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(回答先: なぜ、固定観念が打破できないのだろう？ 投稿者 考察者Ｋ 日時 2006 年 12 月 25 日 19:31:27)
Ｋさんの発想は「あれかこれか」なのでしょう。
何が最も有効な運動かを最初に考え、その運動に専念する事が勝利の近道とか思っているんじゃありませんか？
私は「あれもこれも」です。
「君が代・日の丸」に反対する運動も
改憲が戦争準備である事を暴露し阻止する運動も
両方同時に行おうと思っているのです。
それが複数の闘争を同じ目的を持ったものとして結び付けるという事です。
このやり方でなければ我々は勝てません。
運動同士で対立していたのでは絶対に我々は勝てません。
「そんな運動よりもこちらの運動の方が効果的だ。」なんて事を軽々しく言うべきではありません。
闘っている人はやむにやまれず決起しているのですから。
貴方の立場は運動の外にあって様々に運動の評価を行うという評論家の立場です。
しかも、「職場の規律を破壊してまで闘争をするべきではない。」などとのたまうのだ。
何が大事なのか？という視点において私とは随分隔たっております。
立場が基本的に異なっているので議論が噛み合う事は無いかも知れませんね。
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