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１枚の冩眞が指し示す亞米利加「ITER」撤退の眞相・立花隆（日經BP）
http://www.asyura2.com/0505/genpatu3/msg/217.html
此の式典は、情報攪亂用に仕組まれたものの樣に感じる。故に敢へてレーザー核融合爐を
此の式典に展示してゐる樣に感じる。其の樣な役割を此の寫眞は果たしてゐるのではなか
らうか。其の樣に考へるのは穿ちすぎてあらうか。
江藤 淳 氏 著｢日米戰爭は終はつてゐない｣
http://www.bk1.co.jp/product/420011
第８講 ｢核｣をしのぐもの ― ＳＤＩの技術を學べ ―
其の(一) ＳＤＩは何處まで進んでゐるか
二百十五頁
千九百八十五年十二月にラスベガスで開かれたレーザーの國際學會でテラーは最後にエック
ス線レーザーに就いては自分がコメントする。エックス線レーザーが理論上出來ると云ふ事は、
此處に集まつてゐる物理學者や工學者は、當然理解してゐるだらう。エックス線レーザーは其
れを作る爲に、原爆を爆發させれば良い。さう云ふ劍呑な方法で作るのださうですが、テラー
博士は、慥かにエックス線レーザーは存在してゐる。然し、コメント出來ないと云ふのが私の
コメントだ。 ―と、何やら謎のやうな事を言つたらしい。
(中略)
｢アヴィエーション・ウィーク｣と云ふ航空關係の週刊誌に時々機密研究の結果がリークして
出る事がある。此の雜誌に、千九百八十三年、亞米利加が、原爆によつて勵起して、一・四四
ナノメーター、詰り一・四四*十-九乘の波長のエックス線レーザーに成功した、と云ふ記事が
出た。
(中略)
藤岡さんによると、實は亞米利加では、千九百八十四年に、核爆發を用ゐないエックス線レ
ーザーも成功して居ます。
工業開發研究所 藤岡知男教授
小型水爆とは直接關係無いのだらうが、七月七日金曜日のテレビ朝日｢スーパーモーニング｣
番組内で、森本敏氏(拓殖大學海外事情研究所所長)が、"核兵器の大きさは小さいものではグ
レープフルーツ大"と發言した。氣に成る發言では在る。何を以つてグレープフルーツ大なの
かはド素人の者には判斷しかねるが、｢ピース・メーカー｣と云ふ、ユーゴ内戰の復讐で、ニュ
ーヨークのど眞ん中で核彈頭を爆發させると云ふ映畫で、犯人が核彈頭を背負つてゐたが、其
れより更に小型化されたものが存在すると云ふ事のやうである。
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