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インドの核実験 (インド西部ラジャスタン州ポカランの核実験場で)
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/209.html
投稿者 新世紀人 日時 2008 年 5 月 14 日 10:38:31: uj2zhYZWUUp16
 

(回答先: ベンジャミン・フルフォード  「中国の地震について」 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 5 月 14 日 10:26:42)

http://www.jaea.go.jp/jnc/kaihatu/hukaku/dk/1/6/index-j.html

インドの核実験

 インドは1998年5月11日及び13日に、インド西部ラジャスタン州ポカランの核実験場で、24年ぶりに2度にわたる地下核実験を行いました。1974年5月に同じポカランで地下核実験を実施した時には、インド政府は「平和目的」であることを強調して、核兵器製造の計画はないことを発表しました。今回は合計5回の地下核実験を行い、その実験内容から74年以来インドの核兵器能力が大幅に進歩したことを証明し、核兵器計画を保有していることを世界に示しました。インド政府は実験後、これで計画された一連の核実験は完了したと発表しています。

もっと詳しく・・・ 実験の種類等
 インド当局発表による核実験の種類等は下記のとおりです。

(10.5.31付読売新聞朝刊参照)
実施日
(回数) 実験の種類 爆発の規模
(TNT火薬換算で)
5/11
(3回) (1)核分裂装置
(2)低出力爆発装置
(3)熱核反応(水爆)装置 約12キロ・トン
1キロ・トン以下
約43キロ・トン
5/13
(2回) (4),(5) コンピュータによる模擬実験と未臨界実験の実施に必要な追加データを収集するための低出力核装置
1キロ・トン以下

実施に至る背景
 インドがこの時期に核実験を行った背景としては、1998年3月に誕生したヒンズー至上主義のインド人民党バジパイ政権はその政策綱領で「核兵器導入」の可能性について言及しており、自国の生存のためにはあらゆる手段を考慮するとの意志を国内外に示すことで、国民からの支持を得て、不安定な政権基盤の安定化を図るという国内要因が考えられます。

 また、別の要因として、4月にパキスタンが核弾頭搭載可能な新型中距離ミサイル「ガウリ」の発射実験に成功したこと、及び1998年4月27日〜5月8日までジュネーブで行われた2000年のNPT再検討会議に向けた第2回準備委員会で核保有国の核軍縮への努力が見られず報告書がまとまらないまま失敗に終わったことなどが考えられています。

[新世紀人コメント]
ラージャスタンとはヒマラヤを挟んでチベット高原の南西に存在します。
地震兵器的核爆発には大規模なものは必要ないかも知れず、鍼灸の経絡のツボのようなものを刺激できれば(過去のデータから割り出しておく)、小さな爆発で直ぐに大地震を発生させる事が出来るかもしれません。


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