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(回答先: オマル師は元CIAエージェント （ソース シカゴトリビューン他） 投稿者 kamenoko 日時 2005 年 12 月 25 日 03:31:38)
kamenokoさん、貴重な情報ありがとうございます。
なるほど、現実は虚実の皮相に漂う、といったところですね。
「ＣＩＡエージェントの引き取り」ですか。まあ、ありうる話ではあります。英国でもスペインでも、”イマム”の中に諜報機関の手先がいて、わざと扇動させたり「イスラム・テロリストの恐怖」の『神話』作成に利用したり、というのは以前からよく耳にする話です。オマル師がどうか、というのは断定できませんが、可能性はあるでしょう。
余談ですが、この手の「誘拐」には、おそらく何種類かあるのではないでしょうか。
一つは、ＣＩＡやモサドやＭＩ６などがコントロールできない、本当の意味の「アラブ人テロ志願者」を拷問にかけてそのグループを突き止める。
次に、彼らがコントロールしている「テロ集団」からの裏切り者や、無自覚に情報を外に漏らす可能性のある者の追及。
そして、彼らのエージェントの「配置換え」や、「お払い箱」になる者を処理するための「引き取り」。
もっとあるかもしれない。だけど、たとえば先日来伝えられている「収容所」にしても、「拷問部屋」のほかにエージェントに変えることのできた者達を訓練する目的もあるのではないか、と思います。（中には単に面白半分でやっているものもあるかもしれない。）
いずれにしても、片方のマユにツバをつけながら、でないと、こんな話は読めないようですね。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。