(回答先: 妊産婦死亡率、1950年は10万分娩に対して176人、2000年には6.3人。もしも昔の医療水準に戻ってしまったら．．． 投稿者 どっちだ 日時 2006 年 11 月 05 日 20:18:27)

欧州某国で出産経験があるが、通常分娩か否かに関わらず、出産費用は国の保険にカバーされ、入院費用含め、自己負担金はゼロであった。しかも出産前のさまざまな検診費用（エコー、血液検査など含めて）もゼロ。産科医による検診は、プライベートの医者にかからない限り、これもただである。
こういう事実もあるのだということを前提に、いったい通常分娩に300万円もかかる事実を前提にものごとを考えて良いものだろうか。

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