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□福岡３女性殺害 精神鑑定を申請 控訴審で弁護側 [西日本新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000018-nnp-l40
福岡３女性殺害 精神鑑定を申請 控訴審で弁護側
7月11日10時8分配信 西日本新聞
福岡県内で女性３人が相次いで殺害された事件で、強盗殺人罪などに問われ一審福岡地裁で死刑判決を受けた住所不定、無職鈴木泰徳被告（３８）の控訴審初公判が１０日、福岡高裁（正木勝彦裁判長）であった。弁護側は「犯行時、責任能力を欠くか、著しく欠いた状態だった」として精神鑑定を申請。正木裁判長は採用するかどうか留保した。
弁護側は「仕事や家庭生活で極度のストレス状態だった」と強調。被害者の携帯電話を２カ月も使い続けるなど「被告人にとって、事件自体が現実感のない妄想だった」などとした。殺意や強盗目的についても否定、死刑回避を求めた。
検察側は控訴棄却を求めた。
＝2007/07/11付 西日本新聞朝刊＝
最終更新:7月11日10時8分
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□福岡３女性殺害事件、被告の精神鑑定申請へ…控訴審初公判 [読売新聞]
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07071002.htm
福岡３女性殺害事件、被告の精神鑑定申請へ…控訴審初公判
福岡県内で起きた３女性連続殺人事件で強盗殺人罪などに問われ、１審で死刑を言い渡された同県直方市下境、土木作業員鈴木泰徳被告（３８）の弁護側は、１０日に福岡高裁で開かれる控訴審初公判で「犯行時、責任能力がないか、著しく欠いた状態だった」と主張、鈴木被告の精神鑑定を申請する。
弁護側は控訴趣意書で、被告が借金返済に追われて早朝から深夜まで働き「極度のストレス状態だった」と主張。被害者の服装や包丁で刺した部位の記憶がないことから、記憶障害などの可能性を指摘しており、初公判では心神喪失か心神耗弱だったと訴える。また、供述調書は任意性を欠き違法と主張。１審同様、いずれの犯行も「殺意も強盗目的もなかった」と否定する。
一方、検察側は答弁書で「正常な精神状態下の犯行」と反論。鈴木被告が被害者の所持品を選別し、被害者の携帯電話を使い続けたことなどから「強盗目的は明らか」としている。
１審判決によると、鈴木被告は２００４年１２月〜０５年１月、専門学校生久保田奈々さん（当時１８歳）、パート従業員大中敏子さん（同６２歳）、会社員福島啓子さん（同２３歳）を相次いで殺害し、現金の入ったバッグを奪うなどした。
□３女性殺害控訴審 弁護側が被告の精神鑑定求める [TVQ]
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=2813
３女性殺害控訴審 弁護側が被告の精神鑑定求める
(2007年7月10日 17時20分)
２００４年１２月からおととしにかけて、福岡県内で３人の女性が殺害された事件の控訴審初公判が福岡高等裁判所できょう開かれ、弁護側は被告の精神鑑定を求めました。
土木作業員の鈴木泰徳被告はおととし１月、福岡市博多区の公園で会社員の女性を殺害し現金を奪ったほか、北九州市と飯塚市でも女性を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、１審で死刑判決を受けています。
弁護側は鈴木被告の責任能力に問題があるとして、精神鑑定などを求めて控訴しました。
これに対して検察側は、１審で十分調べているとして控訴棄却を求めています。
＜殺人事件＞公園に若い女性の他殺体 福岡・博多区（毎日新聞） ― この事件は投稿がないようです
http://www.asyura2.com/0502/nihon16/msg/133.html
投稿者 シジミ 日時 2005 年 1 月 20 日 19:43:13:eWn45SEFYZ1R.
博多女性殺害 被害者携帯持つ男逮捕 遺失物横領容疑 福岡県警 事件との関連捜査（西日本新聞）
http://www.asyura2.com/0502/nihon16/msg/311.html
投稿者 シジミ 日時 2005 年 3 月 08 日 21:28:47: eWn45SEFYZ1R.
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