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菅沼光弘・元公安調査庁調査第二部長&リチャード・コシミズ氏、その“驚愕の”主張
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/330.html
投稿者 安倍鮮三 日時 2006 年 12 月 28 日 01:56:21: TahtRlmey6pWs
 

菅沼光弘・元公安調査庁調査第二部長&リチャード・コシミズ氏、その“驚愕の”主張
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1.「謀略」と「謀略論」
 8月31日、以下の集まりに足を運んで見た。
 
 http://worldforum.jp/information/2006/09.html

 当初筆者は新著の一節を「謀略と謀略論」に関する論考に割くつもりで、そのための資料集めに訪れたのである。
 結局、紙数の関係から割愛したが、今回は参考までに、当日の講演内容を紹介しておくことにしよう。


2.リチャード・コシミズ氏
 菅沼光弘・元公安調査庁調査第二部長の対談相手はリャード・コシミズ氏という方である。

 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinbunterebiiranaiyo.htm
 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futukaiindex.htm

 「今日は時間がないのでスッ飛ばし、ガンガン行きます」と切り出したリチャード・コシミズ氏の冒頭演説を一言でまとめると、要するに「ユダヤ、北朝鮮、創価学会、オウムは全部一味」ということになる。
 そのサワリを記すと次の以下の通り。
 たしかにコシミズ氏は、のっけから「ガンガン」飛ばし始めたのである。

 <まず、(説明図の)一番上に書いてある脅迫。今、私の周囲ではありとあらゆる悪意、憎悪、脅迫、恫喝が渦巻いています。ストーカー行為もあります。ネット上では毎日叩かれています。私の自宅の周辺ではおかしな人間が徘徊し、私の自転車の鍵は90度曲げられ、前カゴに入れて置いたものは持ち去られます。
 そういった細々とした嫌がらせ、恫喝というものが沢山起きています。多分私が気づいていないものも沢山あると思います。
 それとは別に外国からもわざわざ脅迫状を送っていただいています。これは一番最初に来た脅迫状で、冒頭にダビデの星が記されています(会場から拍手あり)。これを少し読みたいと思います。
 「親愛なるコシミズ氏へ。こちらは秘密のユダヤ人同盟である。私たちの活動に関してあなたが持つ知識の公開を差し止め、撤回することを要求する。あなたのウェブサイトの公開内容が当方のトップ・シークレットに関る危険な情報源になっていると、私達の当局の多くが指摘している。そしてもしあなたが高位の政治家やその他の隠れユダヤ人に関する情報を取り下げない場合、あなたに対して行動を起こすであろう。しかしながら、あなたの卓越した解析能力はあなたの周囲の人物を凌駕するものであり、我々を驚かせた。我々に協力すればロックフェラーのような贅沢な生活を送ることができるだろう。」
 そういう御提案をいただきました。
 それから一番最近、7月の20日にまたメールがあって、その部分を抜き出します。
 「我々は非常に神経質になっていたが、貴殿がいかに無力で脆弱であるか分かっていなかった。我々は貴殿に対して我々の仲間に加わるように求めたが、提案のすべてを取り消す。心配することはない。貴殿を抹殺することは、その死因に余計な関心が集まると判断した。貴殿は残りの人生をまったく無名のまま過ごすことになる。それが我々にとっても最良のことである。」
 ということで私の死刑の執行は延期されたようです。この場をお借りしてユダヤ権力の皆さんにはお礼を申し上げておきたいと思います。>  

 ちなみに、リチャード・コシミズという名前は「ペンネーム」だという。
 関連ページを見ると、以下のように記述されている。 
 
 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/web_jpn/technotrade_index_page_for_japan.htm
 〒175-0083 東京都板橋区徳丸1-60-14
 テクノトレード・エンタープライズ・ジャパン
 携帯電話:080(5462)3210
 電   話:03(5921)2840
 ファックス:03(5921)2842
 電子メール:rickoshi@fine.ocn.ne.jp 

