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間接的民主主義の限界から、改憲国民投票では「護憲」が勝つ。
http://www.asyura2.com/07/idletalk23/msg/317.html
投稿者 考察者K 日時 2007 年 4 月 05 日 21:56:47: JjkI8nWTpj0po
 

現在の政党制の民主主義は、実は全く民主主義になっていない。

今回の「都知事選挙」を例にすると14人もの候補者が乱立している、ラジオで13人の候補者の政見を聞いたが約2名は論外と言えるのかもしれない。(内1名は、公共放送にふさわしくない名誉毀損になるような個人の主張を叫んでいた。もう一人は社会をぶっ潰すと主張)

まあ、その2人を除いても、9人は「現都政に批判的な立場で、それぞれの政見を主張していた。」
Kが聞く限りでは、9人の主張にはそれぞれ「理があった」
ただ一人だけ「オイオイ」と思った政見があった。
「老人福祉は私自身の問題でもありますから、お任せ下さい。」といったご老体の候補がいるのだが、「孤独死と隣り合わせの弱者である老人」と「金持ちで権力者である、その候補者」は「全く環境が異なる」のだから「全く、自分自身の問題ではない」のであるが、それを考えもせずに「歳」という面からだけのイメージを利用して「虚偽の公約」を掲げている者がいたのだ。まあ、現在、一番当選に近い人である。

多分であるが、なんの先入観もなしに「公約だけで投票を決めるのなら、現都知事に当選の目はないだろう。」
Kが聞いた限りでは「共産党候補者」の政見が特に優秀とも思えない。
まっさらな状況での選挙なら、多分であるが、女性候補者が勝つような気がした。
人口の半数を占める女性票が一定数まとまれば、他の候補者より有利なはずだからである。

Kの分析は全くの無責任なものだが、「選挙に対し意識(関心)のある者」だけで投票が行われるのなら「現都知事は勝てない」という気がする。
例えば、投票日が「猛烈な嵐」であったら、それでも投票に行くのは「反現都知事」の人の割合が高くなるだろう。お手伝いに駆り出されている「公明党」は「いつものように無理に投票しようとはしないだろう」と思う。

多分、天候次第で「結果は変わる」のだろう。

議員は国民が選んだのだから、議会で決まった事は「国民の多数派の意見となる」というのが間接的民主主義(=議会制民主主義)である。
でも、党という物があって「党議拘束」があると、「郵政民営化には反対」と地元では主張していた「議員」が「賛成に票を投ずる」のだから「全く、正当な多数決になっていない」と言える。

そもそも、議員が目を向けるのは「自分を支持してくれた有権者」であるべきなのだが、それが「党」に目を向けているのだから、民主主義に反している。
そして、その党が目を向けているのは「党に献金をしてくれる支援団体もしくは個人」である。
党の活動資金を得るために「金づるとしての団体」に媚びるのであるから、その時点で「弱者」は蚊帳の外である。

元々、自民党の支持層には「どちらかと言えば右派」という人が多い、どちらかと言えば「左派」という人は「共産党」「社民党」「民主左派」にいくので、消去法からいって、中道と右派の比率が多いという結果になる。
世の中の常として「声の大きい者と小さい者を一緒にした場合、少数でも声の大きい者に引きずられる」のだろう。

その結果として「自民党は右派のための政権」の様相になる。
多数派たる国民は基本的に「中道」なのだが、自民党は「多数派たる国民を反映せずに右派に傾く」という歪みが生ずるのである。

この辺が「間接的民主主義の限界」なのだろうが、小選挙区制によって、更に歪みが大きくなっている。

で、改憲のための国民投票が実施された場合、Kの無責任な予想では「護憲派」が圧倒的に勝つと思う。
「積極的な改憲論者は2割に満たない」だろう。
世論調査では改憲賛成45%、反対35%程度の数字であっても「改憲を優先順位の上位に据えて、意地でも投票しよう」という人の割合は多くないだろう。
二者択一の質問においては「改憲賛成」と答える人でも「わざわざ投票に行って、改憲に一票を投ずる」までの「明確な意志」の人は約2割程度だろう。

一方「護憲派」の方は「改憲派」に比べ「明確な意志において護憲派」となっている気がする。多分であるが、比率として「嵐であっても護憲に一票を投じに行く」という人は多いに違いない。

投票率の問題もあるが「投票率を高めようなどと言う。憲法について関心のない者の不安定な票を無理に投票させようというような、アホな努力」をしなければ護憲が勝つはずだろうと思う。
目を光らせるのは「改憲勢力からの賄賂、権力を背景にした投票依頼・投票半強制」さらには「公明党の信者誘導」である。

公明党の支持者達も「この機会に、自分たちの首を絞める改憲に賛成するのはおかしい」と悟ってもらおう。
いくら何でも「信者であっても、徴兵令に引っ張られたくはないだろう」と思う。
公明党が「賛成を強制」するなら、党が瓦解する可能性もあるだろう。
先の宮崎県知事選、多くの公明党の票が「そのまんま東氏に流れた」と言う。
「与党に入った事で、信者に対し、自民党議員を推すという指示によって、洗脳が解けてきている」という部分もあるのだろう。

まあ、Kは勝手な事を書いているだけなので、気にしなければ、それでも良いだろう。

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