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第10回 ライブドア、西武問題で見えてきた日本の企業を蝕む新たな闇 (2005/04/08)
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/544.html
投稿者 ROMが好き 日時 2008 年 12 月 06 日 09:35:08: Dh66aZsq5vxts
 

(回答先: 連載第8回及び第9回の記事が再度公開になるまでの経緯について (2005/04/06) 投稿者 ROMが好き 日時 2008 年 12 月 06 日 09:17:15)

第10回 ライブドア、西武問題で見えてきた日本の企業を蝕む新たな闇 (2005/04/08)
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050408_yami/

 
2005年4月8日

 しばらく離れているうちに、ニッポン放送問題は一種の休戦状態というか、こう着状態に入ってしまったようである。

 この間に目(耳)にした情報で何といっても興味をひかれたのは、4月2日の日本経済新聞の報道で、リーマン・ブラザーズが、すでに堀江社長に800億円用立てて入手したライブドアのCB(転換社債)のうち、660億円分を株式に転換していたという話である。

 それが正確には、いつの時点での転換かがわからないと、この情報が意味するところがよく読みとれない。つまり、堀江社長がニッポン放送株のマジョリティを獲得して、我が世の春的気分になっていたときの転換なのか、それともその後の、フジテレビ側がSBI(北尾)と組んで反撃に出てからの転換なのかがわからないとの意味である。可能性としては、どちらもある。

 おそらくリーマン・ブラザーズは、これまでのライブドア株の操作過程(大量カラ売りと買い戻し)で、ライブドア株の潜在的な上昇圧が非常に強く、リーマン・ブラザーズがこれまで無理に仕掛けていたカラ売りによる安値誘導をやめれば、ライブドアの株価が一気に上昇するのは目に見えていると判断して、今度は、株価上昇の先導役になり、それですでに安価で入手ずみの株価の上昇を懐にするという戦略の大転換をしたということではないだろうか。

 いずれにしても、リーマン・ブラザーズはこれまでも十分儲けたし、この戦略転換で、これからも儲かる一方だということである。

 本当にリーマン・ブラザーズが、その目論見通りの利益を獲得するかどうかは、もう少したたないとわからないが、とにかくこの資本主義の世の中、圧倒的な財力があって、しかもとてつもない構想力と実行力がある奴は、いくらでも儲かるようにできているということだろう。

 堀江社長の評価の中に、あいつのやることは資本主義の論理そのものといった声があるが、本当に資本主義の論理そのものを、堀江社長以上に冷徹に押しすすめ、堀江社長とは比較にならないほどの大儲けをしつつあるのは、リーマン・ブラザーズである。この一件、そちらに焦点をあてて見直せば、要するにこれまた、バブル崩壊以後ずっとつづいてきた、アメリカの金融資本による日本経済の果実の一方的なむしり取りの一コマがもうひとつふえたというにすぎないということかもしれない。

 
next: 石田衣良氏と堀江社長について延々二時間語り合う
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050408_yami/index1.html

 
石田衣良氏と堀江社長について延々二時間語り合う
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 つい先日、「オール読物」という小説雑誌の企画で、03年に「4TEEN」で直木賞を受賞した作家の石田衣良氏と堀江社長論を語り合うという趣旨の対談を延々二時間もやった。

 石田氏の作風の表現に、よく「現代感覚の妙手」という言葉が使われるが、石田氏の小説には、本当にあらゆる意味で現代感覚があふれている。だから、堀江社長のようなチャキチャキの現代っ子が住む世界に実によく通じている。風俗的に通じているというだけでなく、生活感覚、世代感覚などあらゆる意味で通じている。

 さらに、石田氏は小説を書きはじめる前、広告業界の業界人としてちゃんとした実績をあげてきた人である上に、実は、大学時代から実戦的に株を研究してきた人で、今でも、小説家をいつやめても、株の売買で食っていけるというくらい、株の世界、金融の世界、経済の世界に通じている人でもある。

 石田氏の代表作として一般によく知られているのは、「池袋ウエストゲートパーク」シリーズで、これは現代風のピカレスク・ロマンで、スピード感のある、悪の匂いをただよわせた作品群である。こういう系列からちょっと外れた「波のうえの魔術師」という株の世界に題を取った、裏世界での壮烈な復讐譚があるが、これは近ごろ珍しい、会社物ヒューマンドラマではない本格経済小説でもある。これをほとんど取材なしで書いたということで、石田氏がどれだけ実践的に株の世界に通じているかかがよくわかる。

 この対談では、実にさまざまな角度から堀江論を語り合うことができて、大変面白かったのだが、月刊誌だから、活字になるのはだいぶ先の話になる。前宣伝の意味も込めて、ここで、一点だけそのとき二人で話し合ったことにふれておこう。それはこのページでずっと書いてきた、堀江社長の背後にヤミ金融につらなる闇の人脈がチラホラしているという話である。その話をすると、

