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(回答先: 何故、あえて「神」と呼ぶのでしょうか？「母なる自然」で充分では？ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 4 月 09 日 11:56:55)
ワヤクチャ氏、レスをありがろうございました。
かなりの省略となりますが、時間を優先しました。
宗教は、社会的価値規準に対して
自然界の生命の価値の方に生命を預けながらも
社会的に対処していく生活の方法として
人々の心を支えてきたのだと考えます。
レスへの回答
「民衆の心の支えとしての種々な信仰の歴史」という歴史の事実を
無かったと捉えることは出来ません。
（権力が利用した権力者宗教の側面からではなくて、
大衆の精神面からみた宗教の場合についてですが）
良かれ悪しかれ、事実をハッキリ認識し、他の全分野の存在も確認し
その上に工夫された未来を築く、という新システム構築への基本部分に
大きな欠落部分があって、それを認識しながらも放置していたら、
どんなに熱心に活動を続けても、理想的な社会には繋がりません。
政治的権力の原点に 僅かな欠陥を残しても
その欠点が社会の未来には、民衆の地獄となって展開される。
誤りの原因を放置したままにして、人々の為の活動に
いかに財源を投入しても、すべてがムダな結果になる
政治家の欠陥とは、普通の人の欠陥とはちがった
人類の幸,不幸を左右する責任の伴う問題となります。
氏は影響力の強いお方ですから、このような意見にも
遭遇する立場になっていられるのだと思います。
（小泉さんて欠陥があっても気付かず是正が出来なくて
政治家失格の人格なんですよね。氏はぜんぜん違います）
良い方向に発展して進んで頂きたいと願っています。
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今回の関連意見としまして、以下もあります。
Re: 少人数ではダメなんです。
http://www.asyura2.com/0601/kanri10/msg/619.html
投稿者 yu-min-yu 日時 2006 年 4 月 15 日 05:29:07: MbfpRsg6ovywg
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歪んだ冷血な政冶が民衆を傷めつけるから、
（生命を守りたい自然界の指しがねとして）
民衆の心を支える宗教が生まれ存在してきた。
自然界の力に容認された、暖かい本物の政冶が展開されると
宗教も生じる必要のない平和な社会が展開されるようになる。
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