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焼失の「大船鉾」150年ぶり復活へ 祇園祭〔MSN産経ニュース〕
(以下、一部抜粋しての転載を開始)
焼失によって約150年間、休み鉾だった祇園祭の「大船(おおふね)鉾」が、巡行復帰に向けて動き出した。
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大船鉾は応永29(1422)年の建立とされる。元治元(1864)年の大火で本体を焼失してから、休み鉾となったが、町衆に守られたご神体の神功(じんぐう)皇后像やご神面などは、祇園祭に合わせて懸装品を飾る居(い)祭(まつ)りによって受け継がれてきた。
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山鉾、祇園祭のハイライトで京都市内を巡行する山車(だし)の一種。人形や彫刻などできらびやかに飾られ、「動く美術館」とも称される。基本的に屋根がなく松の木などを飾った「山」と、屋根があり、囃子方が山車に乗る「鉾」の2種類があり、「長刀鉾」を先頭に計32基が巡行される。毎年7月10日ごろから組み立てが始まり、巡行後には解体される。
2010.7.3
(以上、一部抜粋しての転載を終了)







▽参考

(引用記事先以外ののイラスト画およびBGMは本記事とは一切関係無く映画『イノセンス』中の画像および挿入歌ごく一部を転載のもの)
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