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自分は、狂言というものによって生かされている〜狂言師として生きることに決めた3つの出来事/野村萬斎
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/861.html
投稿者 仁王像 日時 2019 年 5 月 17 日 19:55:32: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

≪自分は、狂言というものによって生かされている、とつくづく思っています≫野村萬斎
 両親からは、「狂言師になりなさい」お強要されたことは一度もありませんでしたし、稽古をやめようと思ったことはありません。父の稽古は、私に狂言をうまくさせたいという思い入れが強かったせいだと思いますが、稽古はとても厳しかった。
 しかし、同じく狂言師の祖父万蔵は、「子どもは子どもらしく、天真爛漫がよい」という信念の人だったため、辛抱強く、時間をかけて教えてくれました。このバランスも、私にとってはとても大事だったように思います。祖父を見ていると。子ども心に、「本当に楽しそうに狂言を演じているなぁ」と思ったのです。

≪狂言師として生きることに決めた3つの出来事≫
 ひとつは、『三番そう』を演じた17歳のとき、稽古を重ねれば成果は上がるものだということを実感し、「狂言」を演じる楽しさに目覚めたこと。
 次に、黒澤明監督の『乱』に出演する機会に、狂言の技術が自分を表現する技術のひとつとして十分に使えるものだと認識できたこと。
 3つ目は、祖父が、加藤周一氏の書物の中で「世界の名優5人」のひとりとして、錚々たる芸術家に匹敵する「名人」に選ばれていたことです。

【出展】
 「だから一流」菅原亜樹子/学研‘09年  

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コメント
1. 仁王像[2737] kG2JpJGc 2019年5月20日 12:38:23 : bsMNSdJ2hA : VFp2Lzgyc09aMUk=[1] 報告

 映画「陰陽師」での萬斎の立ち姿が目に焼き付いている。スッと力を抜いて立っているのだが、背筋がピンと伸びていて男から見ても惚れ惚れする姿形であった。(立っているだけで絵になる男)

 宮本武蔵の自画像↓(力を抜いた自然体)に良く似ているが、自画像の武蔵より背筋がピンとしていた。
 高岡英夫のいう「正中線」が通って(出来て)いるのは素人目にも感じた。


http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/473.html   
 >宮本武蔵の自画像はかなり知られていると思う。大小の太刀を軽く握り(指は開いている)、フワッとした立ち姿。芯があるようで全体がリラックスしている/仁王像




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