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まことに仰る通りですね。
http://www.asyura2.com/0510/social2/msg/208.html
投稿者 デラシネ 日時 2005 年 10 月 15 日 10:33:32: uiUTTMWMO8Vq6
 

(回答先: 社会性を教育するというゲーム 投稿者 東の空 日時 2005 年 10 月 15 日 05:41:01)

ホームスクールについては、小生も聞いたことあります。
確実に言えることは、現在の(ここでは日本の)学校に通わせることで子供に生じる弊害は回避できるでしょうね。

前のレスで言及しましたが、「子供を社会から隔絶」し、「隔離」してしまう学校はあまりにも問題が多すぎる。
隔離されてしまえば学校という「現実の社会から隔絶した社会」が子供らにとっての「現実の社会」となってしまい、また少数の教師が教条的な規則でもって多くの子供たちを一律管理しなければならず、手段が目的化して「学校」ではなくむしろ「監獄」に近いものとなってしまう。
学校を卒業して働き始めることを「社会に出る」と表現して誰も不思議に思わないが、ほんとはこんな馬鹿げた話はないのです。
囚人が刑務所からシャバに出るという発想と同根ですよね?

また小生は、学校は「社会的要求」に呼応して運営されるべきではないと申しましたが、現実に日本の学校は「社会的要求」に従って子供らを“ブロイラー”として肥育し、「出荷」している。
家庭からすれば、子供が学校に行っているうちは「子供から解放」されるわけで、子供が就学年齢になると同時に働き始める母親も多い。
主客転倒という表現が正しいかどうか知らぬが、こうなると学校というところが「親が時間を作る為に子供を預けるファシリティー」と化し、さらに税金なり授業料を払って子供をその“ファシリティー”に預けている“お客様”たる親の要求止めどなくなり、もともと自分たちが責任をもってやらなきゃならない我が子への基本的教育すら「当然学校の仕事である」などと言い放つ。

なんの加減か表現が過激になりましたが、こう言われて耳の痛くない親はいるでしょうか?
小生ですら、自分で書いてて自分の耳が痛くなる。

ホームスクールについては未だ実験的な試みであろうし、もし弊害があってもまだ顕在化する時期にきておりませんでしょうから、何とも申せません。
弊害というのは現在の学校制度との対比における一長一短という意味ではなく、それ自体に内在しているものなんですね。
また子供にとって理想的な教育方法であるということが事実であったにしろ、現在の社会の中ですべての子を持つ家庭にとって実行可能か、さらに継続可能なのか。
時間的、また経済的に実行〜継続可能な家庭が任意に行うとしても、子供の個性を無視して行ってもよいものなのか。
このあたりはホームスクールと学校を併用することで、相互補完することが最良なのかもしれません。
いずれにしても100%親が見るというのは現実的ではありませんしね。
(他のホームスクーラーとの共同作業も含むとなれば、そこにはまた“学校”の概念が必要となりますよね?)

さて今までは前置きで、ぜんぜん東の空さんへのレスになってません。
続きはまた明日かあさってにでも。
貴重な問題提起が満載なので、小生も楽しんで書いてます。

ところで、小生が“理想的な教育”をしていると思えるコミュニティーがあるので、URLを貼り付けておきます。
今まであちこちに貼り付けてきたので、小生の過去ログをご覧になっていたら既にご存知かもしれませんが、違う話題から眺めてみると、また新たな発見があるものです。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/jinbun/kankyo/feature/tsuchida/

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