…首相、官公労けん制か　［読売新聞］【私人の権利を主張してきた自分の身を顧みるべき】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 10 月 05 日 00:35:00)

　小泉純一郎首相は５日、首相官邸で自民党の中谷元、宮路和明両副幹事長と会い、地方公務員の政治活動の規制を強化するため、議員立法で、地方公務員法や教育公務員特例法などの関連７法改正案を来年の通常国会に提出するよう指示した。

　◇政治活動の規制強化

　改正案は地方公務員が政治的活動をした場合、国家公務員と同様の罰則規定を新たに設けることなどが柱。民主党の有力支持団体である官公労の政治活動を規制し、同党をけん制する狙いがある。自民党は、今年の通常国会での成立を目指していたが、郵政民営化関連法案の処理を優先するため提出を見合わせていた。小泉首相は４日の参院予算委員会で、地方公務員の政治活動について「国家公務員並みの罰則を設ける対応をしなければいけない」と改正に意欲を示していた。【中西拓司】

毎日新聞　2005年10月6日　1時51分

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20051006k0000m010145000c.html

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コメント

1. 2021年4月21日 17:05:59 : KrW5aDMozY : VldEQnJsV3RzVlU=[3] 報告 ▲△▽▼ 地方公務員法改正案に条文ミス 自民・国対委員長「極めて遺憾」 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3%E6%A1%88%E3%81%AB%E6%9D%A1%E6%96%87%E3%83%9F%E3%82%B9-%E8%87%AA%E6%B0%91-%E5%9B%BD%E5%AF%BE%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7-%E6%A5%B5%E3%82%81%E3%81%A6%E9%81%BA%E6%86%BE/ar-BB1fSrju?ocid=msedgntp 　自民党の森山裕国対委員長は２１日、立憲民主党の安住淳国対委員長と会談し、地方公務員の定年延長に関する地方公務員法改正案について、条文に２カ所のミスがあったと説明した。政府は昨年の通常国会に同法案を提出しており、継続審議となっていた。安住氏は、加藤勝信官房長官の国会での説明を要求。森山氏は会談後、記者団に「提出法案に誤りがあったことは極めて遺憾だ」と述べた。 　また、参院法制局が担当した平成３０年の公職選挙法改正で条文のミスがあったにもかかわらず、総務省から指摘を受けた法制局が放置していた問題に関し、加藤氏は同日の会見で「法律に条文誤りがある状況は望ましくない」と指摘した。

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