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(回答先: Re: 力不足で、スイマセン（笑） 誤ることではありません（笑） 投稿者 縄文ビト 日時 2008 年 5 月 06 日 13:41:48)
そうですよねぇ〜。
一度、増えた貨幣って、なかなか減らないですよね？？
減るときと言えば、政府が黒字財政をやって、借金を返した時。
民間の借り入れ増加額より借入金元本返済金額の方が多かった時。
これぐらいでしょうか？
生産量が増えている時に、貨幣量が減ったら、デフレになりますから
総体として貨幣量を減らす行為は愚策となります。
問題は、個別の物資に対しては、過不足調整が難しいということでしょうね。
今は、原油・穀物は、生産量の伸びが需要量の伸びに追いつかないだろうという「思惑」で、
ここに投下貨幣量が集中してしまっているのでしょう。
こういうところに、完全自由競争主義、市場原理主義の誤りが、端的に表れていると思います。
各国政府機関の果たす役割や責任は重いものがあります。
国内的な貨幣量の偏りも、ある程度、政府が是正すべきだと考えています。
- このような状況を許していたら世界で相当数の人が飢え死にになります。 縄文ビト 2008/5/08 18:39:57
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