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(回答先: 貴方が私が気分が悪いだろうと思っていただけた事には感謝します。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 4 月 30 日 23:55:39)
ワヤクチャさん、お久し振りです。
その件のことはよくわかりました。
で今回の方の件についてですが：
表現の仕方の問題もありますが、表現の内容の問題もあります。
某氏の場合は、表現の内容にも問題があったと思います。
言論の自由と言っても、単なる悪口雑言、誹謗中傷、他人を傷つける発言というものまでも保障されるべきものではないと思います。
程度の問題もあり、人によって許容度は違うのでしょうが。
ワヤクチャさんの、相手が「いかにいやらしい表現」をしてこようとも「当たっている批判」であれば受け入れるとの立場、それにはある意味敬服します。
嫌な奴でも学ぶところがある時がある、それは私も少しは経験があります。
＞表現の根底にある「その人が言いたい事の核心部分」、「その人の最もいい部分」を受け入れたいと思っている
その態度にも敬服する部分はあります。
＞ボロかすに言われたからといって意一々感情的になっていたらネットで匿名で投稿する意味が半減ですよ。
阿修羅も一つの社交場です。
某氏は、ネット以外でもあんな人付き合いの仕方をしているのでしょうか？
ネット以外で、あのような発言・態度が看過されるか、ということを、考えてみてください。
ネット上では、何でも言いたいことが言えます。
南青山さんも、以前のワヤクチャさんへのレスで、
＞現実の社会では、そんなことをすると一発でこいつはおかしいということになるから、こうした匿名掲示板で憂さを晴らしているのでしょう。
と書いておられますが、阿修羅は個人攻撃をして憂さ晴らしをする場所ではないはずなのです。
ワヤクチャさんはそこからでも何かを学び取ろとしていらっしゃる、それはそれでスゴイと思うのですが、ここは、ネット上であるとは言え、多くの人が見る、一種の公共の場なのです。
だから、匿名をいいことにして何でもあり、というのは通用しないと思うのです。
阿修羅の匿名性は、真実を追究するという点においてこそ有用であるべきであって、
人間関係において悪用されるべきではないのです。
阿修羅では、ほとんどの人が、まるで相手がそこにいるかのように、ちゃんと話をします。特に雑談板では、そうです。
ネット上ながらも温かい交流がある。阿修羅はそういう面もこれからも大事にしていくべきだと思うのです。
政治を暴きたてるのはいくらでもやればいい。
議論も大いにやればいい（時に険悪なムードになることがあったとしてもそれは議論上でのこと）。
しかし、下劣な誹謗中傷投稿は、少なくともこの阿修羅ではお呼びではないと思うのです。
それから、私は自分のハンドルネームを操り人形だというふうにはあまり思っていないので、heartが傷つけられたら私のハートも傷つきます（笑）
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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