「ああ、やっぱりね」

と石田氏はいった。

「そういうことじゃないかと思ってたんですよ」

という。

 石田氏は、堀江社長の周辺にいるようなIT業界の若手実業家たちの世界をよく知っているとともに、ピカレスク・ロマンの名手として、現代的な悪の世界の住人たちの生態をよく知っている。だから、若手IT実業家の中のかなりの人間が、いつのまにかウラ世界、闇の世界の住人たちにヒルのように吸いつかれてしまっているのを知っているのだという。

 「あの若手社長達は、ある時期めちゃくちゃ金が儲かって、信じられないほどのアブク銭を手にして、億万長者になった青年実業家が何人も出たわけですよ。あいつらはそういう、金の匂いが強くするところを必ずかぎつけて、そこによってくるわけです。あの海千山千の連中にかこまれたら、若手青年実業家なんてアッという間にえじきにされてしまいます。そして一度連中に弱みをにぎられたら、彼ら絶対に離れませんから、いつまでもしゃぶられるわけです。このニッポン放送問題の背後で、そういう連中が動いていても、全く不思議ではないし、むしろ、ああ、やっぱり、ですよ」という。

 
next: 堀江社長はいつから…
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050408_yami/index2.html

 堀江社長はいつからそういうウラ世界とかかわりを持つようになったのだろうかという話になり、私はたぶんこうではないかという推測を話した。もちろん、そもそも堀江社長とヤミ金融の世界の間にはっきりつながりがあるとわかったわけではないのだから、これはあくまで推測の領域の話を出ない。だが、堀江社長が自分で書いた本(私はこれまでに六冊読んでいる)のところどころに出てくる自分の伝記的部分をつなぎ合わせていくと、堀江社長はいまでこそ金満長者だが、若いときには、相当にお金に苦労したことがあり、危い借金をしたことがあることも、はっきり(細部にわたってではないが)自ら告白している。

 
創業当時の堀江社長の横顔
……………………………………………………………………
 そもそも、96年に最初の会社「オン・ザ・エッヂ」を学生時代の友人仲間3人で設立したときから、借金で設立している(はじめは有限会社だった)。友人の一人(それは当時の堀江社長の彼女でもあった)の父親が金持だったので、その人を口説き、設立に必要だった600万円を丸々借金している。(うち 100万円が出資金、500万円が融資という形になっていた)。

 この会社はグングン成長していったが、堀江社長がこの会社を証券市場に上場(2000年)しようと考えはじめたときから、社内で意見がまっぷたつにわかれ、結局、当時30人いた社員のうち創業者メンバーを含む10人余が会社を辞めるという「泥沼のような騒動」になったあげくに、堀江社長についていった人々だけで、東証ヘラクレス上場の株式会社「オン・ザ・エッヂ」を立ち上げた。このとき、堀江社長の彼女(最初の出資者の娘)も辞職組に入って、会社を出ていってしまった。そして同時に堀江社長とも別れることになった。

 堀江社長は彼女の父親に会社創業の時点で大変世話になったばかりか、その翌年資本金1000万円の株式会社にしたときも、資本金の主要部分は彼女の父親に出してもらっている。このとき堀江社長も出資者になっているが、それは帳簿上堀江社長が会社に貸付けた形になっていた運転資金を資本金に振り替える、デット・エクイティ・スワップ方式の出資だったから、実質現金で出資してくれたのは彼女の父親だったのである。

 さらに、会社の発展にともなって増資が必要になり、99年には資本金を4000万円に増資したが、これも彼女の父親に第三者割当増資で出してもらっている。会社が分裂し、彼女とは仕事仲間としても、人生のパートナーとしても別れることになったから、当然のことながら、縁の切れ目がカネの切れ目となり、これまで最大のパトロンとして常に資金を頼っていた彼女の父親とも関係を断ち切らざるをえないことになった。

 どうもこのお家騒動と、堀江社長の女性問題が重なっていたらしい。お家騒動後に「できちゃった結婚」をしてしまう彼女とつき合いはじめたのはお家騒動のちょっと前からであると他のところで書いているから、お家騒動の最中は、この女性とのラブアフェアが同時進行していたことになる。おそらくそのことがかつての彼女(パトロンの娘)との仲を険悪化し、お家騒動をいっそう複雑なものにしたのだろう。

 このようにして、人間関係がズタズタになる中で、堀江社長は同時にカネの問題でものすごい苦労をすることになる。

 
next: 堀江社長にとって人生最大の危機
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050408_yami/index3.html

