(回答先: メディアファシズムを許さないために　[JANJAN] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 28 日 12:27:06)

かつてヒトラーは(仕事が終わった後の)夜という、一般人の頭脳活動が一番鈍る時間帯に演説会を開き、単純明快なスローガンを連呼することで政権にたどり着いたが、みのもんたや田原総一朗は金曜深夜、日曜朝、平日早朝というこれまた一般人の頭脳活動が一番鈍る時間帯に番組を持ち、紋切り方の質問や二者択一のような質問を連呼することで政権のメディア戦略に貢献している。ヒトラーやゲッペルスの手法はメディア戦略的に見れば、革命とでも評すべき画期的手法ではあったが、これよりはるかに矮小なみのもんたや田原総一朗の手法は猿真似に過ぎず、これに騙される有権者は悲劇というより喜劇ではないか。

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