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(回答先: 憲法改悪反対の取り組みは｢平和への結集・平和共同候補｣運動に結集 投稿者 有島実篤 日時 2007 年 4 月 09 日 23:15:15)
自分と同じような企業の労働者や公務員より、自分が貧しいのは不当だと思っている。
しかし、自分より貧しい人々・ホームレス・ワーキングプア・生活保護受給者がいるのは仕方がないと思う。彼らは怠け者だから、無能だから・・・。
大企業や、スポーツ選手や、芸能人が金持ちなのは当然だと思う。彼らは特別だから。
これが、国民大半の本音ではないだろうか。
ところが私たち左翼は、格差の拡大や貧困に反対するのは、国民の大半、私たちと同じような生活レベルにある労働者や市民には、当然に支持されると思い込んでいる。
これが最大の誤算ではないか。
国民の大半は、他人を妬み、貧者を蔑み、そのくせ金持ちや権力には卑屈に媚びる、他人の痛みは分からないが、自分の痛みは蚊に刺されても大騒ぎする、そういう利己主義者だという現実から出発しなければならない。続く
- なぜ格差拡大に反対し、貧者・弱者を支援・救済しなければならないのか 有島実篤 2007/4/13 09:28:54
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- 横レスごめんなさい。 memento mori 2007/4/11 13:55:11
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