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(回答先: Re: 福田総理の誕生で123便が新しくなった。本質的な問題として緊急時に日本人を助けてくれるのは日本国ではなくアメリカ 投稿者 愉快通快 日時 2007 年 10 月 02 日 23:46:16)
確かにアメリカ軍人の中にも道義心と正義心に満ちた人がたくさんいます。それだけにブッシュ、チェイニー等ネオコン一派の連中に対して反旗を翻している軍人達が大勢いて、ペンタゴンが内部分裂しているとの話は１年以上も前からささやかれていました。
そこで私の前回の投稿で、「アメリカ」と書いたのをもっと正確に「ブッシュ、チェイニーによるネオコンに支配されたアメリカ」と書けばよかったか、と思いました。ただこれらネオコンもさる闇の勢力の使用人らしいので、水面下における闇勢力同志の権力争いによって、ブッシュ達の命運も握られているのが現状でしょうから、ネオコンたちがこの秋、テロ特措法について威嚇して来ても、のらりくらりと「オタクが作ってくれた平和憲法があるから、そう簡単にはいきません」といって、反対すればいい、ということを言いたかったわけです。そのうちネオコンたちはいなくなり、基軸通貨・ドルの破綻というようなことにもなるかもしれないので、ということです。
人種を問わず、一般のアメリカ人(軍人も含む）の人のよさ、いざとなったら確かに今時の都会の日本人よりよっぽど博愛心に富んでいる点などについては、十二分に分かっております。ただ、それと主権国家として生きる道を探るというのは、別問題だと思っています。
国家も人間と同じように春夏秋冬があります。1950年代がアメリカにとっての夏の時期なら、1960年代のヒッピー・ムーブメント時代が実りの秋、そして今は冬の時期です。これからは衰退の一途をたどるでしょう。それが宇宙の、自然の法則でしょう（日本も多分、同じライフサイクルの時期だと思います）。
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