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『シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀(ヘンリー・マコウ著)』に対する私のコメント
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/104.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 5 月 17 日 08:58:44: SO0fHq1bYvRzo
 

(回答先: シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀(ヘンリー・マコウ著:全訳) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 5 月 17 日 08:56:26)

『シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀(ヘンリー・マコウ著)』に対する私のコメント

先日の私の投稿
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http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/928.html
「ユダヤ」の陰謀は大英帝国主義である(ヘンリー・マコウ著:全訳)
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は、実は最初は翻訳する予定ではなく、この『シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀』が主眼だったのですが、しかしこの文章を読んでいただくためには、どうしても上記の『「ユダヤ」の陰謀は大英帝国主義である』をご理解いただく必要が有ると思い、この順で翻訳を進めて投稿させていただきました。

ここでは、この『シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀』に対する私からのコメントを、本文中に記しました【*1】【*2】等の点に関しまして、順番に述べさせていただきたいと思います。


【*1】については下記の拙稿(拙訳)にもほぼ同様のことが書かれています(後半の[シオニストたちはヒトラーとの軍事同盟を提案する]の項)。ただしここでは、ヘブライ語の文字が書かれていたのは「船首bow」ではなく「船尾stern」となっていますが。なおこれにはマコウが『シオニズム:ユダヤ人に対する陰謀』の中では触れていないシオニストによる多くの悪業とナチとの協力が書かれています。
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http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/257.html
「シオニズムと対決するユダヤ人たち(Jews Against Zionism)」からの翻訳(1)
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【*2】の、ユダヤ人によるドイツ製品ボイコットに関しては、一つ注意しておかなければならない点があります。それは例のユダヤ・ファシスト、ウラジミール・ジャボチンスキーのことです。(このボイコットについては次の阿修羅投稿をご参照ください。)
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http://www.asyura2.com/0601/war77/msg/485.html
「ユダヤ人がドイツに戦争宣言!− Daily Express , March 24, 1933. 」の記事
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ジャボチンスキーはヒトラーやムッソリーニの極端な人種主義に共鳴し、彼らを賛美していたのですが、奇妙なことに、このボイコットを強く支持しています。そればかりかドイツのユダヤ人に次のようなことまで呼びかけているのです。

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http://www.libertyforum.org/showflat.php?Cat=&Board=news_international&Number=293810896&view=collapsed&sb=5&o=21&part=
・・・・our Jewish interests demand the complete destruction of Germany. Collectively and individually, the German nation is a threat to us Jews.
・・・・我々ユダヤ人の利益はドイツの完全な破壊を要求する。集団的にも個人的にも、ドイツ人の国は我々ユダヤ人にとっての脅威なのだ。
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その割にはジャボチンスキー率いる「レヴィジョニスト」のドイツ支部は、マコウも書いているように、あくまでナチスと共同歩調をとり続けました。そしてジャボチンスキーも彼らを「破門」した形跡も無く、レニ・ブレンナーによると、代表的な幹部であるゲオルグ・カレスキーは1947年にパレスチナの「レヴィジョニスト」の幹部になっているようです。(http://www.marxists.de/middleast/brenner/ch12.htm

この連中の『ダブル・スタンダード』『二枚舌』は根っからのものでしょう。一方で対決を煽っておいて一方で手を握る・・・。このジャボチンスキー集団と「対立していた」とされる(ブレンナーなどそのように固く信じている)社会主義シオニストたちにしても全く同様です。一方でボイコットを呼びかけて一方ではそれを平気で破っている・・・。


【*3】これは私の前回の投稿をご参照ください。


【*4】イスラエルも米国もしょせんは「道具」である、という見方は、今後非常に重要でしょう。無理に田中宇氏のように「自滅したがっている」などと解釈する必要も無いと思います。


【*5】この点については、マコウ自信がユダヤ人であるせいか、またシオニストばかりを悪者にしたい気持ちが無意識のうちに出ているせいか、やや見方が甘くなっているでしょう。

