投稿者 新世紀人 日時 2006 年 1 月 12 日 12:54:51: uj2zhYZWUUp16
(回答先: Re: ＢＳＥ疑惑牛肉を押し付け販売する為の、「調査捕鯨妨害」かもしれない。 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 1 月 11 日 23:35:52)
欧米人でも菜食主義を取る人は居るわけで、彼らが生命奪取について神経質である事から菜食をしているわけではなく、健康間からその様にしているにしても、「想像力」が飛躍した人たちである事は確かでしょう。
牛、羊、豚などは家畜であるから食してよい…まあ、その理屈は肉食を長い間の文化として持ってきた彼らの主張としては解ります。
しかし、鯨は家畜ではないから食べてはいけない、との主張は思考の怠慢でしかないと考えます。彼らはかつて鯨油を採るために鯨を乱獲したのであり、また沢山の種類の動物を狩猟して肉を食べているのですから、そのような主張は出来ないはずなのです。
チャイナや韓国で犬を食べる事も、その場合の「犬」は「食肉用の家畜」と考えられているのですから、他国の人が無闇に批判をしてはならないと考えます。
その場合の批判は他国民への「無神経な傲慢姿勢」になるわけですから。
英米人は時々、呆れるほどの無神経さを表します。
しかし、
英米に惚れ込んだ日本人が、この事に気付かない事が多い例を見て、こちらの無神経さに呆れる私です。「恋愛勘定のようなもので、あばたもえくぼに見えているのだろう」と、映画に描かれた清純派の様なものと見て眺めているのです。
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