 
堀江社長にとって人生最大の危機

 「儲かる会社のつくり方」(ソフトバンクパブリッシング)という本に、その前後の心境があれこれ書かれているが、それは大変な苦労だったらしい。ここで彼は相当ムリな借金をして、高利のカネに手を出したらしいことが読みとれる。

「だがカネの問題が残っていた。その時点で、当初の創業メンバーの持ち分を買い取らなければならなかった。当時、すでに第三者割当増資を行っており、その株の時価は数億円にも達していた。それは当時の私にとっては、大変な大金だった。」

 当時、堀江社長の年収は900万円程だったというから、億単位の金は、堀江社長にとってとてつもない大金だったのである。

「だがここで変に小細工をしてごまかそうとすれば、いずれ問題が再び噴出してしまう可能性がある。別れ際は、カネが最も大切である。正々堂々ときちんとカネを払っておけば、後々問題になることは絶対にない。」

 時価計算すると、5億円は必要だった。どこから借りたとは書いていないが、堀江社長はこれをちょっと危い借金をすることでしのいだのだという。

「私は、借金をしてでも、ここはきれいに別れなければならないと思った。もっとも今振り返れば、あれはかなり危ない借金だったかもしれない。あのころはネットバブルの最末期で、わが社が上場できたのはネットバブル崩壊の直前だった。(中略)5億円の借金の返済は不可能だったかもしれないのだ。綱渡りのような日々だったのである。」

 この書きっぷりからいって、この借金は、危い金に手を出して作ったにちがいないということがわかるだろう。ともかくこの時期が堀江社長にとって人生最大の危機だったらしい。

「このお家騒動で、私が受けた精神的ダメージは小さくなかった。(中略)やはり追い込まれていたのだろう。上場に向けての準備に追われ、その最中にお家騒動が噴出し、そして多額の借金を抱え……とジェットコースターのような日々が続き、かなりせっぱ詰まっていた。」

 堀江社長は、必要があれば、ちょっと無理な借金をしても何も問題がなく、きちんと返済がつづけられれば何も心配することはないと著書の中で何度も説いている。あの時代、IT企業を若くして興した創業者連中の中には、みんな金がなかったので、1人で数社ずつサラ金でお金を借りまくって、それで会社を作って成功をおさめたという実例を紹介し、借金をおそれず、まず会社を作れとさかんにすすめている。

 問題は堀江社長が、その苦しい時代に力を借りたヤミ金融の金をちゃんと返済し、その後その連中との関係が完全に切れていたのか、前に紹介したインターネットの裏情報サイト「××××」のページが流しているように、今日のニッポン放送の株の買占め事件で、その連中の手をまた借りるようなことはしなかったのかということである。

 
next: 石田衣良氏はこの話を聞いて…
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050408_yami/index4.html

 
 石田衣良氏はこの話を聞いて、こう付け加えた。「だけど、リーマン・ブラザーズとか、そういう外資の金貸し連中と、日本のヤミ世界の連中とどこがちがうかといったら、本質的にはそんなにちがいがないといえるんじゃないかな。今度の事件は、そういう目で見ないと、本質が見えてこないんじゃないかな。」

 裏情報サイト「××××」の情報によると、堀江社長にとりついていたヤミ金融の連中は、堀江社長に数百億円を用立てるのと引きかえに、リーマン・ブラザーズと同じように、貸株の提供を受けて、それをカラ売りしては、値が下がったところで買い戻すという操作を繰り返して、貸した金で相当な高利を得たということになっている。もし本当だとすると、彼らがやったことは、リーマン・ブラザーズがやったことと同じであり、本質において、両者にちがいはないではないかという石田氏の見立て通りということになる。

 
西武の利益供与事件でも暗躍した闇世界の住人
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 最近、経済界とウラ世界のつながりが、大きな事件を引き起こしてしまったものというと、なんといっても、西武の堤義明氏の事件である。

 あの事件の発端はある大物総会屋への利益供与事件だった。その大物総会屋とは、通称その世界で「黒ヤギ」で知られていた、芳賀龍臥氏のことである。

 週刊朝日の最新号が、芳賀氏の妻であった芳賀伸子さんへの長文インタビュー記事「西武を潰した男 大物総会屋芳賀龍臥の『素顔』」で、芳賀氏の人物像をさまざまに描いていた。この記事を書いた平井康嗣氏は、最近、「西武を潰した総会屋 芳賀龍臥 狙われた堤義明」という本を出版したばかりだが、この本で、いちばん興味がひかれるのは、芳賀氏の人物像でもなく、総会屋の生態でもなく、警察がいまや、かつての総会屋のお株を奪った形になっているという事実の指摘だった。

