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集中連載〜911事件の真相(第3回)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/915.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 1 月 14 日 13:17:06: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/2c6c876e7cf025d965acf0454639ff0b から転載。

集中連載〜911事件の真相(第3回)

★遊牧民★です。
 私の尊敬する友人であるダルマ先生の論説を数回に渡り連載します。
今夜は第3回です。
 なお申し遅れましたが、この一連のダルマ先生の論文は「911事件」から2ヶ月後の2001年11月にアメリカにて発表されたものです。原文は英語ですがダルマ先生ご自身が日本語訳されました。

《9・11事件の真相》  著者 ダルマ先生

2.世界貿易センターは爆発物で内部から破壊されて崩壊した?!


 上の一連の写真に見られるような世界貿易センター(WTC)の崩壊は、ジャンボ旅客機の突入による火災の高 熱で鉄骨が溶解したからだと云われているが、真相はどうなのか?

@ もし、突入機が遠隔操縦されていたとしたら、旅客機にはないはずの特殊な装置が搭載されていたに違いない。それが発見されるとテロ首謀者としては困る。突入だけで終っていれば、恐らく建物の火災と部分破壊ですみ、焼け跡から奇妙なものが見つかったかも知れない。ところが、建物全体が完全に崩壊してくれたので、 そのような証拠は全て消滅してしまった。

A もし、遠隔操縦であったなら、機のブラックボックスには「機が勝手に進路を変更している。操縦不能!あっ、マンハッタンに勝手に向かっている!管制塔!管制塔!何でつながらないんだ。一体どうなっているのか...」と云ったような機長の悲壮な会話が録音されているのでなかろうか。しかし、一機につき2台あると云われるブラックボックスはとうとう見つからなかったようだ。当局は犯人のパスポートが奇跡的に燃えずに発見されたとして指名犯人の実在を証明したかのように発表しながら、墜落時の火災や衝撃を想定して特別に 頑丈に作られているブラックボックスが見つからないとは、実に不可解である。

B WTCの下層階にあったFBIニューヨーク支部事務所が、ジャンボ機突入時の衝撃とは全く関係のない形で爆破されていたと云われている。そこには、グリーンスパン連銀総裁やらユダヤ系投資銀行やらの犯罪捜 査記録が保管されていたそうだが・・・?!

C このFBIニューヨーク支部でテロ対策部長をしていたベテラン捜査官ジョン・オニールがWTCの崩壊で犠牲になっている。彼は、FBI上層部がオサマ・ビン・ラディンやアルカイダ組織に対する捜査を何度も具申したが受け入れられなかったことに抗議して7月に辞任した。

 このオニール氏は、その後WTCの保安部長に再就職して、事件の前日に着任したばかりであった。彼は、ブッシュ一族やその政権要人等とラディン達の 裏の関係を知っていたはずで、彼とその捜査資料を消すのも爆破の目的であったかも知れない?!

 このように9・11事件にまつわる不審な出来事が数多くあり、詮索すれば疑惑は尽きない。以下に、こうした問題点の裏づけになる証言を幾つか挙げてみよう。

2-1. 突入階よりはるかに下の階で複数の爆発・爆破があった!

◎以下の出所原文は、 http://www.asyura.com/2002/war10/msg/304.html

 9・11事件から半年後の今年3月12日午前のNHK衛星放送で放映されたフランス「F2ニュース」とスペイン「TVEニュース」は、崩壊したWTCのノース・タワー(最初に突入された高層ビル)での激突直後の内部 の様子を次のように報じた。

 先ず、フランスF2ニュースでは、カメラマン3人を出演させて取材映像を流したが、彼等は日本でも「ガンマ・エクスプレス」のクレジットで何度も放送された一機目のノース・タワー突入映像を撮影した人たちで、その直後にノース・タワーに入ると右手奥に大きな炎が上っていたと云う。

 この時に彼等が撮影したWTC 内部の映像は、今年9月11日に「完全版」としてフランスF2ニュースが放送するとのことである。 次に、スペインTVEニュースでは、ウィリアム・ロドリゲスと云う事件当時のWTC保安責任者へのインタビューの形で突入直後のノース・タワーの状況が説明された。

 事件発生当時、ロドリゲスは39階の事務所にいたが、発電機か何かが爆発したと思い、急いで上司に報告しに行こうとした。その途中で、航空機の燃料に引火したかのような大きな爆発音を聞き、続いてもっと大きな爆発音を聞いた。すると「「爆発だ! 爆発だ!」 と叫びながら人が駆け込んできた。その人は全身に火傷を負っており、右腕の皮膚が手袋のように だらっとなっていた。

 やがて、外の警備員から航空機が激突したと無線で報告が入った。強い衝撃を受けたと思ったら、館内放送で「65階がやられた」と告げられた。この爆発で、65階から44階までが崩れ落ちた。急いでプエルトリコにいる母親に電話をかけてから、建物の外に出ると、上階から飛び降りたと見られる人たちの遺体が目に入った。同じ頃に外に出た人が、上から落ちてきた瓦礫の直撃を受けて死ぬのを見た。その時ロドリゲスは、 母親がぺしゃんこになった自分の遺体を見ることがないようにと祈ったと云う。

 以上の他にも、ノース・タワーでは逃げ出した人々が20階〜30階で数回爆発音を聞いている。アメリカン航空11便機が直接激突して炎上したのは94階から98階にかけてであるから、このような下層階での相前後する爆発は不自然であり、恐らく航空機激突とは別の原因によるものと考えられる。[事件当時のWTC内部の状況について詳細は、ニューヨーク・タイムズ紙の9・11事件特集“Accounts From the North Tower”http://www.nytimes.com/2002/05/26/nyregion/26NTOWER.html?pagewanted=all&position=top ) 等を見よ]

  因みに、WTC崩壊後の残骸はマンハッタン近くのスタテン島に運び出され、そこでは犠牲者の遺品と見られる時計やメガネなどが探し出されて保管してあるそうだが、事件解明のカギになる肝心のフライト・レコーダーやボイス・レコーダーの入ったブラックボックスは全く無視されており、又ビルの鉄骨材なども分析調査されることなく処分されていると云われる。

(つづく)

【関連投稿】

集中連載〜911事件の真相(第1回)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/845.html

集中連載〜911事件の真相(第2回)
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/894.html

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