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クレヨンしんちゃん作者臼井さんの崖からの転落事件の謎解き
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/378.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 9 月 28 日 01:57:39: 9XFNe/BiX575U
 

 この転落事件にはいくつもの不思議な点がある。今回はそのなぞの解明に挑戦してみよう。

 クレヨンしんちゃん作者転落事件に見るメディア操作(http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/153.html)に、一応のなぞを、その元となった報道記事とともにまとめてある。
 今回、改めてほかの情報を加えて、なぞを簡単に箇条書きすると次のようになる。

1. 携帯電話につながった基地局が12日は軽井沢付近、13日は下仁田町であったこと。それぞれの日に何回も呼び出しの電話をかけていたはずだから、それぞれの日にかけた電話全てで12日は軽井沢、13日は下仁田町の基地局と通信した言うことになるが、艫岩の下の滑落場所にある携帯電話の電波をランダムに基地局がひろっていたのなら、両日とも、軽井沢や下仁田町の基地局が混ざり合って応答しているはずだ。

2. なぜ荒船山に行ったのか?なぜ、帰りのタクシーの予約をしなかったのか。週刊文春の35ページに臼井さんを登山口まで乗せたタクシー運転手の、臼井さんは荒船山は初めてであり、帰りの予定も決めていず、タクシーの予約をしなかったと言う証言が載っている。

3. 遺体発見者がまったくマスコミに出てこない。臼井さんが行方不明だということを聞いて荒船山に捜索に行き、一週間ほど前から捜索していたはずの警察よりも早く遺体を発見したと言うのに、まったくマスコミに発見者のことが報じられない。普通なら、こういう状況で発見したと証言する場面をマスコミが報道すると思う。

4. なぜ、警察が遺体を発見せずに埼玉県在住の58歳の男性が発見したのか。警察犬やヘリコプターを使って捜索したとある。まさか街中をヘリコプターで捜索はしないから、山中を捜索したと言うことのはずだ。週刊新潮10月1日号の156ページには、「13日以来、県警からヘリやレンジャーも出してもらい、一番多いときで、消防も加え50人態勢で捜索を続けました」とある。

5. なぜ、臼井さんの顔写真が公開されないのか。そもそも行方不明報道があったときに顔写真を公開しておけば、目撃情報などが得やすかったはずだが、なぜ公開しなかったのか? そもそも、滑落事故が9月11日の正午ごろなら、荒船山の艫岩の展望台付近にほかの登山者が居てもいいはずだ。100m以上も滑落するような場所なら滑落時に叫び声を上げるのが普通で、それを聞いたと言う人が出てこないのも不思議だ。顔写真を公開しないのは、目撃情報が出てくると困るからではないか?または、艫岩付近に事故当時そのような人は居なかったと言う証言が出ると困るからではないか?

6. デジカメの発見場所や発見日時がはっきりしない。ある報道では、遺体から約50m離れた地点でナップザックに入った衣類や携帯電話とともに見つかったとしているが、ほかの記事では数メートルの場所にデジカメが単独であったとしている。また、遺体収容時に見つかったのは50mほど離れた地点にあったナップザックのみで、デジカメには触れていない記事が多くあり、ナップザックとともにあったとする記事は少数だ。更に、遺体発見時には、周囲に何も遺品は見当たらなかったとする記事もある。また、遺体発見時に捜査関係者が一名だけ現場に行ったとする記事と50名もの捜索隊が出かけたと言う記事もある。更に、週刊文春10月1日号の34ページには、遺体発見者が、臼井さんの遺体を見つけたとき、「遺体の向こうにはズームレンズが伸びた状態のデジカメが転がっていた」と書いてある。つまり、デジカメは遺体のすぐそばにあり、しかも、遺体収容の20日ではなくその前日、遺体発見の日の19日にデジカメは見つかっていたということなのだ。しかし、手首にデジカメのストラップが残っていて、しかも、デジカメが遺体から数メートルの場所にあると言うことは不自然だと思う。ストラップが切れるほどの衝撃を受けたのなら、デジカメはかなり離れた場所へ飛ばされてしまっているはずだ。
7. 自殺かもしれないという判断をなぜ警察はしているのか?仕事も比較的に順調だし、家庭もうまくいっていた様子だ。特に自殺をほのめかすような事情はないと思えるのになぜ警察は未だに事故だと言う断定をしないのか?

