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(回答先: 議論板に投稿するのが憚られるので 投稿者 一鍼多助 日時 2006 年 10 月 10 日 21:44:04)
Ｋさんは霞ヶ関に片足突っ込んでいるような人間だと私は思っています。Ｋさんは違うといっていますが。
ハイパーインフレが起こり、徳政令が出ると一人騒ぎだてているような煽り屋です。ハイパーインフレが起こる可能性が０に近いからこそ、こういった煽り屋を用意しないと体裁が取れないんでしょう。可能性が低いということはマーケットの縮小を意味しますから。ドルが過剰に流入し、郵政民営化で民間投機資金を確保しておきながらそれが投機を活性させないものであってはならないのです。なので、正論をどれだけ持ち出そうがあってはならないことなので徹底的に否定します。（笑）
憲法を改正したいのは”天皇は民意相違”の項目と憲法９条でしょう。これも倒幕が起こる可能性問題です。形而上型の人事分配の流動性が起きないと競争の原理が働かず、血の巡りが悪くなる。日本人の殆どが統幕は有り得ないことだと思っているからこそこういった議論を盛り立てているのです。議題の内容的に霞ヶ関に両脚突っ込んでいるようだと揶揄したくもなります。
しかしながら、官僚が１００％倒幕を支持し、尽力を尽くすわけではなく寧ろ、そういった左翼的運動こそが政治の原動力だという考えに固執していると思います。そういったテロ行為を封じ込め、難しい問題に手を付け評価を貰うことこそが政治の基礎的な戦国時代を思わる風潮も色濃く、民意を既に放棄してるような脱帽感も漂うのが霞ヶ関の住人です。
ピラミッド内で人事が入れ替わるものであったとしても、これが民意を反映していないことであるのは既に万人が理解していて、既に聖徳太子の和の精神でそれを説いています。
アメリカ型の競争の原理は日銀に積まれている暴落準備金に大手をかけ、これをがっさらうことでその国を植民地化してしまおうという、過激なまでの優勝劣敗の基本姿勢が見え隠れします。
骨格こそ定まらない憲法こそが民意を象徴してるとまで言い切りそうです。つまり、暴落準備金に王手をかけたものがその国を制し、この先いくらでも憲法はリセットされるというものです。ウィリアム征服王はその手法でイングランドを制しましたし。憲法改正のチャンスも与えています。お仕着せ憲法を改正してもいいという許可が降りたのです。独立記念日のようなニュアンスがなくはない。しかしながら、暴落準備金に王手をかけるものはこの先いくらでも排出されていくことでしょう。
暴落準備金を恐喝するものこそが民意の象徴であるがゆえに、多少の流血はたいした問題にもならないということでしょう。
国を守るために犠牲（責任）を負う者こそがエリートと呼ばれます。
暴落準備金を明け払うことなく多大な人物を自己破産に導いてきたのが国政です。国民の犠牲の上に成立するのが今の統治の有様です。
国民のために憲法があるのではなく、流動性を刺激し、民意活性化のために憲法改正があると言って過言はないでしょう。
日本国民たちが次から次へと競争に敗れたとしても、それを拾い上げまた戦場に送り込むものであるのが、安倍の再チャレンジだと思うからこそ国を守る気にもなれない。
日本国民の血筋を守る気にもなれない。アジア進出などでのマーケットの拡大に伴って取引人数が増えることより寧ろ、絶対的取引数（人口）が少ない方が紙幣の分配が行き渡るということは、アイルランドなどの北英諸国でみられる現象です。
人口が少ない地域ほど貧富の差も激しくないし。まあもっともバブルに踊らされていないだけと言った方が正しいと万人が理解してると思いますが。
金持ちから略奪した金でアフリカに投資を繰り返す王妃のイカサマ性に付き合いたくないものたちの血筋は途絶えていくことでしょう。
犠牲の上に成り立つのが成功者で統治者です。米軍が銃を置いたときが憲法改正のいいチャンスだと思いますが、恐らく期待するパラダイムシフトには程遠い現実の壁が存在すると思います。
明治維新も過大評価がなされたものだと疑っていません。
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