| Tweet |
(回答先: 選挙は国民の義務です。 投稿者 姫 日時 2007 年 1 月 06 日 08:37:20)
姫さん、度々ありがとうございます。
義務という意味についての理解が難しかったです。
Ｋさんも書いておられますが、
事実上国民は、税を払う義務があり、公務員を選ぶ権利があるとされております。
そこには、国民の声と言ったものを反映させる事が可能である、という意味が含まれているのだと思っております。
もしかしたら、姫さんの仰る“義務”という言葉は、国民が借金を背負わされていると云う現実的な視点からのご意見でしょうか？
わたしは、現在の日本で政治状況を正しく理解し、何が正しい事なのかを正確に判断できる人が多く存在しているとは思えません。
国際化、経済至上、法律、民主主義の名の下の自由であり、平等であると云う価値観。
これら複合的な問題、ものの見方について、知る努力、理解する努力が必要とされますが、現在の国民は、メディア、マスコミのカリキュラムに沿ってしか学びませんし、
その時流を何かうまく誰かにコントロールされているという感は否めません。
そう云った意味から、選挙の権利というものがより軽薄になっている気がいたします。
>たとえるなら、軍人上がりの議員の中のどれを選ぶと言われているようなものです。しかも、台所事情をなんとかするなら、どの案がいいと問われているようなものです。
現代の主義思想に沿わない候補者は、全く相手にされないということなのでしょう。
話が飛びますが、老人というものを厭う風潮は現代人特有なのでしょうか？
特に若者にとっては、汚く、見窄らしく、惨めな存在のようです。
若者からよく聞く言葉に、「長生きなどしたくない」とか「二十歳で死ぬ」
とか、自分は早死にする、その前にぱっと咲いてぱっと散りたいという発言を良く耳にします。このような人々が果たして未来を担う事が出来るのか、、とても疑問ですね。
私の若い頃も、同じ様な発言を仰る方が沢山おられました。
ある意味、利己的な考え方だと思うのですが、もしかしたら現代人の主流の考え方かもしれません。この思想が何によって導かれたものなのか、、、？
>人間はこの鬼退治ができないものなんでしょうかね。
>でも、「手遅れ」ということはないと思いますよ。何しろ、鬼に食われてきた歴史の長さが物語っています。
私も鬼退治を考えておりますが、「手遅れ」ではないというお考え、頼もしいです。
成せば成るという事でしょうか？
それでは、失礼いたします。
- タイトルがまずかったですね。。 姫 2007/1/08 08:57:08
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。