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オリハルさん。読ませていただきました。
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/745.html
投稿者 愚民党 日時 2010 年 2 月 13 日 00:25:02: ogcGl0q1DMbpk
 

(回答先: 人の生死に関わる内容の夢を見ました 投稿者 オリハル 日時 2010 年 2 月 12 日 18:42:22)

オリハルさん。おーるさんの「新じねん」を守っていただきありがとうございます。

おーるさんがなくなったのは2006年3月でした。それからまもなく5年目が訪れようとしております。

オリハルさんの夢は正夢ではないかと、わたしは信じております。

おそらく阿修羅で誰かが死ぬのでしょう。それはもしかしたらわたしであるのかもしれません。わたしも覚悟はできております。


わたしも昨日、不思議な夢をみました。

誰かが国会事務局の黒い車で「国会通報」の白い紙を各家庭に配っているのです。なぜかわたしはその黒い車の乗車席うしろにおりました。夢の情景はわたしの故郷でした。幼少から青年期まで過ごした場所でありました。

つづいて夢はわたしが幼少のときに育った農村の田園地帯でした。そこは小学校へといたる村の中心道でした。北から南へと貫通している道です。わたしは村からさらに山に入り山並みを越えたところある小さな<増録(ましろく)>という山の狭間にある盆地に住んでおりました。

夢でわたしはそこから自転車にのって村までやってきました。神社がありそこでは人が集まっておりました。真ん中にいるのはわたしが幼少のころお世話になったおじさんでした。周りは老婆たちが囲んでおりました。

老婆がわたしを呼び、こっちへこい、といっておりました。おそらくあの世からわたしを呼んでいたのであると思います。

わたしはそこから村の小学校へいく道をすすんでいきました。自転車はすでにパンクしておりました。あそこに自転車屋さんがあったはずだとしかしもう廃業したかもしれないとわたしはその大きな農家へとまいりました。しかしわたしが現実で記憶しているのはそこは大きな村でも古い伝統のある農家でした。しかし夢での「道」はリアリズムでありました。その「道」とはわたしが村の小学校へ通うために、山奥にある<増録(ましろく)>からの山道を降りてたどりつく村の大きな幹線道だったからです。砂利道でした。

夢ではその廃業になったかもしれない農家の人はパンクした自転車をなおしてくれました。料金を払うとしたのですが、わたしは1万円札しかもっていませんでした。どこかでくずしてこなくてはなりません。その廃業したかもしれない農家の自転車屋さんは四つ角にありました。

 その村は那須与一の兄である那須家の武士が形成した国でした。その那須与一の兄は稗田九朗と名乗っておりました。いまでもその村には稗田九朗の墓があります。夢では四つ角からその稗田九朗の墓の方向へと歩いていくと雑貨屋さんがあり、そこでわたしは1万円札をくずしてもらいました。そして廃業になったかもしれない自転車屋さんを営む農家の人にパンク修理代の料金を払いました。

つづいて夢でわたしはその自転車屋さんを営む農家のななめ前にある家にいきました。老婆がいた神社の方向にありました。その場所はこれまで夢で何回もみました。現実の幼少のころの記憶ではそこは米を脱穀する店でした。夏になると「ラムネ」とか「氷キャンディ」などを売っておりました。

夢ではそこは酒を飲ますスナックになっておりました。しかしその店は夢では位置がずれておりました。現実の記憶ではわたしが不思議な家だと思っていた場所にあったのです。そこへわたしは自転車を押していきました。スナックの女将はなぜか、わたしが小学1年生のとき同じ机に座っていた町子さんでした。そしてそこには村の語り部である老婆たちがおりました。庭にはテーブルがありワイワイガヤガヤでした。

そのとき山の向こうに巨大な爆発の煙柱をわたしはみました。まるでヒロシマ・ナガサキに落とされた原子爆弾のきのこ雲みたいでした。わたしは「あれを見て!」と店の人々に叫びました。しかし誰もが無関心でした。わたしは夢でなぜ誰も見ないのだろうと町子さんに問いかけましたが、なぜか町子さんは微笑しているだけでした。

村の向こうにある町の工場が爆発したのかもしれないとわたしは思いました。そのときです。巨大な巨人が山に立っていました。その巨人はまるでギリシア彫刻のように裸体でした。アポロンのようでした。巨人アポロンは山の上で寝そべり一瞬、巨大な裸体をほぐしました。緊張した裸体をゆるませたわけです。そして巨人アポロンは眠りにつきました。それが夢の最後でした。

目がさめたらテレビからの音声が聞こえてきました。ちょうどNHK国会中継が終わったところでした。

オリハルさん。これがわたしがみた不思議な夢でした。

オリハルさんの夢は正夢ではないかと、わたしは信じております。  

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