 かつて、日本型資本主義の最大の恥部といわれていたのが、総会屋と企業のゆ着関係だった。しかし、82年に施行された改正商法は、総会屋に対する企業の利益供与を禁止し、もしそのようなことをしたことが明るみに出たら、そういうことをした者に対し、刑事罰を加えるとともに、損害賠償責任を問うことを規定している。

 この改正商法によって、なるほどかつてのような総会屋はいなくなった。しかし、それに代わって、いまや警察が、かつての総会屋の役割を果し、その代償として、企業に警察のOBを送り込むというようなことをはじめているのだという。

 「総会屋」のからむ商法違反の利益供与事件になれば、企業も共犯になるので、犯罪者として家宅捜査できるというのだ。

 
next: 総会屋対策の名の下に企業に侵食する警察OB
http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050408_yami/index5.html

 
総会屋対策の名の下に企業に侵食する警察OB
……………………………………………………………………
「家宅捜査をすればいっきょに、その企業の内部情報をとることができる。さらにその企業は、事件をおこした企業という弱みができる。そこにつけ込んで、警察OBの天下りを送り込むことができるわけです。警察OBを送り込めば、企業を内部からも監視できます。それだけでなく、警察に協力的な企業を生み出すため、警察のための企業親睦団体である警視庁管内特殊暴力防止対策連合会(特暴連)に加盟させる。」

「特暴連に加盟している企業は、入会金2000万円、年間約120万円を支払わなければならないんです。株主総会シーズンには警視庁に警備の要望書を提出し、株主総会の警備をお願いする。株主総会には桜田門OBが議事を円滑に進めるために与党的発言をすることまであります。こうした企業の警視庁への“借り”は、交通安全週間、暑気払い、忘年会での酒の差し入れや、定年退職者の面倒を見ることになるなど、関係はえんえんと続くことになります。」

 かつては、大手企業に総会屋がヒルかダニのように吸いついてうまい汁を吸っていたが、今度はOBの人材派遣という形で警察が吸いついてその汁を吸っているというのだ。

 たとえば、キリンビール事件以後、ビール会社に、各50人ものOBが天下るようになった。今回の西武の事件では、事件が片づいたあと、何人の警察OBが天下れるようになるかが注視のまとなのだという。

「実は商法の利益供与罪は警察が警察OBを送り込むための企業への刑罰ともいえるんですよ。もともと、会社を脅かす総会屋を逮捕するならば本来、刑法の恐喝罪で十分だった。」

 今回の西武事件にしても、警察の周辺では、次のように語られているのだという。

「西武に利益供与事件が起きれば、プリンスホテルや鉄道など全国の西武の施設に警察OBがが入り込めるようになるわけです、もともと、西武グループは警察じゃなくて、政治家に金を払っていればいいと考えていた企業なんですよ。これからはその西武グループの金の支払い先が政治家から警察に変わるというキッカケの事件なんだと思います。」

 これでは、まるで警察それ自体が、闇の世界の住人になってしまったのと同じではないかといいたくなる。

 さて、最近の情報でホホウともう一つ思ったのは、週刊現代の最新号が書いている、堀江社長とソフトバンク孫社長、楽天三木谷社長は、敵対関係にあるのではなく、実は裏で手を握り合っており、みんなで協力しあって、IT業界でも、経団連に匹敵するような経済団体を作ろうという壮大なプロジェクトが進んでおり、SBIの北尾CEOが登場してきたのもこのデキレースの流れにのってのことだという説だ。業界の消息通がこう語っている。

「経団連の向こうを張れるような団体をつくるためには、メディア全般に影響力を行使する必要がある。そこでテレビ・ラジオ・新聞・雑誌媒体を持つフジサンケイグループを、丸ごと傘下に入れてしまおうということです。SBIの北尾CEOはダミーの“白馬の騎士”です。いずれ 3人がつるんでいたことがバレるのは時間の問題だと思いますよ。」

 ホントかねと思うが、もしかしたら、そんなことがあるのかもと思う気持も捨てきれない。この件、これくらいウラのウラまで深読みしてみないと、本当のところはなかなか見えてこない問題らしい。

 
立花 隆

 評論家・ジャーナリスト。1940年5月28日長崎生まれ。1964年東大仏文科卒業。同年、文藝春秋社入社。1966年文藝春秋社退社、東大哲学科入学。フリーライターとして活動開始。1995-1998年東大先端研客員教授。1996-1998年東大教養学部非常勤講師。

 著書は、「文明の逆説」「脳を鍛える」「宇宙からの帰還」「東大生はバカになったか」「脳死」「シベリア鎮魂歌―香月泰男の世界」「サル学の現在」「臨死体験」「田中角栄研究」「日本共産党研究」「思索紀行」ほか多数。講談社ノンフィクション賞、菊池寛賞、司馬遼太郎賞など受賞。  

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