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付記 2008/11/26-2008年12月09日 のその他の記事を書き出す。
http://www.asyura2.com/08/wara5/msg/763.html
投稿者 0_0 日時 2010 年 5 月 04 日 18:16:25: YQ201zwHWXfF6
 

(回答先: 続報 Re: インド、ムンバイの同時テロ 投稿者 0_0 日時 2008 年 12 月 10 日 17:54:05)

2008/11/26-2008年12月09日 のその他の記事を書き出す。
参考
http://blog.ohtan.net/archives/51319976.html

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インドとパキスタン、対テロ対策で協力を強化

 パキスタン内務省は25日、インドとパキスタン両政府が対話を行い、合同テロ対策の一環として越境テロ、不法入国、偽造通貨の流入を阻止し、査証発給を緩和する方向で、両国の捜査機関が協力関係を強化することに同意したと明らかにした。
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 会談にはインド側からはマドゥカール・グプタ連邦内務長官が、パキスタン側からはシェド・カマル・シャー内務省長官が出席した。イスラマバードで行われたこの会談では、パキスタンのザルダリ大統領による、南アジアを非核化し、経済ハブとして発展させていく協定に向けての提言が見直された。両国の内務省長官レベルでは5回目の会談となる。

 地元のマスコミは、根拠のない様々な揉め事について両国が互いに非難しあうことなく同意にこぎつけたのは異例だと報じた。

 会談では、まずテロリストなどに関する情報交換を行うため、外務省の長官レベルをそれぞれ起用した合同テロ対策委員会の発足を取り決めた。

 また偽造通貨の流入や密入国を阻止するため、両国の捜査保安機関であるパキスタンの連邦捜査機関(Federal Investigation Agency:FIA)とインドの中央捜査局(Central Bureau of Investigation:CBI)が協力関係を強化することも確定したとパキスタンのシャー内務長官は語る。

 両国は不法入国対策の具体的な案として、生体認証システムを全ての出入国ポイントに設置することに合意している。

 別の情報筋によると、最近インドで釈放されたパキスタン囚人の受刑中の処遇についてパキスタン側から懸念が挙がっていたことを受け、2カ国間で拘束されている相互の囚人の釈放や交換について、インド・パキスタン司法委員会の助言を受けることに同意した。また指名手配犯の名簿も交換した。

 シャー内務長官はまた、2007年に発生したインド・パキスタン越境列車サムジョータ・エクスプレスの爆破テロに関し、調査結果を知らせるようインド側に促した。

2008/11/26 10:32 AM(イスラマバード発)UNI
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【ムンバイ同時テロ】「いつまでも心の中に」津田さん葬儀
2008.12.2 11:29

このニュースのトピックス:テロ

インド・ムンバイの同時テロで犠牲となった津田尚志さんの葬儀に参列する人たち=2日午前、千葉県市川市 インド西部ムンバイの同時テロに巻き込まれ、死亡した三井丸紅液化ガス(東京)の関東支店課長、津田尚志さん(38)の葬儀が2日、千葉県市川市の寺で営まれ、遺族や同僚らが突然の死を悼み、別れを惜しんだ。

 祭壇中央部にスーツ姿の遺影が掲げられた会場には、三井丸紅液化ガスの佐藤雅一社長、玉置肇副社長らも参列。それぞれが神妙な面持ちで遺影に手を合わせた。

 津田さんの大学時代の友人、伊藤武史さん(37)は「津田は自分たちの心の中でも生きていくし、天国でもあいつらしく生きていくと思う」と言葉を詰まらせながら話した。
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パキスタン軍、ムンバイ同時テロ首謀者を逮捕
 パキスタン軍は7日、インド・ムンバイでの同時テロの首謀者とみられるザキウル・レーマン・ラクウィー容疑者を逮捕した。複数のメディアが伝えた。

 パキスタン領カシミールの首都ムザファラバードにあるイスラム過激派"ラシュカルエタイバ"の拠点を急襲し、ラクウィー容疑者を含む20人以上を逮捕したという。パキスタンは同時テロ犯人の取り締まりに注力するよう、インドとアメリカに強い圧力を受けていた状況が背景にある。

 なお、ムンバイ同時テロの実行犯で唯一生存したアジマル・アミル・カマル容疑者はラクウィー容疑者が犯行を計画したと語っている。

12/08/2008 22:39(イスラマバード発)PTI
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パキスタン当局がムンバイテロ首謀者逮捕記事を印刷する

 パキスタン治安当局は8日、インドと領有権を争うアザド・カシミール地方のムザファラバードのイスラム過激派「ラシュカレトイバ」拠点を7日に襲撃し、インド・ムンバイの同時テロの首謀者とされるザキ・ラクビ容疑者ら数人を逮捕したことを明らかにした。インド政府はラシュカレトイバが西部ムンバイの同時テロに関与したと指摘していた。

 インド側は容疑者の引き渡しを求めているが、パキスタンのザルダリ大統領はこれまで「テロ犯が拘束されれば、自国で裁かれるべきだ」と主張しており、今後の対応は不明だ。

 ラクビ容疑者はラシュカレトイバ設立者ハフィズ・サイード氏の側近。インド政府は、2006年7月に約200人が死亡したムンバイの列車爆破テロなどにもラクビ容疑者が関与したと指摘している。

 インド政府はパキスタン政府に対し、約20人のテロ容疑者リストを提示して「早急な行動」を要求。米政府もパキスタンに対応を促していた。

 カシミール地方の分離独立を目指すラシュカレトイバはパキスタン中部パンジャブ州ムリドケを中心に活動していたが、ムシャラフ政権下の2002年1月に非合法化された。今もムリドケやムザファラバードには拠点が残っている。(共同)