季刊『真相の深層』誌2005年夏号(第6号)にある『第2次世界大戦の起源を巡る、決定的に重要なのに抑圧されてきた局面』(Rense : Crucial, Suppressed Aspects Of WW2 Originsの翻訳:http://www.rense.com/general63/dnied.htm)によると、第1次世界大戦で徹底的に経済を破壊されたドイツで、人口の1%にも満たないユダヤ人が占めていた社会的・経済的地位の高さは異常とも言えるものだったようです。

主要な実業界や役人でのユダヤ人の就職率は一般のドイツ人よりも圧倒的に高く、たとえば1923年当時ユダヤ系の銀行が150行だったのに非ユダヤ系の銀行はわずかに11行、製鉄・屑鉄工業の41%、他の金属工業の57%はユダヤ人の所有だった、ということです。さらには1928年に株式仲介人組合の指導的会員の80%がユダヤ人、大学の教授や専任講師の4分の1がユダヤ人、日刊400万部を発行する最大規模の合同新聞はユダヤ人の独占企業、いかがわしいナイトクラブと売春宿の所有者や経営者の多くがユダヤ人、クルシュテンダム大通りでは99軒のユダヤ人所有の店に混じって非ユダヤ人の店が1軒・・・。ユダヤ人弾圧が本格化して5年後の1938年でさえドイツの不動産のおよそ3分の1がユダヤ人の所有・・・。

「人種を理由に」差別することがよくないのは当然ですが、これでは「恨みを買うな」というほうが無理でしょう。逆にドイツ人の方が「人種を理由に」差別されていたような状態だったようです。まるで「ヒトラーさん、いらっしゃい」というような。


【*6】アイヒマンがいかにシオニズムとイスラエル建国に対して熱心に協力していたか、については、ご存知の日本語による資料もあります。
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http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd300.html#01
ナチスとシオニストの協力関係より、第1章:ドイツ・シオニスト連合とアイヒマン
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【*7】レニ・ブレンナーのシオニズム研究にはもう一つ、決して忘れてはならない重要な資料があります。‘The Iron Wall’「鉄の壁」です。
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http://www.marxists.de/middleast/ironwall/index.htm
The Iron Wall:Zionist Revisionism from Jabotinsky to Shamir
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さらに‘51 Documents: Zionist Collaboration With the Nazis (2002)’に関しては次の資料が参考になるでしょう。
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http://www.counterpunch.org/brenner05252005.html
*The Plot to Stigmatize "51 Documents" on Amazon.com
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【*8】この『欧州の非シオニストユダヤ人たちにとっては、シオニストとして生きて彼らの資金源となるよりはむしろ死ぬほうがマシだったのである』というマコウの見方には賛同できません。これは『なぜ多くのユダヤ人たちが受身的にその運命に従ったのかの説明』として書いているようですが、ここにマコウだけではなく「ホロコースト肯定派」の大きな矛盾点が現れているでしょう。こんな苦しい「説明」しかできないのでしょうか。

マコウは両親が「ホロコーストの生き残り」ということで、それを固く信じているようです。ただし、否定派のツンデルに対しては「言論の自由」の立場から『ツンデルの言う事は間違っているが、彼には「間違う権利」がある』という表現でその連行・逮捕には以前から反対を表明しています。

しかし、どうもマコウやブレンナー、フィンケルシュタインなどの人士や、「シオニストと対決するユダヤ人」の正統派ユダヤ教徒たちには、シオニストを憎むあまりに、そのシオニストが招いた最悪の犯罪として「ホロコースト」にはどうしてもあってもらわないと困る、というような心情が働いているのではないか、とすら思えてきます。

彼らが本当に「600万人」と思っているのかどうかは知りませんが、それに相当する膨大な数のユダヤ人たちが粛々と唯々諾々と殺されていった・・・? 確かに不思議ですね。でもしかし、それを「不思議」と受け止める感性を持っているだけ、このマコウという人は優れているのでしょう。そうとしか言えません。

要は、そんな数では殺されていなかった、ということでチョンだと思うのですが。(もちろんそれが20万人でも、イラク戦争で殺されたイラク人に相当するのですから、絶対に許されない大犯罪であることには間違いありません。)

