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「誤った放送をした意識はない」とフジテレビ、「恐怖の食卓」のADHD曲解放送で [PJ]
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投稿者 white 日時 2007 年 4 月 03 日 16:13:00: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: [フジテレビ]「恐怖の食卓」内容に問題…HPで謝罪|毎日新聞 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 31 日 12:28:42)

□「誤った放送をした意識はない」とフジテレビ、「恐怖の食卓」のADHD曲解放送で [PJ]

 http://news.livedoor.com/article/detail/3105330/

「誤った放送をした意識はない」とフジテレビ、「恐怖の食卓」のADHD曲解放送で
【PJ 2007年04月03日】− フジテレビのバラエティー番組「恐怖の食卓」で、注意欠陥多動性障害(ADHD)の発症原因の一つに食生活があるなどとした誤った内容を放送した問題で、フジテレビの石井隆久広報部長は2日、PJニュースの電話取材に対して「誤った放送をした意識はない」と再三にわたって断言した。広報部長というフジテレビの外部との窓口責任者自らが、この問題に関するフジテレビの公式謝罪を否定したかたちだ。フジテレビ自らの不祥事について無反省な実態が浮き彫りになった。ADHD患者への誤解を助長するような石井部長の発言は今後波紋を呼びそうだ。

フジテレビの「恐怖の食卓」放送問題
 フジテレビの「恐怖の食卓」放送問題のあらすじを紹介しよう。各社報道をまとめると、06年9月28日に放送された同番組の中で、高脂質、高タンパクの食事を続けて3年後にかかる可能性がある病名を、ある脳神経科の医師が「AD」と掲示した。その後、番組ではADHDの紹介するビデオが流れ、「このような食事は脳にも悪影響を与え、『AD』という聞き慣れない病気を引き起こす」「近年多発する未成年者による凶悪事件もこの病気が一因と言われている」などの説明があった。

 ADHDの理解普及を進めている特定非営利活動法人が昨年10月以来、複数回にわたってフジ側とやりとりした結果、半年後の3月26日になってようやくフジ側がホームページの片隅に謝罪文を掲載した。このNPO法人のホームページによると、フジ側からの書面回答の内容が不十分だったため、同法人関係者が今年1月22日にフジ側の編成制作局長らと面会した。その後の1月31日に、フジ側から謝罪文案が送付されてきたという。以後、謝罪文の内容、ホームページ上に掲載する条件などについて同法人がフジ側と「メールでの厳しい交渉」を続けた結果、不本意ながらも3月23日にフジ側と最終合意に達した経緯がある。

 フジテレビは3月26日に「ADHDと食事との因果関係は現代医学でも未だ十分に解明されておりません。そのような状況の中、食事が発症原因の一つと表現してしまったことは、誤りであったと思います。また、将来的にADHDが少年犯罪と関連するかのような表現を用いた点については、行き過ぎたものと反省しております」などと謝罪する文書をホームページの片隅に公表した。

「きちっと取材している」はずの放送記者会の取材力不足が露呈
 謝罪文をフジテレビが公表したのが3月26日で、フジテレビを「きちっと取材している」とされる放送記者クラブのクラブ員を含む報道各社がこの事実を報道したのは5日後の31日になってからだった。また、PJニュースがこの問題を報じたのも31日だった。

 フジテレビの石井広報部長は「NPO法人との見解の相違があったため、一定期間世の中の人々に見てもらうためにホームページ上で公開した」ためと、放送内容に誤謬(ごびゅう)はなく、見解の相違だと強調した。このため、記者クラブなどへの「報道発表はしていない」と述べた。また、石井氏は「フジテレビはすべての出来事をいちいち報道機関に公表するわけではない」と付け加えた。

 「恐怖の食卓」の問題放送はADHD患者への誤解を助長する憂慮すべき問題だ。問題の軽重からしても、フジテレビはホームページでの謝罪文掲載にとどまらず、視聴者に向かってお詫びと訂正の放送するのが当然の事態だ。報道機関に対してもこの事実を世間一般に周知させるよう積極的に情報開示をすべきではないのか。この件に関して石井部長は「聞かれたら、きちっと答えている」と回答した。さらに、フジテレビの公共電波を利用する当事者としての自覚についての質問に対しては、「これ以上あなたと話をしても無駄」といって電話を切り、明確な回答を拒否した。

 「あるある問題」でフジテレビは、同社の村上光一社長がねつ造番組を制作した日本テレワークの取り締まりを兼任しているなど、総務省が処分を検討するほどの批判に晒されてきた。その渦中に「恐怖の食卓」放送での不祥事が浮上したのだが、フジテレビの視聴者との接点というべき広報部の責任者が自らその事実を否定したことになる。広報部は外部に企業の公式見解を伝える部署だけに、石井部長の発言はフジテレビの総意と考えてもいい。フジテレビは「恐怖の食卓」問題を否定し、説明責任をも拒否する構えのようだ。

 また、フジテレビを「きちっと取材している」とされる記者クラブ、放送記者会の取材力不足が今回の事件で露呈した結果となった。【了】

■関連情報
PJニュース.net

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 小田 光康【 東京都 】
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2007年04月03日07時41分

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