 この住所を住宅地図で見ると、「輿水語学(研)」と表記されている。
 また別の関連ページを見ると、

 http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda.htm
 〒175-0083
 東京都板橋区徳丸1−60−14
 輿水 正 (コシミズ タダシ)
 電話 080(5462)3210  
 
などともあるので、おそらく輿水正氏がリチャード・コシミズ氏なのだろう。


3.「オウム事件はロシア情報機関の陰謀」
 続く、菅沼・元二部長の発言を抜粋すると以下のとおりである。

 <戦前はいろいろなことをやりました。謀略であります。
 今は情報の世界ではヒューミントという言葉がありますが、ヒューミントの中にアクティブ・メジャーズというものがある。インテリジェンスというのは単に情報を集めるだけではないのであります。いろんな積極的な工作をやる。
 (略)
 今日でも、9・11。今いろいろと検証されまして(冒頭で講演主催者が9・11事件を“検証”するビデオを放映)、これは報道されていることと違うんではないかということ。おそらく、そのとおりなんでしょう、僕も検証したわけではありませんが。これは要するにこれはそう珍しいことではない。アメリカは数千人を犠牲にしても、ブッシュ政権の利益のために、あるいはイスラエルのために、やっている。こういうことはずっとやって来たんです。
 (略)
 今言われているように、内閣に新しい情報機関を作りましょう、という。何をやるんですか。情報を収集して日本の戦略的な国家戦略を策定する。情報の分析が大事だ。今、情報はこのメディアの発達した時代ではコンピュータを見ているだけで手元に入ってくる、・・・そういうものじゃないんですよ、情報というのは。
 (略)
 北朝鮮がいろんな工作活動をやっている、拉致問題をやりました。考えてみますと当然のことなんです。北朝鮮の生き残りのため。あるいは北朝鮮が目的とする南朝鮮革命のためにやったわけです。そういうことを実行するのが特務機関であり情報機関なわけです。日本の場合も、今はきれい事を言っていますが、満州国の建国のための資金をどっから集めてきたか。これ皆、麻薬の売買ですよ。
 (略)
 (麻薬の売買に関与したのは)岸さんであり、その他の戦後の指導者だったわけです。北朝鮮が麻薬をやるのも、戦前のことを考えれば当然のことであります。カネがない。
 (略)
 様々な謀略が行われる、これが国際政治の現実。日本のことを言うといろいろ問題があるので黙っておきますが、一つだけ最後にオウム真理教の問題。私はだからこそ公安調査庁を辞めることになったんですが(サリン事件をめぐる“国際的謀略”を無視して、破防法適用のための立証作業に専念した役所の方針に不満を持ったという趣旨)、問題は宗教団体であろうと政治団体であろうと何をやったかということ。オウム真理教は地下鉄でサリンを撒きました。問題はここなんです。何のために撒いたか。で、公安調査庁は破壊活動防止法を云々するために、オウムの危険性を立証する作業をやったんですが、教義の話を法廷に持ち出したのだから話にならない。
 しかし、オウム真理教というのは何をやったんですか。何のためにやったですか。日本を乗っ取るため。オウム真理教はロシアに進出した。当時、ロシアはソ連が崩壊して混乱状態。オウムはロシア軍で、戦車の動かし方から小銃の撃ち方から、軍事訓練を受けた。しかし、彼らの受けた軍事訓練は、GRUによって行われた。そこにはGRUの意思がある。冷戦が崩壊し、カネがなくなり、ロシア軍が壊滅した。(略)
 ロシアは領土を守ることにいかに真剣か。しかし、あのころ力がなくなり真空地帯になった。自衛隊は、力で取られたもの(北方領土)は力でしか取り返せない。北方領土は話し合いでは絶対に返ってこない。ロシアに勝って持ってくるんです。それ以外にない。それがロシアの哲学。そういう事態にロシアは国を守ることに必死になっていた。しかし、空母はいない。その時に出てくるのがGRUなんです。ここで始まるのが謀略であり、陰謀なんです。オウムという変な連中がいる。革命をやりたいという。カネも持っている。ロシアはカネ儲けのためにオウムに接近したという見方はNOです。小銃、消火器、ヘリコプター、いろんなものを売ろうとしたり、そしておそらくサリン(略)
 そういう状況で、おそらくロシアはオウムを利用しようとした。サリンを撒けば日本が滅茶苦茶になる。日本が無力化すればこれほどロシアにとって安全なことはない。自分の国がダメなら、よその国もダメにしよう。誰でも考えることでもあります。(略)
 効果的に撒けば日本民族全員を抹殺するだけの量があったんですよ。大量破壊兵器というのはそういうもんなんですよ。そういうことを使うことを知りながら、提供する。そういうことは現実的に可能なんですよ、あの当時のロシアの状況を見れば。>


