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Re: そんな事を言っていては「人類は滅んでも良い」という事になります。←ならないって!
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投稿者 まさちゃん 日時 2007 年 1 月 07 日 00:23:28: Sn9PPGX/.xYlo
 

(回答先: そんな事を言っていては「人類は滅んでも良い」という事になります。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 06 日 17:06:02)

K氏>「結婚しない自由」は認められるか?
K氏>と問われた時、オリハルさんの意見では「認められる」となるのでしょう。

“オリハルさんの意見”もなにも、実際、現実には結婚しない自由なんて認められているでしょう。
結婚は義務でするものではないでしょう(笑)?(Kさんは義務感から結婚したのですか??)

それとも某宗教団体の主催する「合同結婚式」のように、
無理やり結婚相手を決めてでも結婚を半ば義務化しますか(笑)!

K氏>今回のオリハルさんの主張は「働かなくても食べられる社会」で良いという「自由主義に振った意見」です。ほとんど哲学の領域でしょう。

「自分の食い扶持以上に働きたい人には働く自由」を認める代わりに、
「働けない人も食べられる社会」、
さらには「働きたくない人も食べられる社会」が実現できれば、
それに越したことはないのではないですか?

つまり「能力(意欲を含む)に応じて働き、必要に応じて取る」社会です。

K氏>「何の社会貢献も行わない人が、社会から守ってもらえるか?」

働かないことや結婚しないこと=何の社会貢献も行わない人ではありません。
また、心身に重篤な障害を持つ人、いわゆる“何の社会貢献も行”えない人たちが、
“社会から守ってもらえる”ことに何か異議がありますか?

また、消費税のある現代日本で、自給自足で生活している人以外、
つまりほとんど100%の人が消費するたびに税金を払うわけで、
納税と言う社会貢献ことから逃れることは不可能でしょう。

K氏>社会と言うのは「人の集団」ですから「あの人は社会に参加していない」と言う印象は「社会(集団)の方にも、その人とは関わらない自由の行使権」が発生するという個人の意見は自由であり、
K氏>その集積として「その人を守らない」という結論を得るだろうと思います。

その人とは関わらない自由が集積したら、なぜ「その人を守らない」という結論を得るのか
分かりませんね。

仮に(百歩譲って)“「社会(集団)の方にも、その人とは関わらない自由の行使権」が発生する”としても、
“その人”の権利をまったく守らないでよいわけではないし、
“守る”と“守らない”という対処の間には当然スペクトルがあります。
つまり、“関わらない”の集積=守らない、ではないはずです。

また、“その人”が帰属する社会も、職業社会、地域社会、血縁社会etc.と色々あり、
その全ての帰属社会から同時に完全な“「村八分状態」”になるなんて、
きわめてレアなケースですよ。

K氏の持ち出すのはいつも極端な事例なんですよ。
それを過度に一般化してしまうからおかしな結果になる。

言わば、議論における「合成の誤謬」ともいえるものです。
ミクロで見たときにはおかしくない(=レアケースとは言え、少なくともありうる)事例だからといって、
マクロな事例へと一般化したときにも合理的・・・、
とは必ずしもならないことを理解していない。

それに、たとえ社会が守らなくても、国家が守らなくてはなりませんから。
憲法で国民の生命・財産を守る責務が国には課されていますから。
少なくともその方向で政策や法律は作られなくてはなりません。
「プログラム規定」とは言え、少なくとも憲法第25条に
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という規定がありますから。

K氏>仮に「村八分状態」になった個人が「働かない自由を行使すれば、飢え死ぬ」でしょう。

“「村八分状態」”と言うのは、いじめやハラスメント同様、重大な人権侵害ですよ!
言い換えると、“「村八分状態」”とは多数派による少数派へのリンチ(私刑)であり、
文明国かつ法治国家である日本で許されるものではない。

全ての責任を“「村八分状態」”にされた方に押し付けているようですが(←これもレアケース)、
“「村八分状態」”にした方の責任はどうお考えですか?


