投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 10 月 14 日 21:19:08: YdRawkln5F9XQ
(回答先: どうでも良いですが、論が自己矛盾を繰り返しています。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 10 月 09 日 21:29:53)
市場が雇用できない労働者は国なり行政が雇うべきです。貴方の論は「外国人労働者が労働力をダンピングしているから日本人労働者の賃金が引き下げられる。」という事です。これに対して最低賃金をアップする事で外国人労働者のダンピングは阻止できるのです。その上で「その最低賃金では事業をたたんだ方がマシだ。」というのであれば市場の能力はそこまでなのであり国が企業に代わって雇うべきでしょう。一度に最低賃金を上げれば問題が起こるでしょうから経営者団体と交渉しながら序々に上げて行くしかないでしょう。その間に仕事が無い労働者に関しては国が雇うべきです。それが政治の役目です。人が集まるという事は消費が拡大するのであり市場は拡大しているのです。その拡大分をどれだけに日本人労働者が職を得るか?という問題なのです。単純な定数のイスをめぐっての取り合いをやっているのではありません。
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