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裁判所(と裁判員)PR・キッズ法廷論戦白熱(実は台本通り?!)
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/572.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2008 年 6 月 01 日 16:37:09: N0qgFY7SzZrIQ
 

 裁判員『強制』制度PRのパフォーマンスが各地で繰り広げられているが。
 肝心の「拒否権無し」「論点整理で証拠隠滅」「身の安全保証されず」などの問題はどうなるのだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
■有罪?無罪?僕らが裁判 キッズ法廷論戦白熱 地裁
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080601-OYT8T00012.htm
証人尋問に挑戦する弁護人役の児童(地裁で)[写真略]
 子どもたちにも裁判所に親しんでもらおうと、和歌山市二番丁の地裁で31日、「わかやまキッズ法廷」が開かれ、小学5、6年生とその保護者ら計約90人が模擬裁判を体験した。
 子どもたちが、裁判官や裁判員、検察官、弁護人になり、書店から本を万引きしたとして窃盗罪に問われる男の模擬裁判が行われた。検察官役は「こっそりと持ち出し、売るつもりだった」と指摘し、弁護人役は「盗むつもりはなく窃盗罪には当たらない」と、用意された台本通りとはいえ、堂々と論戦を展開した。
 その後、裁判官の指導を受けながら、4グループに分かれて有罪か無罪かを討論し、グループによって意見が分かれた。裁判官役を務めた和歌山市粟、市立楠見小5年亀谷和花さん(11)は「弁護人と検察官が全然違う意見を言うので難しかったです。でも、ドラマみたいでおもしろかった」と話していた。
2008年6月1日
(読売新聞)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
 「台本通り」といえば、この過去記事が思い出される。
●司法制度改革TMで「やらせ」準備文書(朝日新聞)【舞台の台本(想定問答集)もあるでよー、罪の意識なし】 竹中半兵衛
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1409.html

 

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