K氏>多分、「働かなくても食べられる自由」はないでしょう。あるのは「働かないで飢え死ぬ自由」だろうと思います。

再度言いますが、心身障害者のように、働きたくても働けない人には
“「働かなくても食べられる自由」”を与えるのが、善政と言うものだと思いますよ。
また、健全な人でも“「働かないで飢え死ぬ自由」”なんて、
働かないか?飢え死ぬか?の究極の選択でもあるまいし、
二者択一の世界ではないでしょう、現実社会は。
程ほどに(いやいやながらでも)働き、程ほどの(倹しい)生活をするという選択肢はあるはずです。

K氏>その上で「結婚しない自由」を認められるか?と考えれば「認めるなら、人類は滅んでも良い」と言う意見と同じであり、これは「人類に対する背信だ」と言う事になります。

“「結婚しない自由」を認められるか?と考えれば
「認めるなら、人類は滅んでも良い」と言う意見と同じ”なわけないでしょう。
“自由”なんだから、「結婚しないこと」をしない(=結婚する)という選択をする人も当然沢山いるわけで、
“「結婚しない自由」を認める”ことが“人類が滅んで良い”ことと同義なわけないじゃないですか。

K氏>子供を作って「育てずに捨てる自由が認められるか?」

こんなこと、両親には子供に対する養育の義務がありますから、一般的には認められないでしょう。

ただ、経済的な困難他で、その両親が自分の子供の養育義務を果たせない場合、
社会施設(孤児院等)に引き渡すことは、子供の幸福のためにも、必ずしも否定されるわけではありませんが。

K氏>これは、自分の自由と自分の子供の生存権の比較であり、誰にも「他人の権利を侵してまでの自由はない」としなければ社会が成り立ちません。それでも「自由権の方が優先されると思うのなら、社会から離れるべき」でしょう。
K氏>では、子供を誰か(片方の親など)に押し付ける自由は認められるか?
これは、我が侭であり、自由ではないでしょう。子育ての義務と言うものがあると仮定すれば、他人だけに「義務を押し付ける」のは他人の権利の侵害でしょう。

後に述べますが、これはすでに憲法で「国民の権利・自由・幸福の追求は、公共の福祉に反しない限り」
と制限が規定されている話です。

K氏>「子供を作らない自由」を訴えるなら「性欲を修理する権利を放棄すべき」であり

“性欲を修理する権利”は“性欲を処理する権利”の書き間違いだとは思いますが、
人間の性欲は、必ずしも子供を作るためのみにあるわけではありません。
ですから、
「子供を作らない自由」を訴える=「性欲を修理する権利を放棄すべき」
とはなりません。

現実社会を見てください!
“子供を作らない”でも“性欲を修理(←処理)する”ための風俗産業が百花繚乱でしょうが(笑)。

K氏>これは「働かない自由」は「食料を得る権利の放棄」と背中合わせだろうと考えます。

“「食料を得る権利の放棄」”とは食欲を満たすことを放棄、つまりは死ね!と言うことですか?

あまりに野蛮な考え方ですね。文明国の人間の発言とは思えません。

“働かない自由”と言いますが、憲法27条には、国民の「勤労の義務・権利」が定められており、
国家(=統治機構)は、国民が勤労の義務を果たし、勤労の権利を行使できる環境を用意すること
が要請されています。

K氏>これは、無制限の個人の自由の追求は「社会にとっては悪」と言うことなのです。
自由を追求するなら「社会と言う集団にいられる権利を放棄してから」と言うことです。

“個人の自由の追求”は、憲法13条に
「全て国民は・・・生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、
・ ・・最大限の尊重を必要とする」とあり、無制限に認められるわけではありません。

さらに興味があれば、憲法12条も読んでみてください。
自由及び権利は「不断の努力」が必要で、また「濫用してはならない」のであって、
「常に公共の福祉のために」利用する責任があります。

が、しかし、それが直ちに
“「社会と言う集団にいられる権利を放棄してから」と言うこと”に直結するわけではありません。
それ相応の不利益は覚悟しないといけないでしょうが。

K氏>社会貢献とは「自分のできる範囲で社会のために何かをする」という事です。
健常な人であれば、一定の労働は義務でしょう。ただし、働けない事情(子供の看病等)は考慮されるべきでもあります。

このあたりの件は、比較的まともなんだが・・・。

K氏>すなわち「働かざる者、食うべからず」は仕方がないだろうと思います。
常識と言う盲点に潜む、破壊しても良い「思い込み」とは別の存在でしょう。

“「働かざる者、食うべからず」は仕方がない”で済ましてしまうことは簡単で、愚者の結論でしょう。

「よく働く者も、必要以上には食うべからず」であり「まったく働かざる者も、必要最低限は食うべし」
をどうやって社会全体として実現するか?

それが賢者に与えられた課題でしょう。

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