 [2008年12月9日2時31分]
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ムンバイテロの背景「ラシュカレトイバ」は「アルカイダ」への中間段階
2008年12月09日 10:41更新
ソーシャルブックマーク: プリント

 インド・ムンバイの同時襲撃事件で関与が指摘されているイスラム系武装グループ「ラシュカレトイバ(Lashkar-e-Taiba、LeT)」は、これまで西欧の若者らをテロ要員として募集してきたことがわかった。同組織で訓練後、「アルカイダ」へ加入することもあると、ロサンゼルス・タイムズ紙が8日に報じた。

【写真詳細】

イスラム教の行事、犠牲祭(Eid al-Adha)を前にし、パトロール実施中のパキスタン警察。パキスタンのラホールにて。2008年12月8日(AP通信)
 報道によると、「ラシュカレトイバ」は数年前から英国や米国で生まれた人々を中心に積極的に募集を行い、イスラム戦士らを支援する要員として活用してきたという。

 「ラシュカレトイバ」は同組織に加担する西欧出身者の増加に伴い、英語を母国語とする人もテロ訓練キャンプで訓練を受けれるシステムを作った。英国人のAabid Khan氏は「ラシュカレトイバ」が募集した代表的な西欧出身メンバー。同氏は2006年6月にパキスタンから英国に帰ってくる途中、マンチェスター国際空港で逮捕された。

 同氏の捜査に携わった捜査官は「パキスタン領内の訓練キャンプは英語を母国語とする西欧人の人たちにとっては理想的なところだ」とし、「ラシュカレトイバ」は西欧人らが「アルカイダ」に加入するための中間段階のような組織であると述べた。

 豪州出身のタリバン、デイビット・ヒックス氏は「ラシュカレトイバ」で訓練を受けた後、2000年に同組織が書いてくれた紹介状をもって「アルカイダ」を訪ねていった。また、2005年に52人の死亡者を出したロンドン交通施設自爆テロリストらの指導者や2004年の
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パキスタン当局がムンバイテロ首謀者逮捕記事を印刷する

 パキスタン治安当局は8日、インドと領有権を争うアザド・カシミール地方のムザファラバードのイスラム過激派「ラシュカレトイバ」拠点を7日に襲撃し、インド・ムンバイの同時テロの首謀者とされるザキ・ラクビ容疑者ら数人を逮捕したことを明らかにした。インド政府はラシュカレトイバが西部ムンバイの同時テロに関与したと指摘していた。

 インド側は容疑者の引き渡しを求めているが、パキスタンのザルダリ大統領はこれまで「テロ犯が拘束されれば、自国で裁かれるべきだ」と主張しており、今後の対応は不明だ。

 ラクビ容疑者はラシュカレトイバ設立者ハフィズ・サイード氏の側近。インド政府は、2006年7月に約200人が死亡したムンバイの列車爆破テロなどにもラクビ容疑者が関与したと指摘している。

 インド政府はパキスタン政府に対し、約20人のテロ容疑者リストを提示して「早急な行動」を要求。米政府もパキスタンに対応を促していた。

 カシミール地方の分離独立を目指すラシュカレトイバはパキスタン中部パンジャブ州ムリドケを中心に活動していたが、ムシャラフ政権下の2002年1月に非合法化された。今もムリドケやムザファラバードには拠点が残っている。(共同)

 [2008年12月9日2時31分]
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ムンバイテロの背景「ラシュカレトイバ」は「アルカイダ」への中間段階
2008年12月09日 10:41更新
ソーシャルブックマーク: プリント

 インド・ムンバイの同時襲撃事件で関与が指摘されているイスラム系武装グループ「ラシュカレトイバ(Lashkar-e-Taiba、LeT)」は、これまで西欧の若者らをテロ要員として募集してきたことがわかった。同組織で訓練後、「アルカイダ」へ加入することもあると、ロサンゼルス・タイムズ紙が8日に報じた。

【写真詳細】

イスラム教の行事、犠牲祭(Eid al-Adha)を前にし、パトロール実施中のパキスタン警察。パキスタンのラホールにて。2008年12月8日(AP通信)
 報道によると、「ラシュカレトイバ」は数年前から英国や米国で生まれた人々を中心に積極的に募集を行い、イスラム戦士らを支援する要員として活用してきたという。

 「ラシュカレトイバ」は同組織に加担する西欧出身者の増加に伴い、英語を母国語とする人もテロ訓練キャンプで訓練を受けれるシステムを作った。英国人のAabid Khan氏は「ラシュカレトイバ」が募集した代表的な西欧出身メンバー。同氏は2006年6月にパキスタンから英国に帰ってくる途中、マンチェスター国際空港で逮捕された。

 同氏の捜査に携わった捜査官は「パキスタン領内の訓練キャンプは英語を母国語とする西欧人の人たちにとっては理想的なところだ」とし、「ラシュカレトイバ」は西欧人らが「アルカイダ」に加入するための中間段階のような組織であると述べた。

 豪州出身のタリバン、デイビット・ヒックス氏は「ラシュカレトイバ」で訓練を受けた後、2000年に同組織が書いてくれた紹介状をもって「アルカイダ」を訪ねていった。また、2005年に52人の死亡者を出したロンドン交通施設自爆テロリストらの指導者や2004年のロンドンでの爆弾テロ未遂で起訴された容疑者らなどは、「ラシュカレトイバ」訓練キャンプを卒業した「アルカイダ」要員らであったという。
 

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