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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070208AT3L0806R08022007.html
１月の街角景気指数、３カ月連続で50下回る・冬物不調
内閣府が８日午後発表した１月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景況感を示す現状判断指数は前月比1.7ポイント低下の47.2となった。２カ月ぶりに前月を下回り、景況感が横ばいを示す50を３カ月連続で下回った。暖冬の影響による冬物商品の販売不調や一部企業の景況感悪化が、指数の低下につながった。内閣府では調査結果に基づく景気判断について、2006年11月からの「回復が緩やかになっている」で据え置いた。
調査は景気に敏感なタクシー運転手など約2000人を対象に毎月実施している。判断指数は３カ月前と比べた景気の状態を「良くなっている」から「悪くなっている」まで５段階で評価。全員が「変わらない」と回答すれば50になるように指数化している。１月の有効回答率は87.2％だった。
家計の動向を示す指数は、前月比1.9ポイント低下の45.7となり、２カ月ぶりに前月を下回った。冬物の売れ行きが不調で外食関連の出足も鈍った。企業動向を示す指数は2.9ポイント低下の47.3で、２カ月ぶりに低下。製造業、非製造業いずれも前月を下回った。〔ＮＱＮ〕 (17:27)
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- 日本工作機械工業会・・・ 受注総額 内需は同7.5％減：：外需は同20.7％増 【日経ネット】 hou 2007/2/08 23:31:45
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