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平成ニニ年一月と三月はブルームーン
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/644.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 26 日 01:18:20: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: 今年の12月25日クリスマスは陰暦霜月十日 十(十字架)が日(日本)に立つ 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 24 日 21:58:18)

 
 
 
 
ニニ = 4
一三 = 4
二囘ブルームーン = 4

444

何だらう、此の符號は?
 
 
 
 
ブルームーン
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3&oldid=29641171
 
 
抜粹
 
 
ブルームーン(Blue Moon)とは、いくつか存在し、「実際に青く見える月」や「ひと月に2回の満月」のことであったり、カクテルや薔薇の一種を指す。
 
 

月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。1980年以降、このようにひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。このとき、特に1回目の満月を「ファーストムーン」、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ場合がある。  「ブルームーン」は、断定は出来ないものの、3年ないし5年に1度の周期で起こる。満月になった瞬間、さらに見える地域に限定されるので、それぞれの場所、国によって「ブルームーン」だったり、そうでなかったりする。

また、大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり、これも「ブルームーン」と呼ばれる。例えば、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、月を青に変えたと言われる。このように、多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか分からないものの、月が青く見えることがあるとわかった。しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。そのことから、19世紀半ばに "once in a blue moon" (めったにない)という熟語が生まれた。そういった意味を含めて、「特別なこと」を指す場合もある。

「ブルームーン」の言葉の由来については、チェコ語からの転化、フランス語を英語に翻訳したときに生じた等々諸説存在するが、これといった定説は存在せず、天文学用語にも存在しない。 「ブルームーン」という言葉は天文の正式な用語ではなく、定義がはっきりしていない。辞書において「ひと月に2回満月があるときのこと」などという記述は見つからず、大抵の場合は「大気のちりの影響で青く見える月」と記載されている。また、月が青く見えるのはあまり頻繁には起こらないことから、「ブルームーン」は「めったに起こらないような珍しい出来事」の意味で、慣用句として使われることが多い。

また、「ブルームーン」を見ると幸せになれるという言い伝えがある。
 
 
 
そして此處も444

何だらう、此の符號は?
 
 
国立天文台:アストロ・トピックス(444)
http://www.nao.ac.jp/nao_topics/data/000444.html
 
 
平成22 (2010) 年暦要項の発表

 毎年2月の最初の官報で翌年の暦要項 (れきようこう) が発表されます。今年は2月2日に「平成22 (2010) 年暦要項」が発表されました。
 暦要項には国立天文台で計算した翌年の暦 (国民の祝日、日曜表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日食および月食) が掲載されています。

 平成22年の国民の祝日は以下のとおりです。 元日 1月 1日
 
 
成人の日 1月11日
建国記念の日 2月11日
春分の日 3月21日
昭和の日 4月29日
憲法記念日 5月 3日
みどりの日 5月 4日
こどもの日 5月 5日
海の日 7月19日
敬老の日 9月20日
秋分の日 9月23日
体育の日 10月11日
文化の日 11月 3日
勤労感謝の日 11月23日
天皇誕生日 12月23日
 
 
 なお、3月22日は「休日」となります。

 平成22年には日食が2回、月食が3回あります。
 1月1日は部分月食、全国で見ることができますが、食分は最大0.082と僅かにかけるだけです。
 1月15日は金環日食、西日本でかけたまま沈んでいく太陽を眺めることができます。
 6月26日は部分月食、全国で見ることができますが、南西諸島・九州・中国・四国地方の一部および北海道の一部では食が始まってから月の出となります。
 7月12日は皆既日食ですが、日本では見ることはできません。
 12月21日は皆既月食、ほぼ全国でかけたまま昇ってくる月を眺めることができますが、西日本では皆既食が始まってから、石垣島周辺では皆既食が終わってから月の出となります。
 各地の詳しい予報については暦要項のほか、暦計算室ホームページでもお調べいただけます。

 平成22年には2月に満月がなく、かわりに1月と3月にはともに2回の満月があります (前回は平成3 (1991) 年、次回は平成30 (2018) 年、いずれも中央標準時)。1カ月の間に2回の満月があるとき2回目の満月をブルームーンと呼ぶことがありますが、これは米国の雑誌 SKY & TELESCOPEの記事で広まった誤解がもとになっているのだそうです。

 暦計算室では、国際的に採用されている基準暦に基づいて、太陽・月・惑星の視位置をはじめ諸暦象事項を計算し、「暦書」として「暦象年表」を発行しています。ここから主要な項目を抜粋したものが暦要項です。
 昭和29 (1954) 年6月1日の官報に翌昭和30 (1955) 年の暦要項を掲載したのが最初で、昭和39 (1964) 年の暦要項からは現在のように前年2月の最初の官報に掲載するようになりました。
 
 
 
参照:

 国立天文台 暦計算室
  http://www.nao.ac.jp/koyomi/

 SKY & TELESCOPE "What's a Blue Moon?" (英語)
  http://www.skyandtelescope.com/observing/objects/moon/3304131.html
 
 
 
      2009年2月2日            国立天文台・広報室
 
 
 
 
葦は葦でも考える葦
Monday, February 2, 2009
■[暦][天文学][天文雑学]2010年のこよみから。
http://d.hatena.ne.jp/thilogane/20090202/p1
 
 
毎年2月の最初の平日に国立天文台から暦要項が発表されます。これに基づいて「日本国の正式な暦」が発表となります。

http://www.nao.ac.jp/koyomi/

今年は9月の5連休などがありますが、来年は曜日の配置上連休はブルーハッピーマンデーを除くと少ないそうです。でも天文学的にはおもしろいかも。

来年は1月1日の元日が満月です。部分月食が初日の出の前に観測されます。

そして、ブルームーンが2回あります。ブルームーンとは暦上の1ヶ月のあいだに2回満月がある月の2回目の満月のことで、来年の1月と3月にあります。

2010年(平成22年)の(中央標準時で)満月の時刻は
01月01日(金) 04:13
01月30日(土) 15:18 (ブルームーン)
(2月は満月なし)
03月01日(月) 01:38
03月30日(火) 11:25 (ブルームーン)

2月が28日までしかないのでこういうことも起こるんですね。
 
 
 
 
 

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