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(回答先: 武部氏意味不明ジャンケン…衆院千葉７区補選|スポーツ報知 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 17 日 12:21:39)
□鳩山氏ママチャリ遊説…衆院千葉７区補選|スポーツ報知
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1858678/detail?rd
鳩山氏ママチャリ遊説…衆院千葉７区補選
衆院千葉７区補選（２３日投開票）で、自民党は武部勤幹事長（６４）と杉村太蔵衆院議員（２６）、民主党は鳩山由紀夫幹事長（５９）が１６日、選挙区で応援に回った。武部氏は候補者名をもじった意味不明の「ジャンケン」を通行人に“強要”すれば、政界屈指の資産家でもある鳩山氏は“ママチャリ”遊説で、似合わない！？庶民派を演出。はたまた太蔵氏には、またもやスキャンダルが浮上−。１５日の「小・小バトル」のガチンコ熱気から一転、ゆる〜いムードの「ラストサンデー」となった。
「政界の上流階級」が自転車行脚だ。前日に小泉首相が６０００人を集めたＪＲ南流山駅。まばらな聴衆を前に熱弁をふるい終えた鳩山氏は、ハンズフリーマイクを頭に取り付け、力強くペダルをこぎ始めた。
政界きっての資産家でもある鳩山氏は「私も自転車に乗れるんです」と妙な表現で庶民感覚をアピール。今回のために太田陣営が６８００円で購入した「新車」にまたがり、南流山駅からＪＲ新松戸駅にほど近い演説会場へ疾走した。
自転車に乗るのは「２、３年ぶり」という鳩山氏。ほほ笑みを浮かべながら、車道に飛び出たり、横断歩道を赤信号ギリギリで突破するなどリスキーな快走を披露。よろめく一幕もあったが「大丈夫。年は取っているけど、元気でーす」とハイテンションだ。すれ違った通行人らは「あの自転車、鳩山さんじゃない」とあっけにとられていた。
演説しながら約５キロの道のりを４０分ほどで走破。その間に２つの演説を行ったが、鳩山氏は「まだまだいけるよ」とペットボトルのお茶をグイッと飲み干した。
その後、新松戸駅から北小金駅まで電車移動。一緒に遊説した太田候補は１３０円の切符を手にしたが、鳩山氏は議員特権の無料パスで改札を通過した。格差社会を減らす「負け組ゼロ」を訴えかける太田陣営。ラストサンデーは「勝ち組中の勝ち組」の鳩山氏のパフォーマンス一色となった。
2006年04月17日08時15分
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