<付記>
 「オウム事件の取扱いをめぐり、時の公安審査委員会が「破壊活動防止法」の適用による「オウム真理教」の「団体の解散命令」に踏み切らなかったことに抗議・退官。」とある。

 http://worldforum.jp/information/2006/09.html

 しかし、公安審が解散指定処分請求を棄却したのは97年1月。菅沼・元二部長の退官は95年なので、この説明は誤り。

2006.12.25 | Permalink

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菅沼光弘・元公安調査庁調査第二部長―「やくざの6割を同和関係者、3割を在日韓国・朝鮮人が占めている」
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 「やくざの6割を同和関係者、3割を在日韓国・朝鮮人が占めている」。
 菅沼光弘・元公安調査庁調査第二部長が10月19日、外国特派員協会で講演した内容だという。

 http://www.videonews.com/press-club/0610/000912.php

 「日本を知るには裏社会を知る必要がある」という主張は、菅沼・元二部長が自著で展開する謀略論に沿うものである。
 普通こういう数字を挙げる場合には、何年何月のどういう性格の統計・資料に基づいているのか明示するのがルールだと思うのだが、これは菅沼・元二部長の独自調査なのだろうか。それとも大雑把な印象なのだろうか。
 それはともかく、次の一節である。
 <公安調査庁は、設置当初、共産主義勢力を調査するのが主たる目的だったが、共産主義運動の衰退やオウム事件の機に、仕事の重心が国内の治安維持に移ってきた。その結果、対外情報機関としての能力は低下したことについて菅沼氏は、「北朝鮮問題や拉致について、第一次情報を持っているのは外務省でも警察でもなく、公安調査庁」と述べ、対外情報機関としての存在意義を主張する。>
 よりにもよって、「北朝鮮問題や拉致について、第一次情報を持っているのは外務省でも警察でもなく、公安調査庁」などというのだ。
 ―おそらく、外務省も警察も失笑していることだろう。
 警察は戦後約50件の北朝鮮諜報事件を解明している。その内、公安調査庁が貢献した事件などただの一件も存在しない。
 多言を費やすまでもなく、以下の公然資料を挙げるだけでも、菅沼・元調査第二部長の主張が虚偽であることは明白である。


■140 - 衆 - 法務委員会 - 8号
平成09年05月16日
栗原(博)→栗原博久・自民党衆議院議員
杉原政府委員→杉原弘泰・公安調査庁長官(当時)

