投稿者 南青山 日時 2005 年 12 月 23 日 11:15:01: ahR4ulk6JJ6HU
(回答先: 映画「ミュンヘン」ついにユダヤ人スピルバーグもユダヤ人から酷評(反米嫌日戦線) 投稿者 片瀬テルミドール夏希 日時 2005 年 12 月 23 日 06:00:44)
ほとんど顔の見えない暴力しか描かないことで、現代的暴力への嫌悪を映像化した「宇宙戦争」は、妙な後味を伴った映画だった。
いったい、スピルバーグは何を描こうとしているのか。
「AI」も同様の印象を持った。
もし「ミュンヘン」が町田などが書いているような映画だとしたら、「AI」はアメリカの技術信仰、未来進行に対するノーを、「宇宙戦争」はアメリカの武力信仰、アメリカ中心主義に対するノーを宣言する映画だったかと合点がいくような気がする。
「ユダヤ人から酷評」というところが、この映画の立ち位置を明確に示している。
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