もし、彼女が一度もテメエに恋愛感情を抱いたことがないのだったら。

少なくとも彼女がテメエに「愛」を感じたことがなかったら、テメエのこれまでの
無数のいいがかりや誹謗中傷に、ここまで耐えることは不可能だっただろう。

けいこは、「誰でもいいから私を虐めて」なんていうマゾヒストでは決してない。
もし、気のない誰かが掲示板上でテメエのしたような卑劣な中傷を展開したなら、
或いは勝手なイメージを作って玩ぶような行動に出たなら、即「訴訟します」と出て
いただろう。実際、これまで自分や自分の友人に対しての目に余る言動を見かけたら、
強硬な名誉毀損の訴状のような文章を突きつけて「訴訟も辞さない」と鋭く対応して
きた。

それほど正義感が強く、たとえ相手が無意識であろうと人の卑劣な言動を看過する
ことができなかった彼女が、何故テメエに対してはこれまで反応してこなかったの
か。
彼女に対する一方的な誹謗中傷であるにも関わらず、名誉を回復するために猛攻に
否定を並べたり、非難したりすることもなく優しく受容する態度に出てきたのか。
彼女は、単なる友情を感じた相手であっても、裏切るような行動に出られたら、や
はり訴訟などの強攻策は辞さないだろう。それが、その友人のためになると信じて。
私が知る限りの彼女は、相手の立場を優先して下手に出たり、義理人情で甘く出るよ
うなタイプの女性ではないんだよ。その彼女が今や・・・・。

彼女が言葉で何と言おうと、背景の事実は動かせない。
その「動かぬ事実」がまるで考慮できない程テメエはテメエ自身のことしか見えてい
ない。己を客観視することを恐れている。

それが実態だ。

私が問題にしているのは、なぜ、抽象を理解している筈のテメエが人のメタメッセージ
を読めないかということだ。

テメエが過去に基づいて結果を推測し、その結果を先取りすることで傷を予防しよう
としていただけだろう。それはテメエの問題だ。けいこには予防策なんかなかったから、とっくに傷だらけだがな。
けいこが原因でも何でもないその「結果としての過去の傷」を、けいこに投影してま
で。
単純に彼女のメールの「言葉」に反応し、自分を正当化できる理由を探すことしか
思いつかない程、テメエは己のことしか見えない盲目状態に陥っている・・・。

私に来た彼女のメールを、彼女の了解を得てはいないが一部公開しようか？
多分、テメエが受け取った内容とさほど変わらないだろうよ。
一部を勝手に転載する（けいこに個人情報暴露及び情報歪曲のかどで訴えられても、
この際かまわない）

＞ゲリラさんに対して、「恋情」はもうひとかけらもありません。
＞その時にふと私に対する好意を感じ、
言わなければいけないことを伝えました。
私にはどうしようもなく惹かれている男がいるのだと。

　惹かれている男とは、宮本のことだろ。
私はこれを読んだからこそ、先のものを書く気になったんだが。
私には、このメールは胸をつぶれそうなほどの、張り裂けんばかりの強い恋情を綴っ
た内容にしか読めない。以下、簡単な翻訳。
---
＞「恋情」はもうひとかけらもありません

　もう、与えようとしたものを全て奪われ踏みにじられつくして、貴方にあげられるエ
ネルギーは一滴たりとも残ってはいません。今までは少しは期待が残っていたけれど、
もう、理解して貰うのは無理なようです。このままでは、私の体も心も壊れてしまう
ので、そろそろ切り替えなくてはいけないと思うんです（そうでないと、本当に何にも
手がつかなくなって身動きがとれなくなってしまう・・・）。

＞私にはどうしようもなく惹かれている男がいるのだと

切り替えるためには、別の対象が必要ですよね？それが、宮本さんです。少なくとも、
彼は言葉での伝達が苦手な私の精神の補強、自分の気持ちを明確化するることに
最も大きく貢献してくれたという恩義もありますから、彼の方を本気で愛せるように
努めるのが、不毛なゲリラさんに愛情を抱くより筋なのではないかと
（同時にまだ貴方の気をひくために嫉妬を煽ろうとしてしまう自分が抑えきれない）
-----

彼女がもう、テメエの一方的なやり方にさすがに我慢できなくなったから、壁をつく
って自分の身を防衛しようとするのはのは自然なことだし、正当なことだろう。
テメエとは別の「好き」を感じていた宮本の方に救いをもとめたくもなるさ。
少なくとも、宮本はテメエみたいに抉り出して傷つけたりは絶対にしないからな。
皮肉にも、テメエに導いた男でもあるけれど。

もちろん、これ以前にもメールが来ている。もっと素直な言葉で、テメエに対する
恋情を切々と綴ったメールがね。だが、なんでも捻じ曲げてサドを正当化するよう
なテメエになんぞ、それも公開する気はない。

最も読むべきこれまでの経緯、コンテクストがすっぽぬけているテメエに、一体何が
読めているという？そこが読めれば、彼女がいう「好きだけど恋情は感じられない
相手」が本当は「宮本」のことだというのは当たり前のこととして響くはずだが。
尤も、今の彼女にしてみれば、その逆が事実であれば救われるんだから、本気で必死
に宮本に恋情を抱こうとしていることだろうね。だが、恋愛感情とは自然なもの
だから、果たしてそんな芸当が可能であるかどうか・・・。

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今度はテメエの下らんレス。

＞まあ私見でいえば、本当に好きなら、なんとしてでも、飛び込んでくるでしょうね。
じっさい止める理由がありますか、何の世間体が障害になるというのでしょうか。

いいかげんにしろ。私の書いた文を一切読んでいないに等しい。
相手の誠意を問うことに何の義もない。テメエが一体、どれだけの愛を彼女に注いだ？

取材とかなんとかに対して、やる気が失せた理由は、ボロボロで体が動かなくなった
からだろ。テメエの散々な搾取によって。

「好きなら、俺に踏みにじられても一方的に犯されても、全ての財産を奪い取られて
も、殺されても、喜んでその身を献上するってことだろ」
と言っているんだよ、テメエは。
おまけに彼女が世間体に囚われていると一方的に断罪するような態度。
テメエはどうなんだ？全て捨てて彼女に飛び込めるのか？
テメエ自身は相手にそれだけの投資をする気は一切ないと。
テメエの主観的な「恋愛」の定義・・・。
そんなのは、恋愛でもなんでもない。王様と奴隷の論理だ。支配、被支配、暴力。

とにかく、ろくに私の書きこみを読まずにガタガタ反応するな。
先の書きこみをちゃんと読め。
テメエはちゃんと意味を理解して読もうという気が全くない。けいこで一杯の頭が
整理できないというのが理由かね？だったら、頭を冷やせ。
テメエの書きこみは無理矢理にでも人に読ませたり、理解させようとごり押し
してくるくせにな、人が優しくすりゃあつけあがる奢ったお殿様は、ヨ。

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