 謎解きをしてみよう。

 臼井さんは荒船山で誰かと落ち合う予定だったのではないか?つまり、自分の意思で荒船山を決めたのではなくて、誰かによって呼び出されたのだ。だからこそ、帰りのタクシーの予約ができなかったのだ。
 呼び出しの理由は、漫画の内容に関することで、特定の内容を書くように依頼がされていて、臼井さんがそれを渋っていたために、改めて話し合いをしようということで呼び出された。
 臼井さんを依頼相手に選んだのは、一般市民に顔を知られていないからだ。どんな内容のことを書いても、そのことで一般市民からいろいろと聞かれる可能性がない作家なら依頼内容が漏れる心配は少ない。世論コントロールには大きく分けて二つの方法があり、一般市民に顔の知れた有名人を通して世論操作をする場合と、ドラマの脚本や漫画、小説を通して世論操作をする場合がある。後者の場合は、なるべく一般市民に顔が知られていないほうがいい。
 荒船山の頂上である程度話をし、まとまらなかったため、気絶をさせた上で、臼井さんを頂上から突き落とした。だから滑落時に誰も気がつかなかった。もともと、話が求まらない可能性が高かったので荒船山を選んだのだし、ここなら滑落事故と言うことで始末ができるからだ。
 しかし、依頼内容を家族等に漏らしていないかチェックするために遺体発見を遅らせる必要があった。臼井さんが生きていると家族や友人に思わせ、依頼内容を苦にして悩んで姿を消していると偽装し、家族がどんな話をするか調べるために、携帯電話だけを軽井沢周辺と下仁田町で移動させた。このぐらいの地域なら、艫岩下の滑落場所からの電波を受けていたとごまかしができるからだ。いかにも生きて活動していると家族に思わせるために、12日に軽井沢付近、13日に下仁田町付近に携帯電話を持ち込んだ。臼井さん本人はすでに亡くなっているのだから携帯電話はなるだけで本人が出ることはない。
 実際には、軽井沢にも下仁田にも行っていないが、臼井さんの顔を誰も知らないから、目撃情報が出なくても家族や友人は不審がらない。だからこそ、16日の行方不明報道のときも、臼井さんの顔写真の公開はしなかった。
 依頼内容が漏れていないかどうかのチェックがなかなか完全にはできないので、遺体発見を延ばそうと計画していたが、偶然にも埼玉県在住の58歳の男性が遺体を発見してしまった。この男性をマスコミに出すとなぜ警察がもっと早く遺体を発見できなかったのかと言う非難を受けてしまうので、男性に対して、警察から、自殺と言う可能性がありその捜査を継続しているのでマスコミに出ることは控えてほしいと要請させることにした。
 遺体発見の発表はしなければいけないが、警察に遺体発見がなかなかできなかった理由付けをしなければならず、そのため、発表内容が混乱した。ある警察関係者は、50名の捜索隊を出したと言ってしまったが、警官が一名遺体発見現場に向かっただけだった。なぜなら、まだ、何も、事故だと言うことを偽装するための工作がされていないからだ。もし、依頼内容が家族などに漏れていたら、臼井さんを語ってそれらの人々を呼び出し、始末する必要があった。呼び出すための小道具として、携帯やデジカメは必要だったのだ。遺体発見現場付近をすぐに捜索させるわけには行かなかったので、警官一名だけを向かわせたのだ。
 事故だと思わせるのは簡単だ。崖から滑落したと偽装すればいいので、崖から下を見下ろす写真をあらかじめ用意してあった。ただ、その写真自体は臼井さんを突き落とした後とったものなので、臼井さんが艫岩に実際に居たときよりも30分あまり遅い12時50分前後の時刻にとったものだった。困ったことに、メモリーに保存された写真のタイムスタンプは変更ができない。そこで、カメラ自体の時計を実際の時刻よりも30分進めて遺体発見現場に置いた。これなら、艫岩での目撃情報が出ても、実際に臼井さんが艫岩に居た時刻に写真を撮ったことになるので、矛盾が生じない。
 遺体発見者は遺体以外何も見ていない。だから、ナップザックや携帯電話は遺体から離れたところにあったことにしないといけない。それで、ナップザックなどを遺体から50mほど離れた斜面に置いた。デジカメについていろいろ混乱した情報が出ているが、時刻設定をどうするか手間取っている最中に勝手に関係者がマスコミに話してしまったためだ。
 がけ下を撮影したときに滑落したと暗示するために、デジカメのストラップを臼井さんの手首にまいた。ストラップなら小さなものだし、遺体発見者も、遺体発見時に気がつかなかったと思うだろう。週刊誌には、適当なことを書いてもらえばいい。

 以上、作りすぎと言うご批判をいただくかもしれないが、一応、謎解きにはなっていると思う。実際、これに近いことはかなり多く今の世界では起こっているはずだ。
 

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