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近く発行の『NHK・放送メディアの歴史と理論』は、ユダヤ・シオニストプロパガンダ機関と化したNHKの存在を抉り出す好機
http://www.asyura2.com/0510/senkyo15/msg/267.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 10 月 06 日 10:20:17: fzrYJ5Wj4Dt36
 

(回答先: 近く発行の『放送メディアの歴史と理論』の冒頭陳述 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 10 月 05 日 23:23:17)

         ワールドフォーラム10月例会のご案内

テーマ :「 NHK・放送メディアの歴史と理論  −放送メディア徹底批判−  」

講師  : 際情報総合分析研究所代表・国際情報誌季刊「真相の深層」発行人 木村 愛二 氏

 日時 : 2005年10月28日(金) 18:30 - 21:30

 場所 : 北とぴあ 7階 701会議室   北区王子1-11-1 TEL. (5390)1105

 交通 : 営団地下鉄南北線 王子駅 下車 1分 ・ JR京浜東北線 王子駅 下車 2分

 地図 : 北とぴあへの地図

参加費 : 3,000円(会員&予約申込振込みの場合) / 4,000円(オブザ−バ−)

振込先 : UFJ銀行田無支店/普/3826681

参加申込先 : ワールド・フォーラム代表幹事 佐宗邦皇 E-mail:sasokunio@hotmail.com


ワールド・フォーラム10月例会は、当会ではお馴染みの国際情報総合分析研究所代表・国際情報誌季刊「真相の深層」発行人 木村 愛二 氏 をお招きして、権力におもねる昨今の大マスコミ・報道機関、とりわけ「放送メディアのあり方」を問い糺し、その本来の使命を放棄して「体制のプロパガンダ機関」と化した体たらくの現状を分析して戴き、出版されたばかりの最近著を解説していただきながら、「NHK・放送メディアの歴史と理論−放送メディア徹底批判−」というテーマでお話戴きます。

政治評論家 森田実氏の次のコメントを引用するまでもなく、戦前を知る人々の憂い――マスコミは、政治権力の手先となった。軍事政権の手先となった1930年代のマスコミの歴史を繰り返すのか。マスコミよ、正道を踏みはずすな。健康なマスコミ人よ、決起せよ! 「歴史は繰り返す。一度は悲劇だが二度目は茶番」(ヘーゲル)[1930年代日本の大新聞は軍部に屈服し、軍部の御用新聞となった。この結果、日本は戦争を起こし、多大な被害を蒙ると同時に、アジア諸国に多大の被害をもたらした。大悲劇を起こしたのだ。いままた日本のマスコミ(民放地上波テレビと大新聞)は小泉政権の御用テレビ、御用新聞と化してしまった。この結果、従米主義の小泉政治の暴走を許し、国益が失われた。小泉政権は米国ブッシュ政権の求める政治を行っている。反省せよ!! 目覚めよ!! 政治権力の手先だけにはなるな!!]こうしたテーマを語るには、もっとも相応しい日本テレビで戦い続けマスコミ業界総崩れの中、「真のジャーナリスト」でいかなる権力にも少しも怯まない木村愛二氏をお招き致します。皆様方におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、お誘い合せの上お越し下さい。

プロフィール
木村 愛二 氏

1937年生れ。防衛大学校三期中退、東京大学・文学部・英文科卒。東京大学在学中には、学生演劇の大道具製作、出演、同人雑誌に短編小説、戯曲、映画シナリオ寄稿。1961年:日本テレビ放送網(株)入社。編成局編成部・広報部・調査部勤務中、労組活動で活躍。民放労連関東甲信越地連執行委員として、現『放送レポート』の前身を創刊、執筆・編集・発行、放送民主化運動に取り組み、マスコミ共闘幹事、東京春闘共闘幹事、千代田区労協幹事&事務局長、日本テレビ労組書記次長&執行委員などを歴任。読売新聞社戦前・戦後の独裁者・正力松太郎の娘婿、小林与三次が、読売新聞社副社長と日本テレビ社長に就任後労資紛争の「赤字攻撃」と対決、経営分析に基づく情報宣伝活動を展開。1972年:組合委員長以下六名の出勤停止処分で、木村愛二のみ重ねて解雇。16年半労組の全面支援で不当解雇撤回闘争を展開。東京高等裁判所の職権和解で解決。その間、東京地方争議団共闘会議副議長(法廷闘争対策担当)、千代田区争議団共闘会議議長などを歴任。1988年和解で日本テレビ放送網(株)を退社。その法廷闘争の間、作家として活躍。

論文・雑誌記事:『放送レポート』『噂の真相』『創』『エコノミスト』などに多数寄稿。

著書:『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(鷹書房)『読売新聞・日本テレビ・グループ研究』(征矢野仁、汐文社)『テレビ腐蝕検証』(「テレビ文化研究会」の共著、汐文社)『NHK腐蝕研究』(徳永正樹、汐文社)『読売グループ新総帥《小林与三次》研究』(征矢野仁、鷹書房)『最高裁長官殺人事件』(政治サスペンス長編小説、汐文社)『湾岸報道に偽りあり』(汐文社)『マスコミ大戦争/読売vsTBS』(汐文社)『中曽根VS金・竹・小/佐川疑獄と国際エネルギー利権抗争』(汐文社)『国際利権を狙うPKO』(緑風出版)『電波メディアの神話』(緑風出版)『アウシュヴィッツの争点』(リベルタ出版)『読売新聞・歴史検証』(汐文社)

ビデオ:『誰が水鳥を殺したか』(フリージャーナル)『軍隊の影に利権あり』(フリージャーナル)『土地開発公社の不思議なカラクリ』(武蔵野市民オンブズマン)『ガス室検証』(歴史見直し研究会)『NATOの標的〜ユーゴ"空爆"の実態』(岩川事務所、入手と製作)上記の内、テレビ関係では経営分析を基礎としており、特に『電波メディアの神話』ではマルチメディアの動向を経済紙誌で徹底的に調べ上げ、湾岸戦争以後の戦争関係ではエネルギーを中心とする国際利権について、徹底調査報道。

『電波メディアの神話』「日本経済再生への提言」「ホロコースト神話の嘘」を暴き続け「9・11事件の真相と背景」「外交官惨殺事件の真相と背景」「イラク「戦争」は何だったのか?」等、現代史の裏の真相の追究・分析では第一人者となり、2004年春号より硬派の国際情報専門誌季刊「真相の深層」を発行。Web雑誌『憎まれ愚痴』編集長で公的や独自の情報源でInternetで最新国際情報を発信し続けている。「小泉レイプ名誉毀損訴訟」では原告として小泉被告に対して最高裁に2件訴訟係属中。

Web雑誌『憎まれ愚痴』URL http://www.jca.apc.org/~altmedka/


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