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Re: 地獄ってどこにあるのでしょう。地獄ってどんなところでしょうと思う人は続けてお読みください。
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/536.html
投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 06 日 08:23:08: DO6P.hRyTTh86
 

(回答先: Q 「暗黒の三日間」って何?   A 旧○○また放火?Q Q 「光の7日間」って何ですか?(このへんは意味がよく判らない 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 4 月 06 日 07:49:04)

 聖母マリアの警告の中に地獄の存在について語った部分がありました。以下の物です。
@地獄は地下にあると言われています。それは地球の地殻とマントル付近にあるようです。マグマが出来て、熱と炎を上げて、暑苦しいところみたいです。私も幽体離脱で、行ったことがありますが、どういうわけか、地面の下に入ると、意識がなくなってしまって、地上へ戻ってはきましたが、何も見ませんでした。日本の往生要集などを見ればいいと思います。


●聖母は多くのメッセージのなかで、地獄が存在することを告げている。その地獄とは、地球の奥深くにある、想像を絶する現実の炎熱の世界であり、そしてまた、そこはベールに包まれた霊の世界でもあるという。

●現在、八割以上の人たちが、死んだら地獄に落ちていると、聖母の数多くのメッセージは語っている。そのため、世界中の聖母像や写真から涙と血の涙まで流す奇跡を通して、天の悲しみを訴えている。

 以下は新約聖書のルカという医者をしていた直接の弟子がイエスの語ったことを記録に残したものです。それによると、地獄とは地面の下にあるそうなです。どんな人が行くかが鮮明に繊細に書かれています。


「金持ちとラザロ」

 ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、その食卓から落ちる物で、腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやってきては、そのできものをなめた。やがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。
 金持ちも死んで葬られた。そして、金持ちは冥府(よみ)でさいなまれながら目を上げると、宴席でアブラハ
ムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。そこで、大声で言った。
「父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。」
 しかし、アブラハムは言った。
「子よ、思い出して見るがよい。お前は生きている間に良いものをもらっていたが、ラザロは反対に悪いものをもらっていた。今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。
 そればかりか、わたしたちとお前達の間には大きな淵があって、ここからお前達の方へ渡ろうとしてもできないし、そこからわたしたちの方に越えてくることも出来ない。
 金持ちは言った。
「父よ、お願いです。わたしの父親の家にラザロを遣わしてください。わたしには兄弟が五人います。あの者たちまで、こんな苦しい場所にくることのないように、よく言い聞かせてください。
 しかし、アブラハムは言った。
「お前の兄弟たちにはモーセと預言者がいる。彼らに耳を傾けるがよい。」
 金持ちは言った。
「いいえ、父アブラハムよ、もし、死んだ者の中から誰かが兄弟のところへ行ってやれば、悔い改めるでしょう。」
 アブラハムは言った。
「もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、たとえ死者の中から生き返る者があっても、その言うことは聞き入れはしないだろう」
(新約聖書ルカ書16章19節)


「往生要集」でまずクリック
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GWYA,GWYA:2006-26,GWYA:ja&q=%e5%be%80%e7%94%9f%e8%a6%81%e9%9b%86

往生要集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%80%E7%94%9F%E8%A6%81%E9%9B%86
 往生要集(おうじょうようしゅう)は、比叡山中、横川の恵心院僧都の源信が、寛和元年(985年)に、浄土教の観点より、多くの仏教の経典や論書などから、極楽往生に関する重要な文章を集めた仏教書で、1部3巻からなる。

死後に極楽往生するには、一心に仏を想い念仏の行をあげる以外に方法はないと説き、浄土教の基礎を創る。 また、この書物で説かれた厭離穢土、欣求浄土の精神は貴族・庶民らにも普及し、後の文学思想にも大きな影響を与えた。

また、その末文によっても知られるように、本書が撰述された直後に、北宋台州の居士で周文徳という人物が、本書を持って天台山国清寺に至り、中国の僧俗多数の尊信を受け、会昌の廃仏以来、唐末五代の混乱によって散佚した教法を、中国の地で復活させる機縁となったことが特筆される。

モットー「地獄の必要のない、この世を目指して」
http://tchannel.hp.infoseek.co.jp/

 往生要集をもとに作られた掲示板みたいです。幽体離脱体験より、地獄は地面の下にあると確信したわたしですが、図書館へ行って早速往生要集を読んでみました。ところが、極楽の記述がすくなく、地獄はとても詳しく書いてありました。日本の臨死体験集往生要集もキリスト教の聖母マリアの警告の内容、イエスの地獄の様相などはお国は違っても、同じみたいです。つまり、地獄は地面の舌にあるという事みたいです。


(ちなみに地獄の神は閻魔大王ですが、閻魔大王は国常立尊の神となっています)

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