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日本の調査捕鯨船は、水産庁の天下りたちの単なる利権と税金垂れ流しの事業であった。
http://www.asyura2.com/07/qa2/msg/243.html
投稿者 どんまい 日時 2008 年 4 月 18 日 00:23:20: GiFDbDvPgDyKc
 

(回答先: 鯨利権!? 投稿者 haru 日時 2008 年 4 月 17 日 08:41:56)

Haruさんからの貴重な情報から、とんでもない隠されていた事実が浮かび上って
きました。
マスコミは日本の調査捕鯨船が、オーストラリアの人間に妨害されたニュースしか
流していませんが、調査捕鯨というのは名目だけで、水産庁の天下りが「海外漁業
協力財団」というのを作り、以下の理事長及び理事全員が水産庁からの天下りで組
織され、理事長・蔦田道夫(常勤)給料毎月115万円、常務理事・粂 知文
(常勤)給料毎月102万円、理事(非常勤)石川賢廣(元水産庁次長)中須勇雄
(元水産庁長官)畑中 寛(元日本鯨類研究所理事長)米沢邦男(元水産庁次長・
元IWC日本代表)渋川 弘(元水産庁研究部長)たちの給料は毎月87万5千円
も貰っていて、これらの経費を払うのに捕獲した鯨肉を販売して充当していたこと
が判ってきました。
しかし、これほど多くの鯨が捕獲されながら、どこに販売しているのか、さっぱり
判らず、もしかしたらどこかの流通機構で偽装されたものがスーパーなどの店頭に
現れているのかも知れません。
しかも、「海外漁業協力財団」も鯨肉の販売を担当している「日本鯨類研究所」も
農林水産省から毎年何十億円の補助金を受けており、そして実際に捕鯨活動してい
る捕鯨船は「共同船舶」と云う別会社に所属し、農林省所管の5つの財団法人が株
主として100%出資しているのが「共同船舶」であり、結局のところ組織ぐるみ
全部水産庁の天下りたちの金ずるのための事業であることが浮かび上がってきま
した。
もう官僚たちのやりたい放題のムチャクチャの日本になってしまいました。

あとは、何故オーストラリアの人間が執拗に妨害活動しているのか、これらを解明
することで、またまたとんでもないことが隠蔽されているのではないかと勘繰って
いるところであります。
Haruさん、貴重な情報を有難うございました。

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