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厚生労働省は国民医療全般を掌握しきれない 任せるべきは任せよ。
http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/419.html
投稿者 memento mori 日時 2007 年 11 月 20 日 11:04:05: 1mvWlnKGcvCrw
 

(回答先: リスクの高い医療を引き受けていたのは病院。それとつぶすとは 投稿者 memento mori 日時 2007 年 11 月 20 日 10:41:23)

小松記事 引用 続き

 厚労省医政局の幹部には歴史的視点と判断のバックボーンとなる哲学が欠如している。そもそもわが国の死亡時医学検索制度の貧弱さこそが問題なのだという現状認識すらない。このような異様な制度は、独裁国家以外には存在しない。独裁国家ではジャーナリズムが圧殺されたばかりでなく、医療の進歩も止まった。私は、自由とか人間性というような主義主張のために、過剰な統制に反対しているのではない。この制度が結果として適切な医療の提供を阻害する方向に働くからである。
(mコメント 死亡時医学検索制度:病理解剖によって診断を確定し、治療過程の適切さを検証するためのもの。わからないことを明らかにして、将来へつなげようとする意思が明確。 大して、試案は「間違いがなかったかどうか」を検証し、間違いがあれば「罰して」今後間違えないように「訓導」するもの。)

 システムの自律性が保たなければそのシステムが破壊され、機能しなくなる。「システムの作動の閉鎖性」(ニクラス・ルーマン)は、社会システム理論の事実認識であり、価値判断とは無関係にある。機能分化した個々のシステムの中枢に、外部が入り込んで支配するようになると、もはやシステムとして成立しない。例えば、自民党の総務会で市民団体、社民党、共産党の関係者が多数を占めると、自民党は成立しない。内部の統制は内部で行うべきであり、外部からの統制は裁判のように、システムの外で実施されるべきである。

 そもそも厚労省は、医療を完全に支配するような強大な権力を持つことの責任を引き受けられるような状況にあるのだろうか。当否は別にして、厚労省はメディア、政治から絶え間ない攻撃を受け続けてきた。政府の抱える深刻な紛争の多くが厚労省の所管事項である。憲法上、政治が上位にあるため、厚労省は攻撃にひたすら耐えるしかない。しばしば、攻撃側の論理を受け入れて、ときに身内を切り、現場に無理な要求をしてきた。現在の厚労省に、社会全体の利益を配慮したブレのない判断を求めることは無理であり、強大な権限を集中させることは、どう考えても危険である。

 (m:技能集団である 官には官の使い方、医には医の使い方がある。政痔は民主党も含めて、的外れなバッシングでコントロールしている「つもり」では困る。メリットを引き出す使い方をしてもらいたいものだ。)

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