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ロシア議会にソ連と日本の戦争の終了に関する法案が提出される
ソ連と日本の戦争状態の終了した日を決定する法案の審議が始まったとインタファックス通信が伝えた。この法案はロシア国会議員のAndrey SavelyevとAlexander Krutovによって提出されている。立法の発議の動機は、現在までこの問題が法的に解決されていないこと、そのことが日露関係に悪影響を与えていることである。特に「不確定の領土」の問題の解決だ、と政府機関の対談者は語った。
この法案の注記には、「現在のロシア連邦の法律を適用する必要性は、この必要不可欠な法的状態が未解決なことにより生じる。それはロシア連邦と現在の日本国の国際関係に影響を与えるものであり、戦争状態の終了の証明書がないことに示されている。」と書かれている。
ロシア国会の議員達の意見によると、この法案の採択は、第二次世界大戦の結果作られた領土問題を日露関係の政策議題から永遠に取り除くことでもあると見なされている。
法案の作成者の意見では、日本との戦争の帰結の調停に関する法的空白が生じたのは、ソ連の管理者が誤り-特に1956年10月19日の宣言に「ソ連と日本の戦争状態の終結」に関する語句を含めるというもの-を犯した為である。この宣言は恒例により二国間の国際法の認証と見なされるが、その一方で「戦争と平和」に関する問題はソ連の最高革命会議で解決されねばならなかった、と彼らは注記で述べている。
この法案はソ連と日本の戦争状態の終了した日を、日本が連合国に降伏した日である1945年9月2日に決定することを提案している。
2006年5月20日 18時50分 http://www.sakhalin.info/news/36614/ 日本時間では16時50分と思われる。
2006年5月20日 9時39分 http://newsru.com/russia/20may2006/jap.html 日本時間では14時39分と思われる。
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【私のコメント】
とうとう北方領土返還が決定する様だ。親プーチンの与党が支配するロシア議会に法案が提出されたというのは、もはや法案が成立するのは秒読み段階と言うことである。北方領土問題が２島＋αか、４島一括か、それとも３島か、どのような解決方法になるかは報道されていない。これはロシア政府の報道管制ということだろう。恐らく近日中に法案が成立した段階で全てが公表されることになるのだろう。
鈴木宗男が5/19から北方領土を5年半ぶりに訪問している事から考えて、恐らく鈴木宗男が色丹島又は国後島を訪問している時に法案成立が報道され、鈴木宗男と北方領土の自治体当局者がマスコミのインタビューに答えるシナリオが出来ているのではないかと想像する。
このタイミングでの北方領土問題解決は、竹島問題を巡る韓国の政局に大きな打撃を与えることになる。北方領土返還決定で日本人の対ロシア感情は劇的に改善するだけでなく、大陸にロシアという安定した友好国を持つことで日本にとって韓国の戦略的重要性が劇的に低下することになる。また、尖閣諸島を日本が実効支配している事を考えると残る領土問題は竹島問題だけとなり、日本人の韓国に関する認識はより厳しいものになる。一方で盧武鉉政権は竹島の領有権を放棄することはもはや不可能であり、日本と韓国は竹島を巡る軍事的衝突に突き進むことになる。軍事衝突は日本の一方的な勝利に終わるが、同時に韓国周辺海域の海運が完全に停止するため韓国は貿易が停止し国家が破綻することになる。まさに自殺行為である。恐らく、韓国を陥れる目的で北方領土返還の公表が現在まで先延ばしにされていたのだと思われる。
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Госдума рассмотрит законопроект о прекращении войны СССР с Японией
время публикации: 09:39
последнее обновление: 09:39
В Госдуму внесен на рассмотрение законопроект "Об установлении даты прекращения войны между Советским Союзом и Японией", сообщили "Интерфаксу" в нижней палате российского парламента.
Документ внесли депутаты Госдумы Андрей Савельев и Александр Крутов, мотивируя законодательную инициативу тем, что юридически данный вопрос до сих пор не улажен, и это отрицательно сказывается на российско-японских отношениях. В частности, при решении вопроса о "спорных территориях", сказал собеседник агентства.
"Необходимость принятия настоящего федерального закона обусловлена неурегулированностью этого существенного правового обстоятельства, влияющего на характер международных отношений РФ с современным японским государством, выраженной в отсутствии акта о прекращении состояния войны", - говорится в пояснительной записке к законопроекту.
Принятие такого закона, по мнению парламентариев, призвано также навсегда снять с повестки российско-японских отношений территориальные вопросы, обусловленные результатами Второй мировой войны.
По мнению авторов законопроекта, правовой пробел в отношении урегулирования последствий войны с Японией возник, поскольку руководство СССР совершило ошибку, в частности, включив в Декларацию от 19 октября 1956 года фразу о "прекращении состояния войны между СССР и Японией". "Дело в том, что данная Декларация рассматривалась как обычный двусторонний международно-правовой акт, в то время как вопрос "войны и мира" должен был решаться Верховным Советом СССР", - отмечают они в пояснительной записке.
Законопроект предлагает установить в качестве даты прекращения войны между СССР и Японией 2 сентября 1945 года - дня ее капитуляции перед союзными державами.
Ссылки по теме:
http://newsru.com/russia/20may2006/jap.html
ビザなし交流第１陣が出発 鈴木宗男氏も
北方４島のロシア人と日本人が互いに訪問し理解を深める「ビザなし交流」の今年の日本側訪問団第１陣が１９日午前、色丹島に向け北海道・根室港を出発した。
かつて北方領土問題に深くかかわった新党大地代表の鈴木宗男衆院議員も参加、５年半ぶりに４島を訪れる。鈴木氏は乗船前に「国会議員や閣僚として何度も島を訪れた。国の援助で建てた施設が有効に利用されているか、しっかり見届けたい」と抱負を述べた。
港では午前９時ごろから、旅行かばんを持った元島民やその２世など約６０人の団員らが次々と船に乗り込んだ。出港時は甲板で手を振り、見送る関係者にあいさつしていた。
（共同通信） - 5月19日11時53分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000083-kyodo-soci
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