同じユダヤ人でも、ミシェル・チョスドフスキーは自分のサイトで次のような注目すべき特集を組んでいます。(これは現在、不通のアドレスになっており、次のGoogleキャッシュ・ページでご覧いただけます。)
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http://72.14.207.104/search?q=cache:_tvghB-c4doJ:globalresearch.ca.myforums.net/viewtopic.php%3Ft%3D1423%26view%3Dprevious+boycott+Jabotinsky+annihilation+Germany&hl=en&ct=clnk&cd=9
DID JEWS FRAME THE ARABS FOR 911? JEWS DID 9/11?
The Diminishing Numbers of Alleged Dead in Auschwitz
Some entries from the Auschwitz death books.
その他
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これもひょっとして「不通」にされる可能性がありますので、どなたかこの内容を永久保存にしていただければありがたいのですが。

【*9】奇妙なことですが、2004年にこの文章を書いたにも関わらず、マコウはその前の年に明らかになったブッシュの父方の爺さんプレスコット・ブッシュや母方の爺さんジョージ・ハーバート・ウォーカー、アヴェレル・ハリマンの弟ロウランドといった早々たるメンバーがこぞってヒトラーを支えていたことには触れていません。
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(参照)
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/400.html
全米マスコミが60年間隠蔽しつづけた“爺ブッシュとナチスの腐れ縁”が政府公文書ではっきり確認された
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【*10】ご存知の通り、イランのアフマディネジャッドは「ホロコーストを理由にしてなんでイスラエルがパレスチナに出来なアカンねん?」と意地悪く欧米に突きつけているのですが、もちろんシオニスト支配の各国マスコミはここには「墨塗り」をして隠しています。先日彼がブッシュに送った手紙の内容もマスコミはまともに見せないのですが、その中に9・11内部犯行についての部分が有るからでしょう。


【*11】ここでもマコウは随分と苦しい「説明」を施しているようです。「イスラエルも米国も銀行家カルテルの道具」と看破する人物が、どうして「ナチス・ドイツもしょせんは道具」と看破できないのか? これが「ホロコースト」に呪縛された人間の限界なのか?


【*12】ここまでにあることは典型的な「陰謀論」なのでしょうが、私が先日拙稿で書いたとおり、
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http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/929.html
このマコウの作品に対する私からのコメント
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人間は断じて、「経済状況」「政治状況」など「損得の具合」を変数とする単なる『関数』ではありません。『関数』として動くのは「奴隷」だけです。人間は同時にまた自分の内から出る意図や願望によって動くものであり、その実現が可能な立場の者であれば断固として実現させようとするでしょう。「雲の上の支配者」は我々シモジモとは異なります。彼らはその立場の者達です。それが狂気であろうが妄想であろうが、実現させようとするでしょう。ここでのマコウの観察は、私は支持します。


【*13】日本でも「共謀罪」なるものが法制化されようとしているようですが、「対テロ戦争」なるものの正体がこのように見破られています。「アルカイダ」「テロリスト」というお化けが何のために必要なのか、明白です。
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(参照)
http://asyura2.com/0601/war80/msg/229.html
欧州で徐々に日常化する「グアンタナモ」状態(I. H. Tribune, NY Times):全文対訳付
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/438.html
ペンタゴンの眼<情報の全面掌握>(レッ・ボルテール):世界を見つめるピラミッドの目
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【*14】ここで「フェミニズム」とあるのは、マコウが伝統的なユダヤ教の精神に立ち返りたいと願っている人だ、ということも理由の一つでしょうが、実際に欧州で「フェミニスト」の活動家のオバチャンを見るとよく実感できるでしょう。(マコウもよっぽどひどい目に遭ったことがあるのかな?)

あのヒステリーと狂信ぶりはシオニストとその応援団の「オンナ版」そのものです。単なる「社会的な不正」に対する告発と戦いとは思えないですね。これはグリーンピースなどの「環境派」にも言えることですが。こんな連中の背後には間違いなくシオニストの絡みがあると考えるべきでしょう。


以上です。

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