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(回答先: それでも人は生きていこうとするのでしょう。 投稿者 考察者Ｋ 日時 2008 年 6 月 21 日 18:23:09)
Ｋさんお忙しいところ読んでいただきありがとうございました。
＞そしてこれらが全て物象現象であるため、現実には存在しない虚構であること。それゆえに全体を構成できないこと。
上記にあるように歴史は実体では有りません。存在ではないのです。全体を構成しないから虚構なのです。
全ての存在に歴史的な事象は一切入りません。
実体は体系だけで、個物の集まりは存在ではないということが現実というのが出発点です。
物象論ですから。そこに気付かなくては救われないという内容なのです。
初めの前提が誤りですが、虚構である科学を現実を表すのに比喩として用いたのが、誤解をさらに誘発したのだということがわかりました。今後に生かさせてもらいます。
理解しやすいようにとの安易な配慮が、肝心なところでの混乱を招いた原因です。確かに心の片隅に引っ掛かりを感じておりましたので。
- つまりは、廣松哲学を研究し理解するのが重要と言う事かな？ 考察者Ｋ 2008/6/22 06:52:46
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- 誤りですが、そこまでしなくてよいのです。 松浦 2008/6/23 04:19:19
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- 誤りですが、そこまでしなくてよいのです。 松浦 2008/6/23 04:19:19
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