○栗原(博)委員 厳正、厳格に、迅速にひとつ処分されることをまずお望み申します。
 次に、時間がないので大変恐縮ですが、実は先般公安調査庁にもちょっとお聞きしましたけれども、きょうの読売新聞にも、北朝鮮の里帰りの問題について、向こうの当局がある程度、数人を認めるというようなことを言っているということは、私もそれを求めてきた一人として大変ありがたく思っています。
 きょう、実は新聞を、ちょっと時間がないのですが、持っているのですが、これは昭和三十四年の十二月十四日、地元の新潟日報でございます。この紙面の一面に「新天地に胸ふるわせて」と題して、午後二時にクリリオン号、午後二時三十分にトボリスク号が九百七十五人の帰還者を乗せて、そして新潟の中央埠頭を去った、そこに約三千人近い方が見送りした、私もその一人でありますが、その中で、行く方々は、日本で最後の食事をして、けんちん汁とそれから生卵と朝鮮漬けを食べて帰ったという記事が載っておるわけであります。こういう中において、約七千人近い日本人の方々がたれ一人帰ってきていない。
 こういう中で、政府当局があるいはまた各党の方々が懸命に努力をされて、その兆しが見えてきたことは、先ほど申したように大変私は敬意に値すると思っております。
 ただ、こういう中におきまして、今、マスコミ等、あるいはまた各党の方々が、この問題と絡めて、横田めぐみさんとか、あるいはまた拉致事件についての疑惑問題の解明を強く望んでおるわけでありまして、私も当然その一人です。もしそのような疑惑があったら、ぜひ、国の主権の中において対応せねばならない。総理も、この前クリントン大統領との会談の中で、この拉致問題あるいは日本人妻の問題などについて、北朝鮮に対して人道的に食糧の援助をするのと同じように、この問題も人道的な問題だということで、強く総理もその解決を求めているわけであります。
 国連は一億二千万ドルを超す北朝鮮への支援策を呼びかけておるわけでありますが、私は、感情的になってはならない、北朝鮮における食糧の飢餓の状況を隣の国の国民としてお手伝いしていかなければならぬと思う。あるいはまた、そういう拉致事件というものが真実ならば、これは我が国の国権にかかわる問題ですから徹底的に解明し、また、我が国に情報が足りなかったら、CIAとか、あるいはまたKGBとか、ほかの国の情報網を遺憾なく利用して、そういう意味から国際赤十字とか、あるいは国連等を通じて、そのコネクションからぜひひとつそういう疑惑の解明、あるいはその方の救出に当たっていただきたいと思うのであります。
 きょうは長官がお出ましですが、皆さんの中身は余り公表できないと思うのですが、私、この間横田めぐみさんのお父さんにお会いしましたら、公安調査庁の方が過去二十何年間一度も来なかったということを言っておられるのですが、そういうことが果たして正しいかどうかということをまずお聞きしたいと思うのです。
○杉原政府委員 委員御指摘の問題点については私どもも十分理解しているところであります。
 当庁では、これまでも、一九八七年の大韓航空機爆破事件の際に明らかとなりました李恩恵問題、あるいはその他の日本人失踪事件発生の都度、調査体制を整えまして、行方不明の日本人との関係について情報収集を行ってきたつもりであります。
 今回の横田めぐみさんの北朝鮮工作員による拉致報道以後も、改めて体制を強化しまして、情報の入手が可能な先から関連情報の収集を行っております。横田めぐみさんを初めとしまして、拉致されたと言われております方々の御家族に会って事情を聞いております。めぐみさんの御両親からも実はその後二度ほど事情を伺っております。
 当庁といたしましても、今後関連情報の収集を図りまして、私どもの立場でできることは最善を尽くしたいというふうに考えております。
○栗原(博)委員 今あなた、その後とおっしゃったけれども、あれですか、この前横田めぐみさんのお父さんが記者会見した後にお会いしているのですか。その前に別のルートを通じてもしているかしていないかということをひとつお聞きしたいのです。
○杉原政府委員 それ以前は直接めぐみさんの御両親にお会いするということはありませんでした。その後二度ほど……
○栗原(博)委員 そこに私は公安調査庁に対して不満があるのですよ。公安調査庁の名前でなくても、ほかの名前を冠しても、私は、これだけ国際問題になっているものを公安調査庁が把握していないというこの事実について極めて義憤の念を持っている。これをまずあなたに申し上げたいと思うのです。


■154 - 衆 - 外務委員会 - 27号
平成14年09月20日
首藤委員→首藤信彦・民主党衆議院議員(当時)
町田政府参考人→町田幸雄・公安調査庁長官(当時)

○首藤委員 いや、私が見たのは、会談している中の写真が撮られていたんですけれども、これはどういうふうに解釈すればいいんですか。テレビカメラがあったんですか。どこかにあったんですか。
 ただし、今時間がないから私はこれ以上言いませんけれども、非常に不明確ですよ。一体何が行われていたのか。我々が毎回毎回、朝から晩まで見ているのが本当の映像なのかどうかということですね。実際には何が行われていたかということです。
 今回の問題は、当然のことながら、拉致の問題で非常に我々はショックを受けたわけです。私も、こういう海外の安全の問題、海外における邦人の安全の問題に二十数年間携わってきて、本当にもうこの問題に関しては心の痛い思いをしております。
 そこで、こうした問題、特に北朝鮮の問題に関しては、公安調査庁は外務省とは別ルートで、別な方向からいろいろな調査をしております。例えば横田めぐみさんに関しては、安明進という工作員が九三年八月、すなわち、いわゆる北朝鮮情報によると横田めぐみさんがお亡くなりになったその直後に韓国に亡命しているということになっていますが、この時期というのは、まさにノドンが出て、核疑惑が出てくる非常に緊張した時期なわけです。こういうときに安工作員が出てきて、またそのころいろいろな工作員が入ってきたりして、捕まったりしています。
 こういうときに、公安調査庁は、実は横田めぐみさんの安否に関しては明確な情報を持っていたんじゃないか。例えば、この安という人はいろいろなことを、横田さんに関して必要以上によく知っているんですよ。ですから、そういう意味ではきちっと調査をされ、またさらに大物の亡命者としてファン・ジャンヨブという方は韓国に今亡命されているわけですね。当然のことながら、公安調査庁としては別ルートで明確な情報を持っていたと思うんですが、いかがですか。
○町田政府参考人 当庁は、北朝鮮に関しまして、我が国国民の安全に大きな影響を及ぼすおそれがあるという観点から調査を行ってまいりました。その中で、御質問の拉致被害者の安否につきましても、重大な関心を持って、さまざまな情報収集手段を用い、全力を挙げて関連情報の収集に努めてきたわけでございます。
 しかしながら、国交のない地域内のことであり、また、北朝鮮という特殊な閉鎖的体制下のことであるという難しさがあります上に、政治や経済等の動きでありますと、少なくとも一定範囲の人にはその目的を伝えますので、情報がどうしても表に出るわけでありますから、これを手がかりにさらなる情報を入手しやすい、そういうことでありますが、個々の拉致被害者の安否情報についてはそういう性格がなく、しかも、北朝鮮は北朝鮮名をつけて隠ぺいする等して意図的に隠しておりましたので、今御質問の中で御指摘がありましたようなことがないと、必ずしも、何というんでしょうか、的確な情報の入手は難しいわけです。私ども、いろいろな角度から全力を挙げて努力したわけですが、結果的には的確な情報の入手に成功していなかったわけでありまして、まことに遺憾に思っております。 なお、今後もさまざまな手段を使って、可能な手段を使って、示された情報の正確性を含めて関連情報の収集に努めてまいりたいと思っております。
○首藤委員 そんなことは今後やらなくて結構です。税金を使ってこれだけの組織を維持しているんですが、もう価値がないということです。私は、組織的に、公安調査庁の意味はないんじゃないか、それに関しては、組織的な行政改革の対象として当然考えなければいけない問題だと考えております。 さらに問題なのは、最後に、有本恵子さんの問題を話させていただきます。


<付記>
 http://sukuu-kai.ram.ne.jp/news/99/news15.html
<質問 朝鮮総連について。
 回答 学習組については破壊活動防止法を適用すべきだ。日本人の拉致にはこちらに助ける者がいなければ成功しない。公安調査庁は全く信用できない。総連と情報交換している。幹部がKAL機爆破は南のでっちあげという位である。研修会で講演したこともあるが、そんなことしゃべって大丈夫かといわれた。大丈夫なようにするのが彼等の仕事ではないか。北朝鮮に行って拉致は問題だと騒げば危ないだろうが、日本人が日本にいてしゃべって危ないというのはどういうことか。 >

2006.12.25 | Permalink

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